新製品「ZESTA/軒天・ケイカル」が2026年度グッドデザイン賞を受賞

排ガスCO2を資源化し、製品に固定化

神島化学工業株式会社

神島化学工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表:布川 明、以下「神島化学」)の「ZESTA/軒天・ケイカル」(以下「ZESTA」)が、このたび2026年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

ZESTAは、2024年にグッドデザイン・ベスト100を受賞した工場排ガスに含まれる低濃度のCO2をそのまま原料化する当社独自の「CO2リサイクル製造システム」による世界初(※)の量産建材製品です。

本製品は2026年11月に発刊される「内・外装材製品カタログ」より掲載予定です。

神島化学ではZESTAの普及促進によって、CO2ゼロに向けた取り組みをさらに進めてまいります。

※2026年5月18日当社調べ。論文検索、ニュース情報、専門家へのヒアリングによる。


受賞概要

□受賞対象名

ZESTA/軒天・ケイカル

□受賞対象の概要

製造時に発生した排ガスCO2を回収し、アルカリ廃棄物を反応させ炭酸塩を原料に用いたCO2リサイクルケイ酸カルシウム板(ZESTA /ケイカル)。これを基材として意匠を施した軒天(ZESTA / 軒天)。

□グッドデザイン賞審査員による評価コメント

CO2削減は世界的な課題として認識されているものの、実際の取り組みには困難が多い。本製品の基盤となる製造プロセスは2024年のグッドデザイン賞でベスト100に選ばれているが、その最初の製品化である軒天井ボードは、CO2リサイクル製品の社会実装として高く評価できる。意匠面でも従来の同種の製品と遜色なく置き換えが可能である。製品や製造工程のゼロCO2に向けた現実的なヴィジョンを定め、着実に前進していることの意義は大きい。

2026年10月31日(土)〜11月4日(水)に開催される「2026年度グッドデザイン賞」の全受賞対象を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にて展示します。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、1957年創設の、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。製品、建築、サービス、システム、地域の取り組みなど、有形無形を問わず、さまざまなものごとを対象としています。受賞のシンボル「Gマーク」は、よいデザインを社会に広げるマークとして親しまれています。2026年度は第70回の節目にあたります。

https://www.g-mark.org/


ZESTA デザインにおけるポイント

1.自社製造工程で発生した排ガスCO2を回収・再利用した原料で製造する世界初の量産CO2リサイクル建材。

2.シリーズ新製品ではコンクリートの質感を持ったデザインによりモダンな生活環境と持続可能性の両立を実現。

3.製品ライフ全体で固定化したCO2の再放出は無い。無機物で、廃棄埋立時も分解せずCO2の再放出がない。

ZESTA紹介動画:https://youtu.be/r78putr00dg

ZESTA/軒天 新デザイン「アルテザート コンクリート」

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会社概要

神島化学工業株式会社

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URL
https://konoshima.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル7F
電話番号
06-6232-5350
代表者名
布川 明
上場
東証スタンダード
資本金
13億2000万円
設立
1946年03月