越境ECサイト構築の提案勝率100％の声アリ！「Shopifyぶっちゃけどうなの？」Shopifyパートナーが徹底解説
～Shopify×サイト制作パートナー向けセミナーレポート～
世界175カ国で60万のアクティブストアが運営されているマルチチャネルコマースプラットフォームを運営するShopify Inc. の日本法人Shopify Japan 株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：マーク・ワング、以下：Shopify）は、Shopifyのシステムを使用しECサイトを構築しクライアントに提供することを検討している日本の企業を対象とし、Shopifyが日本国内で進めるローカライズ状況や新機能、そしてパートナープログラムについて理解いただくためのセミナーを11月30日（金）にカナダ大使館にて実施し、延べ100人超が集結致しました。
Shopify利用者の実に85％（約50万）がパートナーのサービスを利用しており、約半数（47％）がパートナーのサポートを受けてサイトを提供していることから、Shopifyでは「すべてのパートナーはShopifyの成功に欠かせない存在である」という考えを持っています。そんな中、今回のセミナーでは、Shopifyを使用して企業のECサイトを構築しているパートナー企業に対し、Shopifyのローカライズの現状や新機能、またパートナープログラムについての紹介を行いました。
また、株式会社ビジョナリーホールディングス執行役員の川添氏をモデレーターとし、3名のShopifyパートナーを迎え、Shopifyについてのパネルディスカッションを実施。日々Shopifyと向き合い、実際に構築を行っている方々より、他社製品と比べた時のShopifyの使い勝手の良さや優位性、今後改善してほしいことなど様々な角度からご意見を聞く機会となりました。
＜イベントプログラム＞
第一部 『パートナープログラムについて』
● Shopify Japan 株式会社 カントリーマネージャー マーク・ワングよりご挨拶
● ローカライズ情報と新機能とパートナープログラムについて
Shopify Japan 株式会社 パートナーシップ兼事業開発部長 徳満泰彰
第二部 『パネルディスカッション - Shopifyぶっちゃけどうなの？-』
● 日本の最前線で活躍するパートナーが語るShopifyとは？
モデレーター：株式会社ビジョナリーホールディングス 執行役員
デジタルエクスペリエンス事業本部 本部長 川添隆氏
続いて第二部では、モデレーターの川添氏をはじめとして、フラクタの河野氏、飛躍の明石氏、アパレルウェブの東氏にご登壇いただき、「Shopifyぶっちゃけどうなの？」と第三者目線のご意見を赤裸々に語っていただきました。その中で、Shopifyの特徴の1つである越境ECに関するご意見が多く、「多言語・多通貨に対応しているため越境支援のしやすいプラットフォームであり、越境ECを検討しているクライアントに対しての勝率が100％」「海外だと日本と住所の入れ方も違う中で、その国に合った仕様に対応できている」「中国向けのサイト需要が高まっている中で対応できるプラットフォームはありがたい」などの意見があがりました。
また、Shopifyの特徴として０からサイトを構築するのではなく、2000以上あるアプリの組み合わせでオリジナルのサイトを構築することから、「出来ることと出来ないことがはっきりしているため、費用感が明確な見積もりを出すことが出来ている」「2000以上あるアプリのほとんどは海外であるものの、サポート体制がしっかりしているためカタコトの英語でも親身になって返信をくれることや、日本支社のサポートも手厚い」との意見が伺えました。
【Shopifyについて】
Shopifyは、国内外に関わらずにオンライン販売を⼿軽に始められる、クラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォーム。ウェブ、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、⼩売店などの複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成、カスタマイズ、在庫連携、売上管理を簡単に⾏うことができます。
オンライン販売に必要なものはShopifyひとつのみという⼿軽さが⼤きな特徴です。2004年にカナダで設⽴されて以来、現在まで約175ヵ国、60万以上の企業をサポートしており、⼤⼿有名企業から世界的な著名⼈まで海外、⽇本国内において、多くのブランドより信頼されています。
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