【フォトジャーナリスト 安田菜津紀×佐藤慧 撮影】Dialogue for People 2025年版フォトカレンダー、9月2日より販売開始!カレンダーを購入し、世界各地の取材を応援しませんか?
パレスチナ、シリア、ウクライナ、東ティモールなど...取材に赴いた様々な国・地域から、日常のひとコマを写真とエピソードでお届けします。2種類(壁掛け・卓上)のサイズ展開 、数量限定です。
毎年ご好評をいただいている、昨年は完売いたしました、D4Pのオフィシャルフォトカレンダー「Dialogue for People Photo Calendar 2025」。2025年版の販売を、9月2日より開始しました!
昨年10月、そしてそれ以前からイスラエルによる占領が続いているパレスチナをはじめ、イラク、シリア、ウクライナ、インド、カンボジア、南スーダン、東ティモール。世界各地での取材を通して出会った一人ひとりの、かけがえのない日常を感じていただけるカレンダーとなっています。
サイズ展開は壁掛け・卓上の2種類。卓上カレンダーはリングも含めてすべて【紙製】で環境にやさしいデザインになっています。いずれも数量限定です。暮らしの中に、贈り物に、どうぞお買い求めください。
★サイズ情報
壁掛け:見開きA3タテ(縦420mm×横297mm)
卓上:B6ヨコ(組立時:縦157×横182×奥行き70mm)
★値段
壁掛け:2,200円(税込)
卓上:1,650円(税込)
📌ご予約・詳細はこちら!▶️ https://d4p.world/news/28401/
安田菜津紀・佐藤慧メッセージ 〜2025年カレンダーに寄せて
このカレンダーの中には、軍事侵攻などですでに破壊され、奪われてしまった風景もあります。「かつてあった日常を伝えてほしい」という現地から届いた声を受け止め、写真を選びました。穏やかな日々を送る権利が、ルーツや出自を問わず、誰しもに対して守られるよう、願いを込めています。世界を見渡すと、不条理を強いられる人々は後を絶ちません。けれども、そこにどんな息づかいがあり、一人ひとりがどんな表情を浮かべ生きているのか、私たちが出会った人々の写真を通し、少しでもみなさんに伝われば嬉しく思います。
このカレンダーの売り上げも、各地への継続的な取材や、置き去りにされてはいけない社会課題、人々の声を伝える活動に大切に活用させていただきます。
認定NPO法人Dialogue for Peopleについて
世界の「無関心」を「関心」に変える
Dialogue for Peopleは、「すべての人の基本的人権が守られ、さまざま違いを越えて多様性が認められる世界」を目指し、さまざまな「伝える活動」を通して世界の「無関心」を「関心」に変えるための対話の礎を築く活動を行っている認定NPO法人です。フォトジャーナリストの安田菜津紀、佐藤慧が活動しています。
主に国内外の社会課題の取材・発信活動に加えて、継続的な社会のアップデートのため、次世代の発信を担う若者に向けた教育プログラムを提供しています。
公式ウェブサイト:https://d4p.world/
公式Facebook:https://www.facebook.com/Dialogue4People/
公式Instagram:https://www.instagram.com/d4p.world/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/dialogue4ppl
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