【京都】炎と石で器を造る陶芸家「石山人」二代目による個展『桜とマグマ』開催

3月21日(土)〜4月5日(日)、京都「藝術喫茶いとゆふ」にて開催。希少な火成岩から削り出された抹茶碗、ロックグラス、酒器を展示販売。

株式会社Entame

石山人個展『桜とマグマ』

株式会社Entame(本社:東京都渋谷区 代表取締役:松崎 十士皇)は、京都・下京区の藝術喫茶いとゆふにて、2026年3月21日(土)から4月5日(日)まで、炎と石から器を造り出す陶芸家「石山人(せきさんじん)」の二代目・三輪崇による個展『桜とマグマ』を開催いたします。


■展示コンセプト『桜とマグマ』

京都の街が華やかな桜色に染まり、春の歓喜に包まれる季節。しかし、その美しさは常に散りゆく予感と共にあります。藝術喫茶いとゆふが本展で提案するのは、花見の喧騒から一歩離れた「春の余白」です。

本展のテーマは、「桜とマグマ」。 春の象徴である、儚くも美しい「桜」。そして、大地のエネルギーそのものであり、不変の力強さを宿す「マグマ」。

一見、対極にあるような二つの要素が、いとゆふの静謐な空間で溶け合います。本展では、その熱き記憶を宿した火成岩から作られる抹茶碗、ロックグラス、そして酒器を展示販売いたします。

桜が静かに散りゆく時間を惜しみながら、熱き記憶を宿した石の器を掌(たなごころ)に包む。それは、過ぎ去る春の儚さと、悠久の時を刻む石の永遠性が交差する、贅沢な対話の時間となります。

石山人 抹茶碗
石山人 ロックグラス
石山人 ロックグラス
石山人 酒器

■マグマの記憶を宿す「石の器」

石山人工房

石山人の器は、通常の陶土を一切使わず、自然界の**「火成岩(かせいがん)」**そのものを素材としています。火成岩とは、地中深層のマグマが冷え固まって形成された石のこと。

この石をのみと金槌で割り、旋盤で削り出し、1300℃を超える過酷な炎で再び焼き上げます。一度マグマの状態へと還った石から釉薬成分が溶け出し、表面に現れる「景色」は、自然が生み出した偶然の芸術です。

そうして生まれた器は、無垢な肌触りと、時を経た岩肌のような力強い情熱を併せ持っています。お茶や酒を注ぐことで石の表情はよりいっそう深まり、使い込むほどに持ち主の手に馴染んでいく。それは、大地の記憶を宿す「石」と過ごす、至福の体験です。


■石山人工房について

石山人工房は、「石から器を作る」という唯一無二の技法を追求し続ける芸術工房です。地質学的な知見と高度な加工技術、そして炎による変容を組み合わせ、悠久の時を刻む石に新たな命を吹き込んでいます。

初代石山人 所一郎 氏

初代石山人:所 一郎(Ichiro Tokoro)

世界各地の石材調査を経て、独自の石碗技法を確立。伊勢神宮や比叡山延暦寺、ローマ法王庁など、国内外100箇所以上の寺社に作品を納め、石碗という新たな芸術領域を切り拓きました。厚生労働大臣より「現代の名工」を受賞し、令和元年には「黄綬褒章」を受章。石に宿る本質的な美を追求し続けた、日本を代表する職人です。

二代目石山人 三輪崇 氏

二代目石山人:三輪 崇(Takashi Miwa)

本展を担うのは、初代の志と卓越した技術を継承し、それを現代の感性へと昇華させた二代目石山人 三輪崇氏です。 三輪氏は、初代が築き上げた重厚な歴史を背負いながら、東福寺塔頭光明院での展示や、銀座三越、パレスホテル東京といった国内屈指の舞台での個展・展示を成功させてきました。伝統の枠に留まらず、洗練された現代の空間に調和する「石の美」を提示。荒々しいマグマの記憶を、鋭敏な美意識が宿る茶器や酒器へと昇華させ、私たちの日常に静かな情熱を灯します。


■藝術喫茶いとゆふ について

藝術喫茶いとゆふ 外観
藝術喫茶いとゆ 内観

藝術喫茶いとゆふは、京都・下京区に佇む、元たばこ屋の京町家を改装したギャラリー併設の喫茶空間です。その名の由来である「糸遊(いとゆう)」とは、陽炎(かげろう)を指す言葉。有るか無きかのあわいに現れる、儚くも美しいものを慈しむ。工藝ブランドQUTOTEN.がプロデュースするこの場所は、珈琲や茶を味わいながら作品と向き合い、作品と共に流れる「時間そのもの」を体験する場です。

本個展を「いとゆふ」で開催する意義は、移ろいゆく春の「儚さ」と、数万年の時を経て固まった石の「永遠性」を、一つの空間で共鳴させることにあります。陽光に揺れる陽炎のような静謐な空間で、大地の力強い熱量を宿した石の器を手に取る。その一瞬の対話を通じて、日常の喧騒から解き放たれ、工藝が持つ真の豊かさを五感で受け取っていただくための特別な場として、本展を位置づけています。


■ 開催概要

展示名:石山人個展『桜とマグマ』
会 期:2026年3月21日(土)〜 4月5日(日)
時 間:9:00〜18:00
定休日:火曜日

作 家 石山人(二代目:三輪崇氏)

作 品 火成岩による抹茶碗、ロックグラス、酒器 ほか
会 場:京都市下京区天神町396-4
(京都駅より徒歩約11分/五条駅より徒歩約5分)

※ワンドリンクオーダー制、キャッシュレス決済のみとなります。
※駐車場・駐輪場はございませんの、お近くのパーキングをご利用ください。

石山人個展『桜とマグマ』
石山人個展『桜とマグマ』

【石山人】

公式HP: https://sites.google.com/view/sekisanjin/

公式Instagram: https://www.instagram.com/sekisanjin.jp/

【藝術喫茶いとゆふ】

公式HP: https://itoyufu.jp/

公式Instagram: https://www.instagram.com/itoyufu.kyoto/

【工藝ブランドQUTOTEN.】

公式HP: https://qutoten.jp/

公式Instagram: https://www.instagram.com/qutoten.jp/


株式会社Entame

株式会社Entame

株式会社Entameは、企画×ITの力でブランドメイキングするマーケティングカンパニーです。

【会社概要】
本社:東京都渋⾕区神泉町9番1号 Daiwa渋⾕神泉ビル9F
支店:京都府京都市下京区天神町396-4
設立:2021年4月9日
資本金:3,750,000円
代表者:代表取締役 松崎 十士皇
URL:https://en-tame.jp/

【事業内容】
◯ ブランドマーケティング支援事業
◯ 工藝ブランドQUTOTEN.の企画・運営
◯ 藝術喫茶いとゆふの企画・運営

【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社Entame
QUTOTEN.ブランドプロデューサー・松崎 十士皇
entame@qutoten.jp

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会社概要

株式会社Entame

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URL
https://en-tame.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋⾕区神泉町9番1号 Daiwa渋⾕神泉ビル9F
電話番号
-
代表者名
松崎 十士皇
上場
未上場
資本金
375万円
設立
2021年04月