タカマツハウス、「ワンダーエクステリアデザインコンテスト2024」でブロンズデザイン賞を初受賞
タカマツハウス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原元彦、以下「タカマツハウス」)は、三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:平能 正三)が主催するワンダーエクステリアデザインコンテスト2024において、施工部門C部門 街並み・集合住宅部門ブロンズデザイン賞を受賞しましたことをお知らせいたします。
◆ワンダーエクステリアデザインコンテスト2024について
快適な空間を提供するための提案力・施工力向上を目的として、全国のエクステリア商品を施工販売する企業を対象に毎年行っているコンテストです。今年は約5,600点もの応募作品から約50作品が上位入賞に選出されました。
◆受賞内容について
今回の受賞では、三協アルミの商品を効果的に取り入れた施工物件として分譲地全体の景観設計と統一感が高く評価され、地域に新たな価値を提供する街づくりが評価されました。
【受賞部門】
施工部門 C部門 街並み・集合住宅部門:ブロンズデザイン賞(ミラクラス山王)
【受賞作品の特徴】
ミラクラス山王は、オープンな外構計画により、「まち」としての一体感を演出しています。具体的には、建物と同素材を使用した門袖で統一感を出し、スタイリッシュで一貫性のある外観を実現。さらに、緑化地域の特性を活かし、玄関周りに植栽を施すことで各住戸の緑が街全体の景観を彩ります。夜間には照明が植栽帯を照らし、防犯性の向上に寄与。また、境界を明確に区切るフェンスに「ユメッシュE型T-8」を採用することで、外観を損ねることなく、住居間のつながりを保つ役割を果たしています。
【審査員コメント】
考え方を揃えた4軒で、1軒では実現しない住宅での街並み形成を実現している。メインに使われているオフホワイトに、ベージュの1階の外壁素材を門袖でも活用し、ほぼ同色を足元にも使用することでこの2色が全体のベースカラーとなっている。アクセントに使用されているブラックは、ひさしと窓枠の冊子とともに、ジーエムライン型T-8で見事に手すりなどで活用されている。さらに緑になじむユメッシュE型T-8を隣地との間で活用し、色彩的に全体調和が3色で形成され、景観の調和のベースとなっている。緑がその縁取りとなり、地域の魅力を引き上げている。
【設計担当者コメント】
この度、4棟の統一された外構デザインが評価され、受賞に至ったことを大変光栄に思います。本プロジェクトでは、建物と外構の一体感を追求し、より豊かな街並みを形成することを目指しました。その結果、このデザインが「まち」としての価値を創造する一助となったことが評価されたことに、大きな喜びを感じています。「ミラクラス山王」では、植栽を照らす照明計画を取り入れ、昼夜で異なる表情を楽しめる街並みを実現しています。さらに、緑化計画を通じて個々の住戸が街全体の景観を彩る仕組みを作り上げることができました。今後も地域に根差し、お客様に愛される街並みや付加価値のある建売住宅を提供してまいります。(設計施工統括本部 第二設計部 木俣)
◆今後について
タカマツハウスは、今後もエクステリアデザインと建物の一体感を追求し、お客様の生活に溶け込む快適で上質な住まいづくりに努めてまいります。また、外部コンテストへの挑戦を通じてデザイン力や設計力を一層高め、タカマツハウスのブランド価値を向上させるとともに、地域社会やお客様にとって価値ある存在であり続けることを目指します。
◆タカマツハウス株式会社について
髙松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。
◆タカマツハウス株式会社 会社概要
設立日 :2019年4月
代表者 :藤原 元彦
事業内容 :木造戸建住宅関連事業
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号 :03-3486-1134
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