ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 設置となる木更津市道125号線の道路愛称 命名「ポルシェ通り」ポルシェジャパン、ネーミングライツ締結
「ポルシェ通り Porsche Strasse」と命名された市道125号線沿いに設置するポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、ポルシェが世界で展開するブランド体験施設です。輸入車ブランドが国内にこのような規模のスポーツドライビング施設を建設することは日本で初めてとなり、自動車業界随一となります。さらに、輸入車ブランドが日本の公道でネーミングライツとして選ばれることも同様に、日本で初めてとなります。
対象施設 | 所在地 |
市道125号線の一部1km | 起点:木更津市伊豆島字順礼街道1235番1地先 終点:木更津市伊豆島字新開1200番地先 |
本件の契約書を締結した木更津市の渡辺芳邦市長は、次のように語ります。「世界的に知名度の高いポルシェ社が、本市に進出いただいたことを大変嬉しく思うとともに、木更津の新たな魅力発信拠点として、交流人口の増加や地域経済の活性化につながることを地元市として大いに期待しているところでございます。さらに市道125号線の一部を"ポルシェ通り"と名付けていただき、心より御礼を申し上げます。この愛称が広く浸透し、愛されることを願っております。」
ポルシェジャパンでは独自の包括的なCSRプログラム『Porsche. Dream Together』を2020年11月に立ち上げ、木更津の環境保護や地域連携を深める活動を推進しています。具体的には、災害が発生した際にポルシェジャパンが地域支援のため木更津市に協力をする協定書を2021年9月30日付で締結しました。さらに、木更津市で有機栽培されたお米を木更津市内の小中学校へ提供する「木更津有機米学校給食プロジェクト」への協力や、11月21日に開催される千葉県在住の方々を大砲のチームランニングイベント「ブルーベリーRUN」では、ここポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を会場として提供し、約1,000人のランナーが参加する予定です。
ポルシェジャパンのCSR活動『Porsche. Dream Together』:https://www.porsche.co.jp/csr
ポルシェジャパン社長のミヒャエル・キルシュは、述べました。「日本にポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を設立できることに深い喜びを感じています。この千葉県木更津市はとても美しい自然に囲まれた都市で、設立にあたり環境保全に関わる問題を深く追求し協議してきました。そして、このネーミングライツを承諾してくださった渡辺市長をはじめ、木更津の皆さんに感謝いたします。日本で初となるポルシェの名が付いた記念すべきポルシェ通り(Porsche Strasse)は、標識のデザインにもこだわり、ポルシェのクレストをモチーフに加えました。ポルシェは千葉県および木更津のコミュニティに対し、貢献できる良き企業市民でありたいと考えます。今後も地域に向けた貢献を行うことを約束します。」
<お客様からのお問い合わせ先>
ポルシェコンタクト0120-846-911/HP http://www.porsche.com/japan/
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