-熊本県ニュースレター 2018年2月第2号- 今しか見られない絶景や梅の花の情報をお届け!
~熊本の黄金に輝く砂紋「御輿来海岸(おこしきかいがん)」、今後見ごろの梅の花 2月開催中の東京イベントを一挙大公開~
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旬の魅力を毎月お届けするニュースレターです。
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黄金に輝く砂紋!! 2・3月が見ごろの絶景スポット
「日本の夕陽百選」にも選ばれた御輿来海岸
天草と熊本本土をつなぐ宇土半島にある「御輿来海岸」。日本一の干満差を誇る有明海を望む絶景スポットを、周辺の観光情報と共にご紹介します。
●日本一の干満差で砂紋が美しい「御輿来海岸」
御輿来海岸は、宇土半島北岸に位置し、名の由来はその昔、景行天皇が九州遠征の際、美しい海岸線が天皇の目に留まり、しばし御輿を駐め見入られたという伝説からその名が付いたとされ「日本の渚百選」・「日本の夕日百選」に選定される景勝地です。晴天時には有明海を挟んだ対岸の長崎県雲仙普賢岳が望めます。また有明海は干満の差が日本一で、潮が引いた海岸の砂地には風と波によって美しい帯状の曲線模様が現れ、神秘的な優しい表情を魅せる海岸です。下段の宇土市HPでは干潮と日の入が重なるオススメの日程が掲載されていて、2月と3月では合わせて20日間ほど見頃です。
TEL: 0964-22-1111 (宇土市経済部商工観光課)
HP:http://www.city.uto.kumamoto.jp/utomonogatari/q/static/hinoiri/
●一緒に楽しめる宇土の周辺観光スポット
特急 A列車で行こう
宇土マリーナ
三角西港
ひと足早い春!熊本で周辺も楽しめる梅名所をご紹介
日本で唯一のループ橋内にあるスイッチバックも熊本に…!
●約4600本の梅を見ながら“人吉梅まつり”はいかが?
「人吉梅園」 は、JR肥薩線大畑駅近くの丘陵8ヘクタールに白梅、紅梅が約4600本が植えられ、2月下旬頃から白・ピンクの花が斜面を彩ります。梅は、鎌倉時代から約700年続いた相良家の家紋として用いられており、現在は「市の花」として親しまれています。
また、2/25(日)~3/4 (日)まで第44回人吉梅まつりが開催され、梅を愛でながら、伝統芸能と春の味覚を楽しむことができます。メイン日の2/25(日)には、ステージでの伝統芸能披露やお茶をたてて楽しむ野点が催されるほか、地元婦人会手作りのおふくろの味、人吉球磨地方の冬の郷土料理なども堪能できます。
住所:熊本県人吉市大畑麓町4301番地19
TEL: 0966-22-2411(人吉市観光案内所)
HP:http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/179/6344.html
●オススメの周辺情報
JR「大畑(おこば)駅」
特急いさぶろう・しんぺい
●花は咲くけど、実はならない!?伝説が残る「延慶寺の兜梅」
天正年間(16世紀後半)の天草の合戦で、武将木山弾正の妻、お京が鎧兜を身にまとい敵陣の中に割って入った時、兜の緒がこの臥龍梅にからまり討ち取られたため、「花は咲けども実は成らせまじ」と怨念を木に込めたといういわれのある、樹齢500年以上の梅の古木です。未だに花は見事に咲きながら実はつかないとされています。 花の見ごろは2月下旬から3月上旬です。
住所:熊本県天草市浜崎町9-32
TEL: 0969-22-3365 (延慶寺)
HP: http://www.t-island.jp/p/spot/detail/4 /
【南国酒家×熊本県】 火の国、味の宝島 熊本県
都内で熊本を満喫できる極上コースが期間限定オープン!
●選び抜かれた熊本の食材を使用した、極上コース!
