AIG損保 & ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー
千葉県内で最も交通事故死者数が多い千葉市で、交通安全啓発イベントを開催
このイベントはAIG損保とほけんの窓口グループが、2017年度の交通事故死亡者数が全国でワースト5位を記録している千葉県のなかでも※1、特に高い数値を示している千葉市において※2、交通事故を未然に防ぐための交通安全啓発を目的に開催したものです。当日は、「電動カーを使用した交通安全教室」に248組の親子が、「交通安全シミュレータ・自転車編」は69名の子どもにご参加いただきました。
「電動カーを使用した交通安全教室」は、一般財団法人日本交通安全教育普及協会の監修のもとAIGグループが開発したユニークなプログラムです。信号や横断歩道が設置されたエリアを電動カーで運転したり、コース内を歩行しながら標識の意味を確認することで、運転者と歩行者の双方の視点で交通安全のマナーを学ぶ機会となりました。また、「交通安全シミュレータ・自転車編」では、モニター画面に映し出された疑似市街地の前で自転車をこぐことで、自転車運転時の身近なリスクを再認識するきっかけとなりました。AIG損保とほけんの窓口グループは、こうした体験プログラムを通じ、親子で交通事故のリスクや交通ルールに対する理解をより一層深めることを目指しています。
イベントの参加者からは「子どもが電動カーを運転しながら、しっかりと交通安全について学べた。親としても交通安全マナーを振り返るいいきっかけとなった」、「自転車も車同様に、前方だけでなく広い視野をもって運転する必要を感じた」など、改めて交通事故に対するリスクを知ることの重要性を再認識したとの声が、多く寄せられました。
AIG損保は「ACTIVE CARE」*という事業戦略コンセプトのもと、日常に潜むリスクを回避するためにできることをお客さまや社会に対して呼びかけています。今後も子どもたちの未来を守るため、親子で交通安全意識を高め、交通事故という身近にあるリスクを回避するための取り組みを継続していきます。
※1 154人。警察庁交通局交通企画課「平成29年中の交通事故死者数について」(平成30年1月4日発表)より。
※2 18人。千葉県警察「平成29年中の交通事故発生状況」より。
*【「ACTIVE CARE」(アクティブ・ケア)について】
「ACTIVE CARE」は、日本におけるAIGグループの固有かつ統一の事業戦略コンセプトです。
「ACTIVE CARE」は、次の3つの要素で構成されています。
1. シンプルで分かりやすい。
2. リスク情報を事前に。
万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援をします。
3. AIGならではの先進性。
先進的なテクノロジー、グローバルで蓄積されたノウハウ、そして国内市場に関する深い知見を活かしてイノベーションを起こし続け、お客さまにとって最も価値のある保険会社を目指します。
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
ほけんの窓口グループについて
ほけんの窓口グループは、生命保険・損害保険でさまざまな商品を取扱う保険ショップを全国で700店舗以上展開するとともに、法人相談や各地の銀行との業務提携など、多様なチャネルでお客さまのニーズに合わせて保険を選んでいただける環境を提供しています。
「お客さまにとって『最優の会社』」の経営理念のもと、「保険」という商品を通してお客さまに「安心と安全」「笑顔と幸せ」をお届けすることを使命とし、お客さまから信頼され、社会の発展に貢献する企業活動に努めています。
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