サンタクロースからの贈り物！冬休みの食料支援実施〜今年度2回目！低所得の子育て世帯への食料支援事業〜

物価が高騰し困窮者が増える中、12月21日に当法人は低所得の⼦育て世帯への⾷料⽀援事業「こども⽀援プロジェクト」を実施します。7年目を迎えた本プロジェクト、今年度は年間延べ2,000世帯を⽀援します。

　主に京都府下の生活困窮者の食料支援をしている「認定NPO法人セカンドハーベスト京都」はこの度、京都市・宇治市・⼋幡市（⼋幡市以外は⼀部の校区）にて、就学援助を受給している準要保護世帯を対象に⻑期休暇中の⾷料⽀援を実施します。

　今年度はすでに夏休み前に1回目の支援（1,000世帯分）を行い、今回は冬休み前の支援となります。長期休暇中は給食がないことから食費もかさみ、物価高騰、長引く実質賃金の低下で食生活に影響がでている子育て世帯が多く、申込開始から1週間程で1,000件以上に達したことから本プロジェクトへのニーズが高まり続けていることがわかります。

昨年の作業の様子

　また、冬休み期間はクリスマスやお正月のイベントがあり、出費のかさむ時節ですが、少しでもこどもたちや子育て中のご家族が、温かい気持ちで新年を迎えることができるようサポートしたいとの熱い想いを胸に作業を行いますので、ぜひ取材のご協力をお願いします。

＜当日について＞

日　時：2024年12月21日（土）13時～16時

場　所：京都府宇治市槇島町中川原１２５　⼤倉産業株式会社 物流倉庫内

内　容：冬休みこども支援プロジェクト出荷作業（1,000世帯分）

ボランティアメンバー（順不同、敬称略）：八幡高校ボランティア部、

京都橘大学経済学科平賀准教授（食の政治経済学）ゼミ生、認定NPO法人 京都DARC、

（公財）京都オムロン地域協力基金、大阪ガス株式会社、大阪ガスネットワーク株式会社、

近畿労働金庫労働組合、アマン京都、華頂大学食物栄養学科、こども食堂「からふる」、

 弊法人所属のボランティアなど80名以上がサンタ帽を被って参加予定！

作業後にボランティアの皆さんと

＜メディア取材問い合わせ先＞

事務局：認定NPO法人セカンドハーベスト京都

電話：[phone]

受付時間：9:00～18:00（月～金）

メール：[e-mail]

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