南国酒場は「地産国消」の新しいカタチとして「おいしいもの にっぽん」を提案しています。その地域の風土にあわせて育まれてきた食材の中には、栽培方法の難しさやコストの高さなどにより、一般の流通経路にはのらないものが数多く存在しますが、南国酒家は、そんなまだ知られていない食材を自ら発掘し、味わい、選び抜き、南国酒家ならではの新しい中国料理として提供しています。今回は、1/12(金)~3/12(月)まで火の国、味の宝島「おいしいもの熊本」コース(全9品/税込7,400円)を提供します。都内ではなかなか食べられない熊本の食材を使用したぜいたくなコースを、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
TEL:0120-7592-15
HP: https://www.nangokusyuka.co.jp/news/detail.php?cd=44
開催期間:2018年1月12日(金)~3月12日(月)
開催店舗:原宿本店 本館、原宿本店 迎賓館、飯田橋店
「日本の夕陽百選」にも選ばれた御輿来海岸
天草と熊本本土をつなぐ宇土半島にある「御輿来海岸」。日本一の干満差を誇る有明海を望む絶景スポットを、周辺の観光情報と共にご紹介します。
●日本一の干満差で砂紋が美しい「御輿来海岸」
御輿来海岸は、宇土半島北岸に位置し、名の由来はその昔、景行天皇が九州遠征の際、美しい海岸線が天皇の目に留まり、しばし御輿を駐め見入られたという伝説からその名が付いたとされ「日本の渚百選」・「日本の夕日百選」に選定される景勝地です。晴天時には有明海を挟んだ対岸の長崎県雲仙普賢岳が望めます。また有明海は干満の差が日本一で、潮が引いた海岸の砂地には風と波によって美しい帯状の曲線模様が現れ、神秘的な優しい表情を魅せる海岸です。下段の宇土市HPでは干潮と日の入が重なるオススメの日程が掲載されていて、2月と3月では合わせて20日間ほど見頃です。
住所:宇土市下網田町(JR三角線網田駅から徒歩約15分)
TEL: 0964-22-1111 (宇土市経済部商工観光課)
HP:http://www.city.uto.kumamoto.jp/utomonogatari/q/static/hinoiri/
●一緒に楽しめる宇土の周辺観光スポット
特急 A列車で行こう
JR九州が運営する天草三角線を走る観光特急列車。宇土駅から御輿来海岸などシーサイドラインを走ります。車内は天草に伝わった南蛮文化をテーマに、ステンドグラスやバーカウンターも設置。ジャズのナンバーを冠とした、旧き良き時代を思わせるおとな旅にふさわしい列車です。シークルーズの乗り継ぎで、天草へ向かうこともできます。
宇土マリーナ
ヨットやモーターボートなどのマリンスポーツの拠点。眼前にそびえる雲仙普賢岳をのぞみ、有明海を進むと多彩なクルージングポイントが待っています。天草五橋をくぐって、天草松島の美しい島々を巡ることもでき、運が良ければ野生のイルカに出会うことも。特産のネーブルや新鮮魚介や海産物が並び、漁師食堂も併設。
三角西港
三角西港は、1887年(明治20年)に明治政府の殖産興業の政策に基づいて、オランダ人水理工師のムルドル設計により築港されました。756メートルにも及ぶ石積みの埠頭や水路などは130年以上前の、築港当時の姿が残っている港であり、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。
ひと足早い春!熊本で周辺も楽しめる梅名所をご紹介
日本で唯一のループ橋内にあるスイッチバックも熊本に…!
●約4600本の梅を見ながら“人吉梅まつり”はいかが?
「人吉梅園」 は、JR肥薩線大畑駅近くの丘陵8ヘクタールに白梅、紅梅が約4600本が植えられ、2月下旬頃から白・ピンクの花が斜面を彩ります。梅は、鎌倉時代から約700年続いた相良家の家紋として用いられており、現在は「市の花」として親しまれています。
また、2/25(日)~3/4 (日)まで第44回人吉梅まつりが開催され、梅を愛でながら、伝統芸能と春の味覚を楽しむことができます。メイン日の2/25(日)には、ステージでの伝統芸能披露やお茶をたてて楽しむ野点が催されるほか、地元婦人会手作りのおふくろの味、人吉球磨地方の冬の郷土料理なども堪能できます。
人吉梅園
住所:熊本県人吉市大畑麓町4301番地19
TEL: 0966-22-2411(人吉市観光案内所)
HP:http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/179/6344.html
●オススメの周辺情報
JR「大畑(おこば)駅」
日本で唯一のループ橋の中にあるスイッチバック駅。小さな無人駅ですが、駅舎には多くの名刺が貼ってあり、貼ると出世するといわれています。放送されていたアニメ「夏目友人帳」の背景、参考とされた駅です。
特急いさぶろう・しんぺい
人吉と鹿児島県吉松を結ぶ列車。吉松行きが「いさぶろう」、人吉行きが「しんぺい」と呼ばれ、明治時代の偉人にちなんだネーミングです。海抜536mの矢岳駅や煉瓦造りのトンネル、霧島連山、えびの高原を一望できる日本三大車窓が広がります。
●花は咲くけど、実はならない!?伝説が残る「延慶寺の兜梅」
天正年間(16世紀後半)の天草の合戦で、武将木山弾正の妻、お京が鎧兜を身にまとい敵陣の中に割って入った時、兜の緒がこの臥龍梅にからまり討ち取られたため、「花は咲けども実は成らせまじ」と怨念を木に込めたといういわれのある、樹齢500年以上の梅の古木です。未だに花は見事に咲きながら実はつかないとされています。 花の見ごろは2月下旬から3月上旬です。
延慶寺の兜梅
住所:熊本県天草市浜崎町9-32
TEL: 0969-22-3365 (延慶寺)
HP: http://www.t-island.jp/p/spot/detail/4 /
【南国酒家×熊本県】 火の国、味の宝島 熊本県
都内で熊本を満喫できる極上コースが期間限定オープン!
●選び抜かれた熊本の食材を使用した、極上コース!
南国酒場は「地産国消」の新しいカタチとして「おいしいもの にっぽん」を提案しています。その地域の風土にあわせて育まれてきた食材の中には、栽培方法の難しさやコストの高さなどにより、一般の流通経路にはのらないものが数多く存在しますが、南国酒家は、そんなまだ知られていない食材を自ら発掘し、味わい、選び抜き、南国酒家ならではの新しい中国料理として提供しています。今回は、1/12(金)~3/12(月)まで火の国、味の宝島「おいしいもの熊本」コース(全9品/税込7,400円)を提供します。都内ではなかなか食べられない熊本の食材を使用したぜいたくなコースを、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
中国料理 南国酒家 原宿本店
TEL:0120-7592-15
HP: https://www.nangokusyuka.co.jp/news/detail.php?cd=44
開催期間:2018年1月12日(金)~3月12日(月)
開催店舗:原宿本店 本館、原宿本店 迎賓館、飯田橋店
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