BRP社のパーソナルウォータークラフト「SEA-DOO RXT-X 300」『日本ボート・オブ・ザ・イヤー2018』のPWC部門賞を受賞

BRPジャパン株式会社（本社：東京都 港区、以下BRPジャパン 代表取締役 大貫　陽介）は、2019年3月7日（木）～10日（日）にパシフィコ横浜で開催の「ジャパンインターナショナルボートショー2019」内「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2018」にて、同社のパーソナルウォータークラフト『SEA-DOO RXT-X 300』が「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2018」 PWC部門賞を受賞しましたことをお知らせいたします。

『SEA-DOO RXT-X 300』は、新設計ST3ハルの採用により、操舵性・安定性・利便性を飛躍的に向上し、全く新しい水上体験を提案したモデルです。ワイド化と低重心化による安定性の向上と、ハルの形状変更と軽量化による運動性能の向上を同時に実現。さらに、「BRPプレミアムオーディオシステム」、シートに座ったまま荷物の出し入れが可能な「フロントストレージシステム」、クーラーボックスなどのアクセサリーをワンタッチで取り付け可能な「LinQ（リンク）システム」、対面のピクニック形式で座ることが可能な「モジュラー式シート」などの充実した機能を備えています。さらに、発進時のトリム角度を自動的に最適化することで、理想的な発進加速を得ることができる「ローンチコントロール」も新たに採用。300馬力エンジンはインタークーラーやクーリングシステムを改良し、信頼性も一段と向上しています。

【製品概要】
モデル名：SEA-DOO RXT-X 300（シードゥｰ アールエックスティーエックス 300）
全長：3.45m / 最大幅：1.26m / 重量：376kg
エンジン：ROTAX 1630 ACE/ 300hp
材質：ファイバーグラス　/ 定員：3名
価格：2,203,00円（税込）

【BRP社について】
BRP社は、3輪モーターサイクル「Can-Am Spyder」を始め、パーソナルウォータークラフト「Sea-Doo」、スノーモービル「Ski-Doo」など、本格的なレクリエーション分野の製品を開発・製造・販売するカナダの企業です。航空機や鉄道車両の分野でも知られるボンバルディア社の歴史は、1942年に世界で初めてスノーモービルを発表した頃から始まりました。その後、パーソナルウォータークラフト（水上バイク）やATV（全地形対応車）などと分野を広げ、2003年にレクリエーションに特化した製品を手がけるBRP社が独立しました。現在は、お客様の期待を超える創造性を培ってきた75年の伝統を胸に、カナダのケベック州ヴァルクールに本社を置き、カナダ、メキシコ、オーストリア、米国、フィンランドに生産施設を構え、全世界で8,700人以上の熱意にあふれた人材を雇用しています。