アメリカ・ラスベガス開催/世界最大規模のエレクトロニクス展示会「CES 2020」 に出展
~「TOTO CLEANOVATION」、クリーンを軸に生活価値を提案~
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、アメリカ・ネバタ州のラスベガスで開催される世界最大規模のエレクトロニクス国際見本市「CES 2020」(以下CES、会期=1月7日[火]~1月10日[金])に出展いたします。
コーポレートメッセージ「Life Anew」※1のもと、“今までとは「ちがう」価値を生み出し、世界の人に期待を超える「まいにち」を届けたい”というメッセージを発信しています。今回の展示ブースでは、「TOTO CLEANOVATION」をメインメッセージとし、TOTOが追求してきた清潔性の様々なソリューションを紹介します。全ての人に「いつでも、どこでも、だれとでも」、まいにちのあらゆるシーンで、TOTOだから実現できる清潔を核に広がる“安心”、“美しさ”、 “リフレッシュ”を、 “人と地球へのおもいやり”とともに提案。また、“健康”などの+αの新たな価値を加え、「Life Anew」につながる未来に向けた豊かな暮らしの「生活価値」を提案します。
※1:TOTOグループの世界共通のコーポレートメッセージ“あしたを、ちがう「まいにち」に。”の英語表記とし
て、2017年10月に新設したもの。
「TOTO CLEANOVATION」
Clean gives peace of mind (安心)
Clean makes life beautiful (美しさ)
Clean feels refreshing (リフレッシュ)
Clean is caring for people and the planet (人と地球へのおもいやり)
Clean brings wellness to everyday life (健康)
TOTO innovation brings a new world of clean to life, enriching every moment of every day.
会期……………2020年1月7日(火)~1月10日(金)
会場……………アメリカ・ラスベガス、
Las Vegas Convention Center (LVCC)
TOTOブース…面積=223m2(Tech West, Sands Expo, Halls A-D, Booth #42342)
〈ご参考〉 CESの概要
初回開催……1967年
出展企業……4,500社以上
主催……Customer Technology Association来場者数……約18万人(2019年実績)
展示内容
まいにちのあらゆるシーンで、「いつでも、どこでも、だれにでも」、TOTOだから実現できる清潔を核に広がる、安心、美しさに加え、楽しさ、リラックスといった未来に向けた生活価値を提案します。
展示ブースは『朝』:住宅のトイレの生活シーン、『昼』:パブリックのトイレの生活シーン、『夜』:住宅トイレ・シャワー・バスの生活シーンでシームレスに構成され、あらゆる生活者視点で、一日の生活のもたらす豊かな体験価値を、映像通じて紹介し、商品やシステムの実演デモと組み合わせ提案します。
『朝』: 住宅のトイレの生活シーン
「Cleanliness 24/7/365」
①いつでもどこでも、使うたびにきれいなトイレの心地よさのストーリー(映像・展示)
「Everyday Wellness」
②人ぞれぞれにあわせたきめ細やかな「ウォシュレット※2」の洗い心地のストーリー(映像・展示)
③トイレでお手軽健康チェックを行う近い将来のストーリー(映像)
④医療とつながる健康トイレの近い将来のストーリー(映像)
『昼』:パブリックのトイレの生活シーン
「Universal Cleanliness」
①いつでもどこでもアクセスできる快適・清潔・安全なトイレのストーリー
TOTO x Good2Go,Inc.(以下、グッド・トゥー・ゴー)※3社の協業 (#1)
・アプリから移動式のトイレがやってくる、近い将来のストーリー(映像)
・既にサンフランシスコを中心に取り組みが始まっている、カフェなどのトイレをアプリで予約して活用する実例の展示
②大空港などのパブリックトイレでIoT技術を導入した利用者の利便性・安全性の向上と、施設管理者の効率性・機能性を向上させるシステムの紹介(映像・展示)
TOTO USA INC.(以下、TOTO USA)※4 x Georgia Pacific Professional社※5(以下、GP PRO)のパブ
リックトイレにおける協業(#2)
※2:「ウォシュレット」および「WASHLET」はTOTO株式会社の登録商標。
(#1)TOTO x グッド・トゥー・ゴー社の協業
①いつでもどこでもアクセスできる快適・清潔・安全なトイレのストーリー
Smart, Secure Access to Clean, Modern Restrooms On the Go
TOTOは2019年、グッド・トゥー・ゴーに出資を行いました。TOTOの持つ知見を活かしつつ、パブリックトイレにおける新しい価値創造の実現に取り組むため、スタートアップ企業と活動を開始しました。
「誰もが快適なトイレにいつでもアクセスできること」を目指し、オリジナルアプリを使用し「快適・安全で清潔なトイレ」を検索・予約できる仕組みを展開します。
