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FIDO Alliance, Inc.
会社概要

オーセンティケート バーチャルサミット:APAC Innovation 開催決定

パスワードのいらない世界へ ~ 主要プラットフォーマーによるFIDO対応、その展望と最新事例~

FIDO Alliance

・ パスワードに代わる新たなオンライン認証のための技術仕様と認定プログラムの標準化を提唱するFIDOアライアンスは 12月8日 (水)~ 10日(金)にアジアパシフィック全域を対象としたオーセンティケート・バーチャルサミット:APAC Innovationの開催を決定
・ 従来実施してきたFIDOセミナーは、昨年に引き続きオンラインでの開催。グローバル&アジアパシフィックとしてのセッションに加えて、日本国内向けに12月10日(金)にライブQAセッション含め全10セッションを実施
・ プラットフォーム対応が大きく進み、海外での導入事例も進んでいることから、グローバル&アジアパシフィックとしてのセッションを充実
・ 国内でも、パスワードレス認証の展開が進んでおり、LINEからはFIDO2サーバーのオープンソースも展開
・ FIDOアライアンスとFIDO認証の最新状況として、主要プラットフォーマーによるFIDOの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を予定
・ セミナー最終日にライブQAセッションを実施

 

FIDOアライアンスは、来る 12月8日(水)~10日(金)に、アジアパシフィック全域を対象としたオンラインセミナー、アジアパシフィック・オーセンティケート・バーチャルサミットを開催いたします。3日間に亘り開催されるオンラインイベントの3日目、12月10日(金)に、日本国内の方々に向けて国内の最新状況をお伝えすべくライブQAを含む全10セッションの講演を実施します。

従来のパスワードに依存しない新たな認証の仕組みが求められている中、FIDOアライアンスはセキュリティと利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そして普及に努めています。

 
昨年は、Apple社がFIDOアライアンスにボードメンバーとして参画し、プラットフォームおよび主要ブラウザでのFIDO対応が更に大きく進展しFIDO認証はいよいよ本格的な普及の段階を迎えています。


さまざまなユースケースをサポートする環境が整い、サービスプロバイダーはWebサイトとアプリケーションにFIDO認証を導入することが容易になり、国内外でFIDO認証の導入が進んでいます。国内では既にNTTドコモ、LINE、ヤフー、ソフトバンク、KDDI、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、SBI証券等が提供するサービスへのログイン、決済および送金等でFIDO認証を利用可能です。また、富士通、NEC、日立製作所等によるソリューションの展開もあり、エンタープライズ領域での展開を含めてさらなるFIDO認証の導入が見込まれています。


このたび、FIDO認証が以前にも増してフィッシング耐性のある次世代オンライン認証として注目をしていただいている中、グローバルでも積極的にパスワードレス認証の導入を推進してきた国内の先進事例をご紹介すべく3日間に亘るオンラインイベントを開催する運びとなりました。

 
本オンラインセミナーでは、FIDO認証の最新状況として、主要プラットフォーマーによるFIDOの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業におけるFIDO認証の導入事例の紹介を通じて、FIDO認証の導入がもたらす効果をお伝えいたします。


12月10日(金)日本向けブロック最終セッションでは講師への質問を基にライブQAセッションの時間を用意しておりますので、皆さんのご参加をお待ちしております。
https://fidoalliance.org/event/https-authenticatecon-com-event-authenticate-virtual-summit-apac-innovation-japan-session/?lang=ja

【開催概要】
日 時:12月8日 (水)~10日(金)3日間のオンライン開催
12月8日(水)
10:00~11:45 オープニングキーノート、FIDO仕様概要、FIDO認定の全貌等
(*)講演言語:英語(日本語字幕により視聴いただけます)
12:15~15:45 中国、インド地域における認証トレンド、事例ご紹介
(*)講演言語:中国語、英語(日本語字幕無し)

12月9日(木)
9:00~10:20 APAC全域の認証トレンド、マイクロソフト・パスワードレスビジョン、グローバルからの事例ご紹介
(*)講演言語:英語(日本語字幕により視聴いただけます)
10:50~15:30(韓国・アセアン地域における認証トレンド、事例ご紹介)
(*)講演言語:韓国語、英語(日本語字幕無し)

12月10日(金)
9:00~10:35  Google・パスワードレスビジョン、Deep Dive on FIDO、グローバルの規制機関における最新の認証トレンド
(*)講演言語:英語(日本語字幕により視聴いただけます)

11:05~17:30(日本・台湾地域における認証トレンド、事例ご紹介&ライブQAセッション)
(*)講演言語:日本語、英語、中国語(日本語字幕無し)

会 場: オンラインセミナー特設会場
受講料:  無料(事前登録制)
主 催: FIDOアライアンス
協賛社: FIDOアライアンスメンバー企業からの協賛

【登壇予定者】
  • FIDOアライアンス エグゼクティブディレクター兼CMO アンドリュー・シキアー
  • FIDOアライアンス 執行評議会メンバー・ボードメンバー・FIDO Japan WG座長 株式会社NTTドコモ マーケティングプラットフォーム推進部 セキュリティサービス担当部長 森山 光一
  • FIDOアライアンス ボードメンバー・FIDO Japan WG副座長 ヤフー株式会社  サービス統括部 ID本部 本部長 伊藤 雄哉
他、国内外のユーザー企業、リエゾンメンバーを予定
https://fidoalliance.org/event/https-authenticatecon-com-event-authenticate-virtual-summit-apac-innovation-japan-session/?lang=ja
 

■FIDOアライアンスについて

「高速なオンラインID認証」を意味するFIDO(Fast IDentity Online)アライアンス(www.fidoalliance.org)は、セキュリティと利便性の両立をめざすため、2012年に設立したグローバルな非営利団体です。堅牢な認証技術に相互運用性が確保されていない状況を改善し、ユーザーが多くのIDとパスワードを覚えなければならないという煩わしさを解消することを目的としています。FIDOアライアンスは、認証におけるパスワード依存を軽減するために、オープンで拡張性と相互運用性のあるシンプルで堅牢な「FIDO認証」を標準化することで、オンラインサービスの本質に変革をもたらします。

プレスリリースPDF:
 https://prtimes.jp/a/?f=d37279-20211105-5ccb377ee02b1acda88d0c5006b07f35.pdf

【本イベントに関するお問い合わせ先】
FIDOアライアンス オーセンティケート サミット 運営事務局 authenticate@fidoalliance.org

 

 

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業種
情報通信
本社所在地
3855 SW 153rd Drive, Beaverton, OR 97003
電話番号
-
代表者名
Andrew Shikiar
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年07月
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