不祥事の国際的な重大化に対応:グローバル監査人養成講座「海外子会社における監査・内部統制の実効性向上実務セミナー」6/20(水)@名古屋で弊社理事長の戸村智憲の登壇ご案内

報道機関各位
2018年6月17日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 この度、弊社理事長の戸村智憲による、世界初・日本発でお届けする「戸村の監査シリーズ」(※)のひとつ、グローバル監査人養成講座につきまして、下記の通り登壇のご案内を致します。
(※)戸村の監査シリーズ: 監査コミュニケーション講座、監査マネジメント講座、監査の心理学的アプローチ、グローバル監査人養成講座、人権デューデリジェンス公益監査セミナー、コンプライアンス・内部統制の本質・体系的理解セミナー、不正の予兆把握と監査人のスキルアップ講座、監査ダイバーシティ&インクルージョン講座、2018年4月20日改訂の経産省システム監査基準・システム管理基準はやわかり講座、監査人が知っておくべき情報セキュリティ対策講座、など(各公開セミナー情報:https://www.jmri.co.jp/keynote.html

セミナー名: 「海外子会社における監査・内部統制の実効性向上実務セミナー」
講 師 名: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲(とむら とものり)
主催者名称: 一般社団法人 日本経営協会 (中部本部)
       http://noma-chubu.jp/ 
開催日程等: 2018年(平成30年)6月20日(水)AM10時~17時
開催会場名: 一般社団法人 日本経営協会 中部本部セミナールーム
       愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル10階
参 加 費: 会員32,400円(税込) 一般37,800円(税込)
パンフレット: https://www.jmri.co.jp/2018.June.20.GlobalKansa.Tomura.pdf 
詳細・申込: https://goo.gl/u7ZWJS (短縮URL:(一社)日本経営協会のセミナーページ)

【概要】
 海外子会社に対して、実効性のある監査・内部統制・リスク監査などを行うために必要な基本と実務ポイントを、グループディスカッションでの情報交換も交え修得していただきます。

【項目】
1. 海外子会社等の問題事例の考察とグローバル監査人としての課題
 ●日本で育った日本人の常識を携えた人材は海外拠点で本当に実効性ある対応ができているのか?
 ●鍵を握るのは語学力より胆力・適応力・調整力
 ●企業が直面する様々な経営リスク一覧
 ●グローバル化する不祥事・リスク管理対策の国際社会的な要請
 ●グローバルな事業継続対応の必要性(事故・事件・政変・テロ・政治リスクなどへの対応など)
 ●海外不祥事例からみた日本本社・役員・幹部などの課題と対策
 ●細則主義型監査から原則主義型グローバル監査対応への転換と課題・対応
 ●コーポレートガバナンスコードにおける企業統治のグローバル化と各海外拠点での対応ポイント
 ●グローバル監査人として求められる素養・スキル・ノウハウ等(グループディスカッション)
 ●アイスブレーク・グローバル監査トーク
 ●悩ましい課題の共通理解と検討
 ●あなたなら同僚監査人や他社監査人にどんなアドバイスをしますか? 等

2. 現地業法や倫理観の衝突リスクへの対応
 ●日本本社の策定したコンプライアンス施策は全世界共通に有効か?
 ●日本での「ゼロ・トレランス」と海外拠点での「許容範囲」の「ティー・マネー」や商習慣・慣行と収賄・海外汚職防止の観点
 ●日本本社の常識が通用しないグローバル環境下での「倫理観の衝突リスク」(CRE): アジア・欧州・米国・中東など
 ●「真実は揺れ動きながら存在する」という理解と対応
 ●日本本社を中心にした国連のようなグローバル監査コミッティ設置策
 ●グローバル・ミッション・ステートメント策定による各国拠点の参画意識向上と調整機能
 ●現地業法とのバッティングなどに備えた監査対応「ソフト・ロー的ミッション経営」によるグローバル対応の要点
 ●現地監査人や現地専門家との連携 等(グループディスカッション)
 ●国際化における多様なリスクの把握と対策
 ●監査人が思う本音と実務上の課題の考察
 ●事例ディスカッションで学ぶ国際的監査の現状 等

3. グローバル監査人必須の知見・スキル・ノウハウ
 ●ダイバーシティというリスク要因
 ●人権・ダイバーシティ経営・LGBT(性的マイノリティー)対応の要点
 ●「ベクトル・ガードレール・アプローチ」による懐深い経営と対応
 ●国連グローバルコンパクト(UNGC)における世界共通の経営10原則: 人権・労働・環境・腐敗防止における各要点とグローバルCSR経営
 ●公益通報で早期発見・早期是正するグローバルホットラインの運用ポイント、米国ドッド・フランク法での公益通報など
 ●あなたの論理的思考の前提が偏っていて国際的に誤った帰結を論理的に導いていないか?
 ●「価値フリー」で現場をまっさらの状態で見据える監査姿勢
 ●異文化理解と組織文化のポイント 等(グループディスカッション)
 ●「7つの文化尺度」による監査上の3つの留意点と異文化理解の「 3Rの原則」に沿った相手の認識・尊重・解決のアプローチ
 ●違和感を大切にするリスク感度の強化・実務対応のポイント
 ●事例ディスカッションで学ぶ監査における異文化理解・異文化適応 等

4. 質疑応答・まとめ
 ●グローバル監査やグローバルビジネスに関する各種お悩み・ご質問がございましたら、可能な範囲で講義内容以外の課題・疑問についてもお答えさせて頂きます。

※プログラムの順序や内容等は、最新動向や状況等に応じて改訂・変更する場合がございます。

【担当講師より】
 国連という特定の国のみの法律やビジネス慣行だけでは乗り切れない組織において、講師が実際に様々な問題が起こり解決に向けた交渉や対応を余儀なくされた中で、何を大切に見据え対応すべきかなどについて、実体験を交えつつお話しさせて頂きます。グローバル化は単に海外進出すれば良いだけのものではなく、健全に、国際間の課題・問題に取り組み成長していける能力と知見の育成・醸成にお役立て頂けましたら幸いです。毎回、初級~上級者の方や世界各拠点ご担当の方々にご参加頂いております。

【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
ESGリサーチラボ 代表

A4縦1枚ものプロフィール: https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf

 国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、ダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
 日本にて、ダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
 国連退官後、民間企業にて企業役レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
 プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社の顧問も担当。
 コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの大賞選考委員長も務める。
 指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
 ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
 世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
 経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
 早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。
 上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
 主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
 経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
 某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
 金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
 その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
 知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
 現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。
 NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。

以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674  FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/ 
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