一世一代の大決心だった地方移住を、”ふらっと”気軽な引越しへ

「移住」という言葉に、さようなら

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社FromToのApril Dreamです。
「flatoがあることで、新たな選択肢を創る」のビジョンの元、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる環境に、地方で暮らすという選択肢を提示します。flatoを通して"ふるさと"と呼べる地域をたくさん持って頂きたい、そしてflatoもその想いに応えるようAprilDreamを掲げました。

■ ふるさと開拓サービス「flato（ふらっと）」とは

弊社の提供するふるさと開拓サービス「flato（ふらっと）」は、これまで仕事や人間関係によりハードルが高く感じていた地方移住を、なめらかに実現できるよう構想した地方移住支援プラットフォームです。
地方移住は、生活環境に大きな変化を与えます。環境に合わなくてホームシックになり出戻るといった移住失敗事例も多く、これらの失敗情報から不安が拭えず、最後の一歩が踏み出せない。flatoは、そんな”最後の一歩”を支援し、そして移住後もサポートして「移住失敗」を防ぐサービスです。
 

 

flatoは「移住失敗」に係る課題を解決し、今まで一世一代の大決心のように思われていた地方移住を、引っ越しのようなスタンスで実現できる社会を創ります。


■ 従来の地方移住の定説をflatoで壊す

皆さんは、地方移住にどのようなイメージを持っていますか？自然溢れる環境、田舎暮らし。たいていの場合、そんな言葉で表されていると思います。

 

理想的なライフスタイルと捉える人もいれば、仕事や人間関係の面でハードルが高く感じる方も少なくありません。

現に、弊社代表の宮城が東京で働く方々に、テレワークなどの働き方が増え、これから地方移住が一般化すると話をした際には、「地方移住はハードルが高い」というご意見を多く頂戴しました。移住希望者が培ってきた経験やスキルを活かせる企業を見つけにくいことが、結果的に「仕方が無い」という印象に繋がり、「地方＝過疎地域」というイメージが強くなってしまってる現状があります。
しかし実際には、政令指定都市をはじめ、スマートシティ／スーパーシティなど地方都市は目覚ましい発展を遂げ、多くのスタートアップ企業が地方都市に構えるという動きがあります。
これによりスタートアップ企業や創業前の起業家が地方都市を中心に増えれば、事業拡大に伴い雇用創出にも繋がります。結果としてスキルや経験を活かせる仕事が増え、地方移住に対する「ハードルが高い」というイメージも払拭できるものと考えています。
以下は、東京都新宿区（左）と弊社代表の宮城が移住した静岡県浜松市（右）の街の様子を表した写真です。

左のビル群のように、東京では多少大きい建物が建っても目立ちませんが、浜松では一際注目を集めることが分かります。これは個人の活躍の場を考える際も同様だと考えています。余白のある地方だからこそ、チャンスを掴み輝くことができる場があるのではないでしょうか？
「地方で輝く」という、新たな選択肢をflatoで提示していきます。

■ ふるさとを複数もてる社会を実現

あなたは、「地方移住＝定住、永住」という印象を持っていませんか？

flatoはそんな「ずっと住まなければならない！」というイメージを壊し、「ふらっと気軽に、引っ越しのように移り住む」文化を作っていきます。
その上で、様々な場所に愛着が持てる第２、第３、それ以上の「ふるさと」と呼べる地域を創っていく。そんな世界が来ると、とても楽しい社会になると思いませんか？
flatoを使えば「住む場所に知り合いが居ないので不安」という課題も解決します。

宮城はサービス構想当初、生まれも育ちも東京の方から「ふるさとがない、羨ましい」という言葉を受け衝撃でした。
そのような方にも気軽に「ふるさと」を開拓できるような、そんなサービスへの実現を目指します。

■ お試し滞在（ワーケーション）サービス「flato yotte」の公開予定について

移住へのきっかけを作るサービスとして、お試し滞在（ワーケーション）サービス「flato yotte」を今春公開します。昨年盛り上がってきたワーケーションですが、現時点では定義も曖昧で、かつ働く場所に関して課題が多いこともある事から構築に至った背景です。ぜひ公開した際にはワーケーション時にご活用ください。

■ 配信協力：PR TIMES
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。