テュフズードジャパン株式会社 新社長就任のお知らせ
このたびテュフズードジャパン株式会社では、2017年3月1日付けでDieter Eckert (ディーター・エッカート) が代表取締役社長に就任することになりました。
ディーター・エッカートの代表取締役社長就任に伴い、当社前代表取締役社長アンドレアス・シュタンゲは、ドイツ本社の体外診断事業部門の日本における責任者に就任するとともに、関西オフィスを拠点として、MHS事業本部での他のグローバルビジネスの開発に携わります。
ディーター・エッカートの代表取締役社長就任に伴い、当社前代表取締役社長アンドレアス・シュタンゲは、ドイツ本社の体外診断事業部門の日本における責任者に就任するとともに、関西オフィスを拠点として、MHS事業本部での他のグローバルビジネスの開発に携わります。
新社長となるディーター・エッカートは、ドイツ・バイエルン出身の58歳です。
ミュンヘン工科大学卒業後、シュトゥットガルトにあるポルシェAGでの勤務を経て、テュフズードには1989年に自動車の認証技術者として入社しました。
その後、テュフオートモーティブ社のホモロゲーション部門(車体認証)のワールドワイド統括マネジャーなど自動車関連の複数の職務を歴任しながら、日本とのビジネスにも深く関わってきました。
2002年から2006年までの間は、テュフズードジャパンの代表取締役社長を務め、近年においてはテュフズードAGで、MHS 能動医療機器グローバル副社長などの上級職を歴任しました。
エッカートは、ふたたび代表取締役社長としてテュフズードジャパンを指揮するにあたり、テュフズードの150年の歴史の中で培った幅広い専門知識・経験と高度な技術力を活かし、日本市場の顧客に最上で「付加価値」の高いサポートを提供できるよう、更なるサービス範囲の拡大に注力していくと述べています。
テュフズードは、試験、検査、監査、認証を専門とする、高品質で安全なソリューションを提供しています。1866年以来、同社は技術関連のリスクから、人、財産および環境を保護するという基本理念のもとに取り組み続けています。ドイツのミュンヘンに本社を置く テュフズードは、全世界に850以上の拠点を置き、24,000人以上の専門家チームにより、世界的に活動しています。非常に貴重な洞察力に公平な専門知識を組み合わせることで、同社は、企業、消費者および環境に対する具体的な価値を高めています。テュフズードの狙いは、効率を上げ、コストを削減し、リスクを管理するために、世界中の包括的なサービスで顧客をサポートすることです。今日では、「次の実践」を形成する未来志向型企業としての重要な役割を果たしています。http://www.tuv-sud.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング国際情報・国際サービス
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます