特集：全4回世界のカジノジャーナリスト小山道也が考えるゲーミング情勢

〜世界のニッチ業界エキスパートが送るゲーミング事業成功のカギ〜 全4回の特別インタビュー

欧州に拠点を置き世界のゲーミング業界での知見を発信している小山道也氏が自身のNoteとポッドキャストにて、当社によって実施したインタビューコンテンツを2025年9月に公開しました。全4回に及ぶ、インタビューは同氏のNoteのページ( https://note.com/michiya_koyama/n/n7847184f2bea )とSpotifyのポッドキャストチャンネル( https://open.spotify.com/episode/75slgfl8YhNjMUV6J6ItHy?si=_NsP_6_FS2CLVgHbdedrMg )にて公開中です。

大阪IRで注目を集めているIR事業は、国内では新しいものと認識されている反面、世界に目をやると旧来から存在し、各国の観光の人気スポット、さらには財源の支柱にもなる存在にもなっています。小山道也氏は2015年から香港や欧州を拠点に、海外のゲーミング事業に関わりそこで得た知見を基に、当業界での最新トレンドを発信している業界エキスパートです。

世界各国の成功事例や学術論文、最新動向、そして自身の経験をベースにした見解は、包括的でかつ実践性を兼ね備えた鋭さもあり、現在の世界のゲーミング情勢を知る上では重要な存在であると考えインタビュー敢行に至りました。

IRという目新しい言葉が各種メディアで取り上げられ認知が広がる反面、世界の動向や標準的な各国での取り組みなどの事例についてはあまり取り上げられていなく、専門家にはガラパコス化の兆候が感じられているのが実情です。そんな状況に疑問を持ったゲーミング業界エキスパートの小山道也氏が、海外で活動してきた経歴を惜しみなく発信し、社会に還元していくことを使命とし、今回の特集インタビューに協力頂きました。

・概要

タイトル：「特集：全4回世界のカジノジャーナリスト小山道也が考えるゲーミング情勢」

第一回：IR・カジノ事業は産官学の統合型アプローチが必須
第二回：ギャンブル依存対策は英国式を手本に改良へ
第三回：資本主義下での儒教的観念と功利思想の均衡に対するジレンマが課題
第四回：財源としてのカジノの可能性とあり方を議論できる場が必要

該当ページ :
Note:https://note.com/michiya_koyama/n/n7847184f2bea
Spotify:https://spotifycreators-web.app.link/e/HFnHKWZQPXb

・ゲストプロフィール

小山道也（Michiya Koyama）

1989年6月1日に兵庫県神戸市で生まれる。生後間も無く、大手総合商社勤務の父親の転勤に伴い、ニューヨークに住居を移し、18歳まで多様な文化に触れながら育つ。幼少期から始めたチェスを起点に、戦略を伴うボードゲームやスポーツに関心を抱くようになる。14歳の時にクラブ活動で従事していたアメリカンフットボールで骨折し、アジア人としての限界を感じ、以後ボードゲームやカードゲームに専念し、ポーカーの面白さに目覚める。学業においては、米国ボストン大学で経営学部学士号を取得後、英国のウォーリック大学でマーケティング修士号を取得。その間には、日本人留学生を対象にした英語教育で得たアルバイト資金を基に、ポーカーに勤しむ日々を送る。一方で、米系の投資銀行にて大成した実姉の活躍を横目に、劣等感を感じITコンサルティングで安定したキャリア形成を試みるも、肌に合わないことを悟り、自身の特性に合ったキャリアを模索する。2015年より、知り合いの紹介で始めた香港でのゲーミング事業との関わりが印象に残り、その後ゲーミング業界での活動を広げ、今に至る。現在は、「ワールドカジノタイムズ（World Casino Times）」と題したSpotifyのポッドキャストにて、ゲーミング・カジノ事業に対する知識の浸透に努めている。なお、現在ゲーミング事業を成功に導くための概念モデルの研究に取り組んでいる。幼少期から使われている名前”Sasuke”と言うあだ名は、今も欧米の知人の間で使われている。また、愛犬家であり、ボストンテリアを多頭飼いしている。甘党であり日々の原動力はドバイチョコレートと言う。

・Casumba Media Ltd.とは

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