【第8回マイクラカップ】全国700作品が集結。子どもたちが描く「人口減少社会の未来」とは? 9月18日19:00、予選結果を公式YouTubeで発表
「みんなが輝く!β世代の未来のまち」をテーマに、AIと共生する未来、高齢者と支え合うまち、防災や地域課題の解決策など、子どもたちの豊かなアイデアがマイクラの世界に誕生!

特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会が主催する「第8回Minecraftカップ(マイクラカップ)」は、2026年9月7日に作品応募を締め切りました。8回目の開催となる今年度は、全国から700作品が集まりました。
作品テーマは「みんなが輝く!β世代の未来のまち ~人口・年齢のバランスが変わる社会をどう生きる?~」です。「β世代」とは、2025年頃から2039年頃に生まれる世代を指します。
本テーマでは、参加した子どもたちが“未来を受け継ぐ世代”の立場から、自分たちより後に生まれる子どもたちが暮らす社会を想像し、人口構造の変化や地域課題を踏まえながら、未来のまちの姿を教育版マインクラフト(Minecraft Education)上で表現しました。
■ 子どもたちが描いた未来は「人と技術が支え合うまち」
応募作品のうち、紹介文の集計が可能だった約9割の作品を対象に「まち・街・町・都市」「高齢者・お年寄り」など意味の近い表記をまとめたうえで、キーワードの出現作品数を集計しました。
最も多く登場した言葉は「まち」で、全応募作品の約9割に登場しました。住む・働く・学ぶ・移動する・助け合うといった行動をひとつにつなぐ「まち全体」を設計した作品が大多数を占めています。
社会課題に関する言葉では「世代」が約半数、「高齢者」「住まい」がそれぞれ約4割の作品に登場しました。技術に関する言葉では「自動」が約4割、「AI」が約3割で使われており、いずれも単なる話題としてではなく、まちを成り立たせる設計要素として組み込まれています。
このほか「子ども」「自然」「施設」「移動」「ロボット」「人口」「発電」「防災」といった言葉も多く見られ、子どもたちが人口減少や高齢化の進む未来社会を強く意識して作品に向き合ったことがうかがえます。
<頻出キーワード>

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順位 |
ワード |
順位 |
ワード |
|---|---|---|---|
|
1位 |
まち |
6位 |
世代 |
|
2位 |
未来 |
7位 |
自動 |
|
3位 |
ブロック※ |
8位 |
住まい |
|
4位 |
建物 |
9位 |
高齢者 |
|
5位 |
コマンド※ |
10位 |
AI |
※「ブロック」「コマンド」は、マインクラフトで建築や仕組みづくりに使う要素の名称です。作品の制作過程を説明する際に多く使われており、「どうつくったか」を伝える言葉として上位に入っています。
AIやロボットを「人の仕事を奪う存在」として描く作品はごく少数でした。多く見られたのは、農業・清掃・介護・移動といった繰り返しの作業や身体的な負担は技術が担い、人は会話・交流・創造に時間を使う、という役割分担の発想です。
また、高齢者向けの施設をまちの外に置くのではなく、病院・学校・公園・住宅を近くに集め、階段を使わずに移動できるようにするなど、年齢や身体の状態にかかわらず同じまちで暮らす「多世代共生」のまちづくりが数多く確認されました。「人が少なくなっても、みんなが安心して幸せに暮らせる社会」子どもたちが描いたのは、そんな未来でした。
<主催者コメント>
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会 代表理事 土井隆
「今年も全国各地から作品を届けてくれた子どもたち、そして日々の挑戦を支えてくださった保護者の皆さまや先生方に、心から感謝申し上げます。『みんなが輝く!β世代の未来のまち』は、人口減少や高齢化という、大人でも答えを出しにくい問いを子どもたちに投げかけるテーマでした。それでも届いた作品の多くは、悲観ではなく『支え合い』や『役割分担』を選んでいました。『おばあちゃんが移動しやすくするには』『家族と過ごす時間を増やすには』など身近な誰かを思う問いから出発し、AIを敵でも万能の道具でもなく『一緒に暮らすパートナー』として描く子どもたちのまなざしに、未来社会への希望を感じました。10月からは24ブロックで地区大会が始まります。子どもたちが自分の言葉で作品への想いを語る姿を、ぜひ会場でご覧いただけましたら幸いです」
■ 9月18日19:00から「予選結果発表」を実施
応募作品は、9月12日〜13日に行われる「予選審査」の対象となり、今年度新設された「エリア審査員」による厳正なる審査が行われます。予選結果は、2026年9月18日 19:00より、大会公式YouTubeチャンネルにて発表し、地区大会に進出する作品が決定します。
<予選結果発表 概要>
日時:2026年9月18日 19:00配信開始
配信URL:https://www.youtube.com/live/YD17rvCexfY
配信後、大会公式サイトでも結果を公開します。
<エリア審査員一覧>
エリア審査員は、マイクロソフトが認定する教育者 Microsoft Elevate Educator(MEE)※ 21名で構成されています。
※旧MIEE(Microsoft Innovative Educator Expert)

■ 10月17日から11月29日にかけて「地区大会」を開催
地区大会は、24地区ブロックごとに開催し、国内23ヶ所で現地開催します(海外ブロックのみオンライン開催)地域の子どもたちが作品に込めた未来への想いやアイデアを、自らの言葉で発表する貴重な機会です。取材をご希望のメディアは、お問い合わせ先までご連絡ください。
<地区大会 会場一覧>

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地区ブロック |
日程 |
会場 |
|---|---|---|
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鹿児島ブロック |
10月17日(土) |
よかど鹿児島(鹿児島県鹿児島市金生町6-6) |
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佐賀ブロック |
10月18日(日) |
SAGA CHIKA(佐賀県佐賀市城内1-1-59) |
|
東北ブロック |
10月24日(土) |
イオンモール名取(宮城県名取市杜せきのした5丁目3-1) |
|
北海道ブロック |
10月25日(日) |
北海道大学(北海道札幌市北区北8条西5丁目) |
|
海外ブロック |
10月25日(日) |
オンライン開催 |
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長野ブロック |
10月31日(土) |
イオンモール須坂(長野県須坂市大字福島386番地1) |
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北関東ブロック |
10月31日(土) |
イオンモール川口前川(埼玉県川口市前川1-1-11) |
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北陸ブロック |
11月3日(火・祝) |
イオンモール高岡(富山県高岡市下伏間江383) |
|
南関東ブロック |
11月3日(火・祝) |
イオンモール座間(神奈川県座間市広野台2-10-4) |
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静岡ブロック |
11月7日(土) |
MIRAIEリアン コミュニティホール七間町(静岡県静岡市葵区七間町12-4) |
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北九州ブロック |
11月7日(土) |
イオンモール福岡(福岡県糟屋郡粕屋町酒殿字老ノ木192-1) |
|
南九州ブロック |
11月8日(日) |
未来会議室 下通店(熊本県熊本市中央区下通1-12-27 CORE21下通ビル5F) |
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東海ブロック |
11月8日(日) |
イオンモール Nagoya Noritake Garden(愛知県名古屋市西区則武新町3-1-17) |
|
中国ブロック |
11月14日(土) |
大和建設まちテラスふくやま(広島県福山市草戸町5-12-24) |
|
奈良ブロック |
11月14日(土) |
イオンモール橿原(奈良県橿原市曲川町7-20-1) |
|
鳥取ブロック |
11月15日(日) |
イオンモール鳥取北(鳥取県鳥取市晩稲348) |
|
和歌山ブロック |
11月15日(日) |
イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市ふじと台23番地) |
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京都ブロック |
11月21日(土) |
JUNOPARK(京都府木津川市兜台6-6-4) |
|
徳島ブロック |
11月21日(土) |
とくぎんトモニプラザ(徳島県徳島市寺島本町西1-5) |
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四国ブロック |
11月22日(日) |
情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ(香川県高松市サンポート2-1) |
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近畿ブロック |
11月22日(日) |
阪急西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市高松町14-2) |
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東京ブロック |
11月28日(土) |
Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3) |
|
群馬ブロック |
11月29日(日) |
群馬県庁32階 官民共創スペースNETSUGEN(群馬県前橋市大手町1-1-1) |
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沖縄ブロック |
11月29日(日) |
eStyle NAHA TSUNABeeeeee!(沖縄県那覇市久茂地1-1-1) |



■ 今後の大会スケジュール

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時期 |
内容 |
|---|---|
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2026年9月12日〜13日 |
予選審査 |
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2026年10月17日〜11月29日 |
地区大会(土日祝を利用して24地区ブロックで開催) |
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2026年12月上旬 |
エリア審査(全国大会進出作品を決める審査) |
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2026年12月10日 |
ファイナリスト発表(全国大会 進出作品発表) |
|
2027年2月14日 |
全国大会(東京大学開催) |
■ Minecraftカップ(マイクラカップ)とは
高校生以下の子どもたちが「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使って、作品テーマに沿ってデジタルものづくりに挑戦する大会です。「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、調べる・考える・創る・表現するという主体的な体験を通して、子どもたちの好奇心や創造力が発揮される機会を生み出していきます。参加者は大会テーマをもとに、身近な地域や社会を「こんな世界にしたい!」と想いを込めて、マインクラフトの世界で自由に表現します。集まった作品は、24に分けた地区ブロックごとに予選審査・地区大会・エリア審査・全国大会を行い、作品に込められたアイデアや世界観を多くの人たちと分かち合います。
NOT AN OFFICIAL MINECRAFT OR MINECRAFT EDUCATION EVENT. NOT APPROVED BY OR ASSOCIATED WITH MOJANG.
Minecraft Education is a registered trademark or trademark of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries and is used under license from Microsoft.
■ お問い合わせ先

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主催 |
特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会(マイクラカップ運営事務局) |
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マイクラカップ公式サイト |
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お問い合わせ |
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後援 |
文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省、デジタル庁 |
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