Buy!TOHOKUプロジェクト ニューギン賛同企画 第10弾・11弾のコラボレーション品の開発決定!
2017年も東北の経済活性化を応援 津波の被害が大きかった宮城県女川エリアの事業者や仙台の老舗サイダー製造企業とのコラボレーション
株式会社ニューギン(愛知県名古屋市・代表取締役 新井悠司)は、東日本大震災の被災地への継続的な経済復興を推し進めるための活動体「Buy!TOHOKUプロジェクト」に2017年も賛同し、株式会社onagawafactory(宮城県牡鹿郡女川町・代表取締役 湯浅 輝樹)様と、トレボン食品株式会社(仙台市宮城野区・代表取締役 鶴戸 満昭)様と、それぞれのコラボレーション品を製造することが決定いたしました。
そして11品目は、2020年に創業70年を迎える仙台市のトレボン食品様とコラボレーション。ニューギングループが「Buy!TOHOKU プロジェクト」の第1弾をスタートした時の商品も、トレボン食品様とのコラボレーションで
これらのコラボレーション品は、7月29日(土)に行われる「花慶の日2017」のイベントで一般のご来場者に無料で配布いたします。
ニューギングループは、今後も継続的に社会貢献活動を実施し、企業責任を果たしてまいります。
ニューギンさんとは、初のBuy!TOHOKU Projectの取り組みで弊社と組んでいただきました。被災して半年も経たないうちだったので、いまでもその感動は覚えています。様々な企業様とコラボレーションを重ね、また我々の製品とコラボレーションしていただけることには本当に感謝しかないです。仙台市内は人も交通も当たり前のように戻っていますが、沿岸地域はまっさらな土地だけが広がっている無の状態です。私たちの商品を知っていただき、全国の方々に少しでもあの日を忘れないでいただければと思っています。
「Buy!TOHOKUプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地に住む方々に、本当の意味で復興を感じ取って
いただくために、東北の経済活性化を目的とした活動です。東北の経済を元気にするため、東北のお店や生産者を元気にするため、そして“観光の地 東北”に人を呼び戻すため、率先して地元東北の商品を使い、東北域内・域外の皆さまに東北の産品、製品、技術やサービスを利用してもらう活動を2011年から行っています。過去6年間で展開してきた被災地地元企業とのコラボレーション品は全部で9品で、様々な東北の企業支援に繋げ、復興の後押しをしてきました。
賛同7年目で記念すべき10品目は、津波の被害が甚大だった宮城県の女川町で地元木材を活用した工房を展開するonagawafactory様とコラボレーション。このためだけにデザインされた“花の慶次仕様”の箸置き台紙と共に、同社で製造したお箸を同封したセットを5,000セット製造いたします。
そして11品目は、2020年に創業70年を迎える仙台市のトレボン食品様とコラボレーション。ニューギングループが「Buy!TOHOKU プロジェクト」の第1弾をスタートした時の商品も、トレボン食品様とのコラボレーションで
した。今回は気仙沼の岩井崎の天然塩を使用した『塩サイダー』を今回だけの花の慶次ラベルで製造。こちらは5,000セット製造いたします。
これらのコラボレーション品は、7月29日(土)に行われる「花慶の日2017」のイベントで一般のご来場者に無料で配布いたします。
ニューギングループは、今後も継続的に社会貢献活動を実施し、企業責任を果たしてまいります。
■ コラボレーション事業者 コメント |
株式会社onagawafactory 代表取締役 湯浅 輝樹 様
今回5,000セットもの発注をいただき、本当に我々一同驚きを隠せませんでした。しかも東京のイベントで配布していただけるということで、被災してしまった自分達の力だけでは到底限界のあるPR作業を、ニューギンさんがBuy!TOHOKU Projectを通してサポートしていただけるのは本当に嬉しい限りです。全国の人に女川の名前が広がることで、現地に足を運んでくれる人が少しでもいてくれるといいなと思います。トレボン食品株式会社 代表取締役 鶴戸 満昭 様
ニューギンさんとは、初のBuy!TOHOKU Projectの取り組みで弊社と組んでいただきました。被災して半年も経たないうちだったので、いまでもその感動は覚えています。様々な企業様とコラボレーションを重ね、また我々の製品とコラボレーションしていただけることには本当に感謝しかないです。仙台市内は人も交通も当たり前のように戻っていますが、沿岸地域はまっさらな土地だけが広がっている無の状態です。私たちの商品を知っていただき、全国の方々に少しでもあの日を忘れないでいただければと思っています。
【これまでのコラボーレーション品 事例】 |
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