羽田空港に、日本の森を感じる香りの空間が誕生
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIO、2026年10月1日より、羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設で天然精油による香りの空間演出を開始

「47 SCENTS OF JAPAN」を起点に、日本各地と羽田をつなぐ取り組みの第一歩へ
TS Aromatique株式会社(東京都渋谷区)が運営するTOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOは、2026年10月1日より、羽田空港第1ターミナル北側サテライト施設において、天然精油による香りの空間演出を開始いたします。
テーマは、「羽田で出会う、日本の森。」
-Encounter Japan’s Forests at Haneda-
南の森、北の森、そして羽田の森。
日本各地の自然を想起させる3つの香りが、木の温もりを感じる回廊から24〜29番搭乗口のロビーへと、旅の動線に沿って静かに移ろいます。
本プロジェクトは、日本空港ビルデング株式会社が運営する研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」での共創活動を起点に、日本の木を生かした建築空間、香り、モビリティをつなぎ、新たな空港体験を生み出す取り組みとして実現しました。
そして今回の香りの空間演出は、TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOが展開する、日本各地の森・植物・風土・文化を香りでつなぐプロジェクト「47 SCENTS OF JAPAN」の思想を、実際の空港空間へ展開する第一歩でもあります。
羽田から、日本各地の森へ。そして、日本各地の森から、羽田へ。
日本の空の玄関口で、旅と地域を香りでつなぐ新しい取り組みがはじまります。


木 × 香り × モビリティ。共創から生まれた、新しい空港体験
terminal.0 HANEDAでは、さまざまな企業・団体が専門領域を越え、未来の空港に必要な技術、サービス、空間、体験について研究・実証を行っています。
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOは、2025年よりterminal.0 HANEDAに参画し、天然精油による香りが空港利用者の心理や空間体験に与える可能性を検証してきました。
2026年4〜6月には、第2ターミナル保安検査場で深呼吸を促すオリジナルアロマの実証実験を実施。香りが快適性やリラックス感の向上に寄与する可能性を確認しました。
その成果を今回、第1ターミナル北側サテライト施設へ展開。
研究・実証から、実装へ。
梓設計による木の空間、香りのデザイン、自動運転モビリティ「iino」が連携し、建築・香り・移動がひとつにつながる新たな空港体験を目指します。
木の空間に、「日本の森」をつくる
北側サテライト施設の特徴のひとつが、木を生かした開放的な空間です。
そこから生まれたのが、「この場所に、香りで日本の森をつくる」という構想でした。
香りを空間に付け加えるのではなく、木や植栽、光、風景、人の動きと調和させ、空間全体をひとつの森のように感じられるよう設計。「南の森」「北の森」「羽田の森」という3つの香りが、歩くにつれて森の表情が変わるように、静かに移ろいます。

3つの森を、香りで巡る

SOUTH FOREST|南の森
太陽を浴びてのびのびと枝葉を広げる芳樟や杉のやわらかさ、そして大地と水が豊かな土地から起草した、力強く明るい南の香り。
KEY AROMA:檜、 芳樟、 杉、 柚子

NORTH FOREST|北の森
冷涼な澄んだ空気に、 針葉樹の青さが凛と立ちのぼる。
赤エゾ松や椴松を思わせる、透明感のある北の香り。
KEY AROMA :檜、 椴松、 檜葉、 薄荷

HANEDA JAPAN FOREST|羽田の森
都会の中に、 日本の森の呼吸を。
檜、杉、松など、日本を象徴する木々を軸に、都市としての羽田に日本の静けさを重ねた香り。新しい搭乗口ラウンジでは、旅立つ人には「行ってらっしゃい」を、帰ってきた人には「おかえりなさい」の心を届けます。
KEY AROMA:檜、 赤松、 黒唐檜、 杉、 柚子
強く香らせない。「気づく未満」の香り
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOが大切にしているのは、空間を強い香りで満たすことではありません。
「歩いているうちに、ふと木々の気配を感じる。」「いつの間にか呼吸が少し深くなっている。」
その程度の、「気づく未満」の香りです。
香りを単なる装飾として加えるのではなく、建築、木、植栽、光、人の動きと調和させ、もともとそこにあった空気のように感じられること。
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOは、香りを空間・時間・記憶に働きかける「見えない環境デザイン」として捉えています。
今回も、南の森から北の森、そして羽田の森へと、移動する人の歩みに合わせて香りの濃淡や構成を設計しています。
47 SCENTS OF JAPAN -五感で巡る、日本の香りの旅-
今回の取り組みの背景にあるのが、TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOが展開する「47 SCENTS OF JAPAN」です。
日本各地の森や植物、風土、文化を訪ね、その土地ならではの自然や記憶を香りとして再構築し、未来へつないでいくプロジェクトです。
その理念に日本空港ビルデング株式会社も共感し、今回、羽田空港で体験できる香りの空間へと発展しました。
「南の森」「北の森」「羽田の森」は、その第一歩です。
今後も日本各地とつながり、その土地ならではの香りを羽田へ。香りとの出会いが、土地を知り、次の旅へつながるきっかけとなることを目指します。

【日本空港ビルデング株式会社について】
1953年設立。羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営をはじめ、施設賃貸、物品販売、案内業務など幅広い事業を展開。日本の空の玄関口・羽田空港において、安全性・快適性・利便性を追求するとともに、共創を通じた新たな空港体験の創出に取り組んでいます。
会社名 :日本空港ビルデング株式会社 Japan Airport Terminal Co., Ltd.
所在地 :東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル
WEB : https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
【terminal.0 HANEDAについて】
terminal.0 HANEDAは、日本空港ビルデングが参画企業・団体とともに設置する、空港を主要テーマとした研究開発・実証実験を行うためのR&D・コワーキング拠点です。
コンセプトは、「人のこころを動かすために、空港が出来ることのすべて。」
さまざまな企業・団体が専門領域を越えて共創し、未来の空港に必要な技術、サービス、空間、体験をゼロから生み出すことを目指しています。
terminal.0で生み出した成果を、羽田空港の各ターミナル、さらには全国・世界の空港へ展開することを目指しています。
WEB:https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/terminal0/
【TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOについて】
アロマ調香デザイナー® 齋藤智子が主宰する、天然精油による香りのデザインスタジオ。
ラグジュアリーホテル、空港、企業、ブランド、美術館、商業施設、地域資源を活かしたプロジェクトなどにおいて、空間の目的やブランドの背景、人の心理や行動を読み解きながら香りを設計しています。
香りを単なる装飾ではなく、空間・時間・記憶に働きかける「見えない環境デザイン」と捉え、天然精油を軸に機能性と美しさを融合させた香りの体験を提案しています。
また、日本各地の森、植物、風土、文化を香りでつなぐ「47 SCENTS OF JAPAN」を展開しています。
Instagram:https://www.instagram.com/tomokosaito_aromatique_studio/
【CONTACT】
プレスお問い合わせ先
ミヤビブランドコミュニケーションズ株式会社
担当:田中・一杉
Mail:tanaka@miyabibc.com
Tel:090-3904-7894
事業・サービスに関するお問い合わせ先
TS Aromatique株式会社
担当:関根・佐藤
Mail:contact@ts-aromatique.com
Tel:03-5843-7956
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- キーワード
- 羽田空港第1ターミナル47 SCENTS OF JAPANアロマ空間演出TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIO天然精油共創齋藤智子日本空港ビルディング日本の森の香り羽田の森
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます