人工生命研究の池上高志 TEDxMarunouchi に登場
知能は個体内部に閉じたものではなく、関係や相互作用のネットワークから立ち上がる
一般社団法人フィードフォワード協会(東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502、代表理事:久野和禎)は、同協会が運営協力する2026年5月9日(土)開催のTEDxMarunouchi(ライセンス保持者:久野和禎)において、東京大学大学院総合文化研究科教授の池上高志氏の登壇が決定したことをお知らせします。
TEDxMarunouchiは、「Ideas Worth Spreading(広める価値のあるアイデア)」というTEDの理念のもと、都市・丸の内から多様な知と実践を共有する場です。
今回の登壇発表により、人工生命・創発研究の最前線にある問いが、広く社会に向けて共有されることとなります。

登壇スピーカー紹介
◆ 池上高志
Professor, The University of Tokyo / AISAC
人工生命、認知科学、ロボティクス、メディアアートを横断する研究者。
1989年に東京大学で物理学の学位を取得後、生命・知能・自己性がどのように創発するかを、数理モデル、情報理論、身体実装を組み合わせて研究してきた。
近年は、「知能は個体内部だけでなく、関係や集団の相互作用から立ち上がる」という視点を軸に研究を展開。
社会性昆虫、単細胞生物、ロボット、アンドロイドなど多様な系を対象に、部分情報分解(PID)などの情報理論的手法を用いて、相互作用から生じる秩序や意味生成の構造を分析している。
また、複数の大規模言語モデル(LLM)モジュールが非同期に動作するアーキテクチャを備えたヒューマノイド・アンドロイド「ALTER」シリーズの研究を通じ、人間と機械の共創や展示空間における相互行為のダイナミクスを実証的に検討している。

■TEDxMarunouchiにおける意義
TEDxは、個人の研究や経験から生まれた「広める価値のあるアイデア」を社会と共有する場です。
池上高志氏が問い続けてきたのは、「生命とは何か」、「知能はどこから生まれるのか」、「人間と機械の関係はどこへ向かうのか」という、現代社会の根幹に関わるテーマです。
AIが急速に進化する今、“知能とは何か”を根本から問い直す視点は、ビジネス、テクノロジー、教育、芸術のあらゆる分野において重要な示唆を与えます。
丸の内という都市空間から、生命と知能の未来をめぐる対話が生まれることが期待されます。
※トークテーマ・内容については、決定次第あらためて発表いたします。
■TEDxMarunouchi 開催概要
イベント名:TEDxMarunouchi
開催日時:2026年5月9日(土)13:00〜19:00(予定)
開催場所:丸ビル ホール&コンファレンススクエア
(東京都千代田区丸の内2丁目4-1)
内容:TEDx Talks(複数スピーカーによるトークイベント)
公式サイト:https://tedxmarunouchi.com/
■チケット情報
TEDxMarunouchiのチケットは現在販売中です。
https://tedxmarunouchi26.peatix.com/
※チケットは数に限りがあります
※登壇者・内容は今後も順次発表予定です
【協会概要】
社名:一般社団法人フィードフォワード協会
代表:久野 和禎 (ひさの かずよし)
所在地:東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
URL:https://feed-forward.or.jp/
設立年:2018年4月
<報道関係者からのお問い合わせ先>
TEDxMarunouchi 運営事務局 事務局長 柴田 正志
TEL:03-6403-9520 FAX:03-6893-3931
Mobile:090-7312-5103
E-mail:contact_tedxmarunouchi@tedxmarunouchi.com
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