隠れIT大国”モンゴル”のAIフォース、始動
〜史上初!?モンゴルを起点としたボーダーレスなAIコミュニティーソーシング体制を実現〜
2021年3月16日一部改訂
データアーティスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本覚、以下DA)は、在モンゴル子会社「DDAM」(Dentsu Data Artist Mongol)の運営するAIソーシャルコミュニティー「AI Pocket Money Mongolia」の会員数が一年足らずで1,200人を突破したことを機に、 モンゴルの高度なAI人材との共創を目的としたAIコミュニティーソーシング(※)プラットフォーム「Mongolian AI Force」の発足を発表いたします。
今後、DAは基礎AI技術などの開発を「Mongolian AI Force」コミュニティーと一部協業することで、品質を担保しながら今以上の低価格且つスピーディなAI開発を目指していきます。
(※)コミュニティーソーシングとは、業務の委託が可能な特定領域の専門家コミュニティーを指します。
データアーティスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本覚、以下DA)は、在モンゴル子会社「DDAM」(Dentsu Data Artist Mongol)の運営するAIソーシャルコミュニティー「AI Pocket Money Mongolia」の会員数が一年足らずで1,200人を突破したことを機に、 モンゴルの高度なAI人材との共創を目的としたAIコミュニティーソーシング(※)プラットフォーム「Mongolian AI Force」の発足を発表いたします。
今後、DAは基礎AI技術などの開発を「Mongolian AI Force」コミュニティーと一部協業することで、品質を担保しながら今以上の低価格且つスピーディなAI開発を目指していきます。
(※)コミュニティーソーシングとは、業務の委託が可能な特定領域の専門家コミュニティーを指します。
優秀なAI人材が集結するモンゴル最大級のA Iソーシャルコミュニティー
AI Pocket Money Mongoliaのソーシャルコミュニティーは、CSR活動の一環として、優秀なAI人材の育成を主な目的としてDA/DDAMが運営してきたFacebookグループです。
本グループ内では、学生からハイレベルなエンジニアなど、多様なバックグラウンドを持った人材が在籍しており、AI関連の情報共有やAI学習セミナーなどを通じて活発にAIの学習が行われてきました。
「AI学習・共有のソーシャルコミュニティー」からDA/DDAMの本業を支援する「AI領域に特化したコミュニティーソーシングプラットフォーム」へ進化
「Mongolian AI Force」は「AI Pocket Money Mongolia」の上位概念として、「情報交換」だけでなく「より実践的且つ実業務の獲得に直結する仕組み」の提供を行って参ります。
これまでも既にコミュニティー内で高度なAIモデルのコンペティションが定期的に開催されてきました。特に近頃は、最先端のAI技術BERTを活用した文字入力による画像の自動生成が課題として設定されるなど、コンペティションのレベルも非常に高くなっています。
またこれらの活動により高度なAI人材が多く育成されてきたため、DA/DDAMから、AI基礎技術などの開発・実装をコミュニティーに依頼するケースも増加してきました。
今やDA/DDAMにとってなくてはならない存在となったこのコミュニティーとの相互利活用が促進され、コミュニティーメンバーが個別に案件を受注するなど更なるベネフィットを得られるようにする事が、今回の体制構築の目的です。
高度なAIモデルを活用したコンペティションも定期的に実施
モンゴル・日本両国の国益にも貢献する、新しい働き方を提案する、国境を超えた新型コミュニティソーシングプラットフォーム
日本社会が次世代型の働き方を模索する中、Mongolian AI Forceは、国境を越えたコミュニティーソーシングプラットフォームとして、日本及びモンゴルの社会の働き方改革の一助となりたいと考えています。
特にDAは社会的使命として、モンゴル国に対して最先端のデジタル人材を通じた経済成長への貢献を、また日本に対しても少子高齢化時代の労働力不足対策として次世代型のボーダーレスなコミュニティーソーシングによるIT人材の確保を、実現していきます。
あらゆるステークホルダーに「WIN-WIN」をもたらすコミュニティソーシングプラットフォームの「Mongolian AI Force」
今後もDAは社会動向を見据え、デジタル分野でのさらなるビジネスの創出を通じて、あらゆるステークホルダーに利益をもたらせるよう、努力を重ねて参ります。
https://www.data-artist.com/news/p20210302.html
AI Pocket Money Mongoliaのソーシャルコミュニティーは、CSR活動の一環として、優秀なAI人材の育成を主な目的としてDA/DDAMが運営してきたFacebookグループです。
本グループ内では、学生からハイレベルなエンジニアなど、多様なバックグラウンドを持った人材が在籍しており、AI関連の情報共有やAI学習セミナーなどを通じて活発にAIの学習が行われてきました。
「AI学習・共有のソーシャルコミュニティー」からDA/DDAMの本業を支援する「AI領域に特化したコミュニティーソーシングプラットフォーム」へ進化
「Mongolian AI Force」は「AI Pocket Money Mongolia」の上位概念として、「情報交換」だけでなく「より実践的且つ実業務の獲得に直結する仕組み」の提供を行って参ります。
これまでも既にコミュニティー内で高度なAIモデルのコンペティションが定期的に開催されてきました。特に近頃は、最先端のAI技術BERTを活用した文字入力による画像の自動生成が課題として設定されるなど、コンペティションのレベルも非常に高くなっています。
またこれらの活動により高度なAI人材が多く育成されてきたため、DA/DDAMから、AI基礎技術などの開発・実装をコミュニティーに依頼するケースも増加してきました。
今やDA/DDAMにとってなくてはならない存在となったこのコミュニティーとの相互利活用が促進され、コミュニティーメンバーが個別に案件を受注するなど更なるベネフィットを得られるようにする事が、今回の体制構築の目的です。
高度なAIモデルを活用したコンペティションも定期的に実施
モンゴル・日本両国の国益にも貢献する、新しい働き方を提案する、国境を超えた新型コミュニティソーシングプラットフォーム
日本社会が次世代型の働き方を模索する中、Mongolian AI Forceは、国境を越えたコミュニティーソーシングプラットフォームとして、日本及びモンゴルの社会の働き方改革の一助となりたいと考えています。
特にDAは社会的使命として、モンゴル国に対して最先端のデジタル人材を通じた経済成長への貢献を、また日本に対しても少子高齢化時代の労働力不足対策として次世代型のボーダーレスなコミュニティーソーシングによるIT人材の確保を、実現していきます。
あらゆるステークホルダーに「WIN-WIN」をもたらすコミュニティソーシングプラットフォームの「Mongolian AI Force」
今後もDAは社会動向を見据え、デジタル分野でのさらなるビジネスの創出を通じて、あらゆるステークホルダーに利益をもたらせるよう、努力を重ねて参ります。
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