アバナード、「Microsoft Security 20/20」でZero Trust Champion Security（ゼロトラスト チャンピオン セキュリティ）アワードを受賞

世界中でセキュリティが話題になる中、増加するサイバーセキュリティの脅威から顧客を保護するアバナードの実績が評価される

【2021年5月17日 - 米国ワシントン州シアトル発】 マイクロソフト・エコシステムにおいて業界をリードするデジタルイノベーターであるアバナードは、クライアントのゼロトラスト戦略の加速化を支援した功績が評価され、「Microsoft Security 20/20」のZero Trust Champion Security（ゼロトラスト・チャンピオン・セキュリティ）アワードを受賞しました。

本年5月12日にオンラインで発表された「Microsoft Security 20/20」アワードは、マイクロソフトの「お客様に寄り添う」というミッションに賛同し、過去1年間に革新的な統合ソリューションを開発し、同社の「すべての人にセキュリティを」というビジョンの実現に貢献したパートナーを表彰するものです。

今回、アバナードは、顧客のゼロトラスト戦略の加速化を支援したことが評価されました。その一例として、アバナードは、親会社からの離脱に備える、世界的な消費者ブランドによるゼロトラスト環境の導入を支援しました。具体的には、ゼロトラストの原則に基づき、Microsoft 365 SecurityとAzure Securityを利用して、同ブランドの新しいインフラと資産の完全なセキュリティ確保を支援しました。

アバナードでセキュリティ担当エグゼクティブのクリス・ミラー（Chris Miller）は、次のように述べています。「より巧妙化する攻撃を背景に、企業の役員室ではセキュリティの話題が頻繁に語られています。当社では、お客様とそのビジネス、そしてお客様の安全を守るという責任を担っています。セキュリティへの当社の関心はかつてないほど高まっており、SolarWindsの情報漏えい、コンプライアンスの維持、リモートワークの確保など、複雑な課題を解決できるようお客様をサポートしています。」

マイクロソフトが企業にとってより重要なプラットフォームになるにつれ、アバナードは自社の能力と人材に継続的に投資し、新しい人材の獲得に関してもこれまで以上に注力しています。新たに設立されたAvanade Cybersecurity Instituteでは、ITプロフェッショナルの皆様が、最高の講師陣から学び、8週間でサイバーセキュリティコンサルタントの資格を取得することができます。

アバナードは、マイクロソフト インテリジェント セキュリティ アソシエーション（MISA）の創設メンバーです。MISAは、増大するサイバーセキュリティの脅威への防御を強化するために、マイクロソフトセキュリティと統合した、独立系ソフトウェアベンダーやマネージド セキュリティ サービス プロバイダーからなるエコシステムです。

アバナードは、2020年に「Microsoft Security 20/20」 パートナーアワードのSecurity Advisory （セキュリティアドバイザリー）部門を受賞しており、今回で2年連続の受賞となります。

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アバナードについて

アバナードは、マイクロソフトのエコシステムにおいて、革新的なデジタルサービスおよびクラウドサービス、ビジネスソリューション、デザイン主体のエクスペリエンスを届けるトッププロバイダーです。当社の擁するプロフェッショナルなスタッフは、テクノロジー、ビジネス、業界の専門知識を組み合わせた大胆かつ新鮮な思考を武器に、顧客とエンドユーザー、さらには従業員との改革と成長を推進しています。アクセンチュアマイクロソフトビジネスグループの一員として、マイクロソフトのプラットフォームを活用し、企業がエンドユーザーとエンゲージし、従業員を力づけ、オペレーションを最適化し、製品の変革を支援するのが私たちの役割です。25ヶ国に43,000名のプロフェッショナルなスタッフを配備。多様性を尊重し、事業を運営するコミュニティを反映した協力的な企業文化を通して、顧客に「ベストシンキング」を提供しています。アクセンチュアが筆頭株主であり、2000年にアクセンチュアとマイクロソフトによって設立されました。詳細については（ https://www.avanade.com/ja-jp ）をご覧ください。

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