アルテサナルテキーラ クラセアスールより、人気上昇中のメスカルの新商品が登場!「クラセアスール・メスカル・サンルイスポトシ」2月21日よりオンラインで販売開始

〜クラフトマンシップが詰まったオンリーワンの味とデキャンタを楽しんで〜

Clase Azul Asia株式会社

Clase Azul Asia株式会社(本社:東京都目黒区上目黒、代表取締役社長:チャン・マイケル・キスン、以下「クラセアスール」)から、メスカル「クラセアスール・メスカル・サンルイスポトシ」が2024年2月21日(水)新商品として登場します。また、同日14時より公式オンラインサイトでも販売開始となります。

すでにブランドのレギュラーアイテムである、「クラセアスール・メスカル・ドゥランゴ」と「クラセアスール・メスカル・ゲレロ」に加え、3つ目のメスカルとなります。既に販売されている2商品と比べ、新鮮な草木を彷彿とさせるさわやかな香りが特徴となる新商品「クラセアスール・メスカル・サンルイスポトシ」をぜひお楽しみください。

◇テキーラより自由な製法で作られる「メスカル」は日本国内でも徐々に人気を集めるいま注目のスピリッツ!

テキーラはブルーアガベのみを原料に、メキシコのテキーラという都市で作られたものだけをテキーラと呼称する一方で、メスカルはメキシコの9つの州で作られ、50種類以上のアガベを使用して作ることが可能です。

また、メスカルは製造の過程で、地下ピットで岩石や火山岩と共にアガベを蒸し焼きにすることにより、スモーキーな香りが備わり、アガベ由来のボタニカルさと相まって、他のお酒にはない味と香りを楽しめます。

市場に流通しているメスカルの多くは『パレンケ』と呼ばれる小屋でトラディショナルな製法を守りながら造られています。機械に頼る事はほとんどなく、多くの場合職人による手作業で製造が行われています。

日本国内でクラフトビールやクラフトジン、ナチュラルワインを始めとした、小規模な醸造・蒸留所に人気が集まっていますが、最近ではメスカルの専門バーも登場するなど、メスカルもこれから注目のスピリッツのひとつとして挙げられます。

◇小さなコミュニティのメスカル農場で、伝統的な製法で時間をかけて製造し、余韻が残る味を

新商品「クラセアスール・メスカル・サンルイスポトシ」は、メキシコ中央に位置し、自然と文化に恵まれたサン・ルイス・ポトシ州からインスピレーションを得て造られました。この州では、約250人の住民が暮らしており、そのうちの約1/5がメスカルの製造に従事しているメスカルの職人コミュニティによって、200年以上にわたり代々受け継がれた方法でメスカル造りが行われております。

今回の新商品もサン・ルイス・ポトシ州の東南部の小さなコミュニティ、エスタシオン・イピニャに位置する伝統的なメスカル農場で、半砂漠の斜面と平原に自生するアガベ・ヴェルデ(アガべ・サルミアナ)を用いて造られています。

製造には、ドーム状のレンガ製オーブンでの加熱、タオナでの粉砕、銅製蒸留器での蒸留など、時間をかけた地域特有のプロセスから生み出され、香りは蒸したアガベ、キャラメル、青唐辛子、甘い果実、新鮮な草花、キャラメル、ライムゼスト、クローブのニュアンスが効いたハーバルな味わいが特徴で、ミネラルとスパイスの余韻が口いっぱいに広がります。

◇ひとつひとつメキシコの職人が手作りした赤色のデキャンタはオンリーワンの神秘的なデザイン

クラセアスールの全ての商品で印象的なデキャンタですが、今回の新商品には、サン・ルイス・ポトシの砂漠の遊牧民、グワチチル族(Huachichil)へのオマージュとしての赤色を用いました。

メキシコの先住民言語であるナワトル語で、「赤く塗られた頭」を意味する部族名は、彼らの頭や顔を赤い顔料で染める慣習に由来し、守護動物と信じられる頭部の羽毛が赤い鳥「メキシコマシコ」への崇拝を体現しています。

また、デキャンタのベース部分には、彼らの故郷の平原と山々、そこに広がるアガベ・ヴェルデを表しています。

メキシコの職人がひとつひとつ手作りするキャ「私たちは、地域の歴史と原風景に深く根ざしたスピリッツを紹介できることを嬉しく思っています。サン・ルイス・ポトシ州のエスタシオン・イピニャのメスカル生産者コミュニティが守り続けてきた世代を超えた知恵が、独自のメスカルを生み出しました。そのユニークな香りと味わいは、伝統的な職人技術を反映し、原材料のアガべの本質を捉えています。」ップには、色とりどりの糸によって幻想的な星空を飛ぶ「メキシコマシコ」が施されており、かつて遊牧していた砂漠の山地と谷間の夢幻的な風景を見守り続けている様子を表現しています。



クラセアスール・メヒコ マスターディスティラー、ヴィリディアナ・ティノコのコメント】

「私たちは、地域の歴史と原風景に深く根ざしたスピリッツを紹介できることを嬉しく思っています。サン・ルイス・ポトシ州のエスタシオン・イピニャのメスカル生産者コミュニティが守り続けてきた世代を超えた知恵が、独自のメスカルを生み出しました。そのユニークな香りと味わいは、伝統的な職人技術を反映し、原材料のアガべの本質を捉えています。」


【商品概要】
■商品名      :クラセアスール・メスカル・サンルイスポトシ

(Clase Azul Mezcal San Luis Potosí)

■内容量     :750 ml

■アルコール度数:43度

■原産国     :メキシコ

■原材料     :サン・ルイス・ポトシ州のサルミアーナ・アガベ 100%

■カテゴリー    :メスカル・アルテサナル 熟成期間なし

■販売小売価格:38,500円(税込)

■日本発売日  :2024年2月21日14時

■販売先      :ECサイト: https://www.claseazulasia.com/

■テイスティングノート:
<色>シルバーのハイライトを帯びた透明

<ボディ>フルボディ

<香り>蒸したアガベ、キャラメル、青唐辛子、甘い果実、野花を纏った新鮮な刈り草

<味わい>ハーバルな前口上にキャラメルのヒント、ライムゼストとクローブにミネラルとスパイシーな余韻



【クラセアスールとは】

クラセアスールはテキーラやメスカルという1つのアートを通じて、メキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩るメキシコ初のラグジュアリーブランドです。高品質なクラフトテキーラを提供するため、機械化が主流となった今でも、長年受け継がれてきた伝統的な製法を守り続けることを大切にしています。目を引くデザインのデキャンタは、陶器の成形からペイントまでハンドメイドで製作されており、製作に携わるスタッフの多くは現地コミュニティの女性で構成されています。

【会社概要】

会社名 :Clase Azul Asia株式会社

公式website :https://www.claseazulasia.com

 公式Instagram: https://www.instagram.com/claseazulofficial/

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会社概要

Clase Azul Asia株式会社

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URL
https://www.claseazulasia.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1
電話番号
-
代表者名
チャン・マイケル・キスン
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年03月