体験プログラムを通じたNPOの新しい課題解決の仕組み「Airbnb社会貢献体験プログラム」
◆コミュニティ主導型マーケットプレイスであるAirbnbが、利用者へ社会貢献体験プログラムを提供。
◆プログラム開催の対象地域が東京、大阪であれば、全国の非営利団体が社会貢献体験プログラムを企画することができます。
◆Airbnbの社会貢献として社会貢献体験プログラムの利用者からの参加費用は100%非営利団体に支払われます(Airbnbの手数料は一切かかりません)。非営利団体にとって、資金調達の新しい仕組みです。
◆プログラム開催の対象地域が東京、大阪であれば、全国の非営利団体が社会貢献体験プログラムを企画することができます。
◆Airbnbの社会貢献として社会貢献体験プログラムの利用者からの参加費用は100%非営利団体に支払われます(Airbnbの手数料は一切かかりません)。非営利団体にとって、資金調達の新しい仕組みです。
2008年8月創業のAirbnbは、旅行先で現地の文化とつながり、ユニークな旅行体験をすることで参加できる世界を創り出すことを使命としています。同社のコミュニティでは、世界191カ国6万5千以上の都市においてアパートやヴィラから城やツリーハウスにいたるまで、何百万というユニークな部屋へのアクセスをお届けしています。「体験」では地域のコミュニティや興味・関心に対する斬新なアクセスを提供し、「スポット」では現地に住む人々がリコメンドする街のとっておきの穴場を人々に発見していただきます。Airbnbは人を原動力としており、家の空きスペースを活用すること、または情熱、興味・関心、都市を共有することで臨時収入が得られる最も容易な方法を提供して参ります。
2016年11月、Airbnbは「体験」の中で、社会貢献体験プログラムをスタートしました。非営利団体が開催する社会課題に関する体験を通じて、Airbnb利用者により深く楽しく社会課題に触れる機会を提供し、非営利団体には、利用者からの参加費をそのまま100%寄付することで、新しい資金調達の機会を提供します。現在、体験プログラムの対象開催地域は、東京近郊や大阪になりますが、体験プログラムの企画提案は全国の非営利団体が対象です。
非営利団体への社会貢献体験プログラムの企画提案の呼びかけや団体の資格確認は、「テックスープ・ジャパン(事務局:日本NPOセンター)」がAirbnbと協働で行います。本プログラムによって、非営利団体の活動がより多くの方に体験を通じて深く認知されること、また非営利団体にとっては新しい資金調達の仕組みになることが期待されます。
>>詳細はこちら:
http://info.techsoup.org/japan-airbnb
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