アメリカでは公共トイレの数が少なく、衛生面や密室による安全性に大きな課題があります。こうした現地事情を受け、グッド・トゥー・ゴーはサンフランシスコ市内のコーヒーショップチェーン店等との連携によりショップのトイレを改装し、システムを導入。アプリを通して快適なトイレを予約、利用できる仕組みを構築し、展開中です。アメリカの大手スーパー、飲食店チェーンや自治体からの問合せも増えています。また、快適なモバイルトイレの実証試験を行っており、将来的には誰もが快適なトイレをアプリで呼べるサービスを目指しています。
(1)希望エリアのトイレを登録アプリでさがす/(2)来店後、トイレの順番をアプリで確認
(3)ドアにスマホをかざしてトイレを開錠/(4)利用したトイレの評価をアプリで行う
※3:アメリカ・サンフランシスコを拠点とし、2014年に設立されたスタートアップ企業。
※4:TOTOのグループ会社。アメリカ・ジョージア州アトランタ近郊モローに本拠を置き、北米におけるTOTO商
品の製造・販売を行う。
※5:Georgia Pacific LLC社(アメリカ・ジョージア州アトランタに本拠を置き、ティッシュ、パルプ、紙、梱
包、建築製品の世界最大級の製造会社)の子会社。医療、食品サービス、公共施設バスルーム向けの機器・
消耗材を提供する。
(#2)TOTO USA x GP PRO社の協業
②大空港などのパブリックトイレでIoT技術を導入した利用者の利便性・安全性の向上と、施設管理者の効率性・機能性を向上させるシステムの紹介
Clean, Comfortable, Smart Public Restrooms
TOTO USAとGP PROは、2018年にパブリックトイレの効果的活用とIoTソリューションについて協業を開始しました。
2019年には、アメリカ国内の世界最大級の乗客数を誇る国際空港へTOTOのパブリック向け商品とGP PROのKOLOシステム※6が納入されました。大便器、小便器、自動水栓、自動フラッシュバルブ、自動ソープディスペンサーといったTOTOのIoT対応設備器具とKOLOシステムを連動させることで、洗浄水量や使用頻度のデータを測定。即座にデータ共有することで、水石鹸やペーパーなど消耗品の在庫切れを防止し、利用者の利便性・安全性の向上と、施設管理者の効率性・機能性のアップを目指します。
(1)TOTO商品からGP/PROへデータ送信
(2)無線通信を介してインターネットに安全にアップロードされたデータ
(3)クラウドに保存および分析されたデータ
(4)KOLO™モバイルおよびデスクトップアプリケーションに瞬時に情報が送信
※6:モバイルとWEBアプリケーションを通して、トイレ空間の設備と管理者との間で、タイムリーに顧客に適し
たコミュニケーションを実現できる仕組み。
③国際空港などで、はじめて「ウォシュレット」を使うさまざまな国籍の方へ、「ウォシュレット」のリモコンがユーザーの国籍を判別し、そのユーザーにあわせた言語で使い方や情報をガイドするおもてなしの体験ストーリー(映像)
『夜』:住宅トイレ・シャワー・バスの生活シーン
「Care for People & Planet」
①しっかり流れ、節水で静音性に優れたトイレ。寝室近くのトイレでも静音性やソフトライトなどの機能で夜のトイレでも目が覚めない、ユーザーと環境への思いやりのストーリー
「Cleanliness on demand」
②スマホ操作で外出先からも、自動で「バスタブお掃除」「バスタブお湯はり準備」を実現するストーリー
「Bath Relaxology」
③まったく新しい、寝そべる入浴姿勢で体だけでなく脳まで深くリラックスできる入浴体験のストーリー
「Shower Relaxology」
④水はねの少ない水の柱のようなシャワー水流が体を水の膜で包みこみ体の芯まで温まる新たな感覚のシャワー体験のストーリー
※1:TOTOグループの世界共通のコーポレートメッセージ“あしたを、ちがう「まいにち」に。”の英語表記とし
て、2017年10月に新設したもの。
「TOTO CLEANOVATION」
Clean gives peace of mind (安心)
Clean makes life beautiful (美しさ)
Clean feels refreshing (リフレッシュ)
Clean is caring for people and the planet (人と地球へのおもいやり)
Clean brings wellness to everyday life (健康)
TOTO innovation brings a new world of clean to life, enriching every moment of every day.
展示会名………CES 2020
会期……………2020年1月7日(火)~1月10日(金)
会場……………アメリカ・ラスベガス、
Las Vegas Convention Center (LVCC)
TOTOブース…面積=223m2(Tech West, Sands Expo, Halls A-D, Booth #42342)
〈ご参考〉 CESの概要
初回開催……1967年
出展企業……4,500社以上
主催……Customer Technology Association来場者数……約18万人(2019年実績)
展示内容
まいにちのあらゆるシーンで、「いつでも、どこでも、だれにでも」、TOTOだから実現できる清潔を核に広がる、安心、美しさに加え、楽しさ、リラックスといった未来に向けた生活価値を提案します。
展示ブースは『朝』:住宅のトイレの生活シーン、『昼』:パブリックのトイレの生活シーン、『夜』:住宅トイレ・シャワー・バスの生活シーンでシームレスに構成され、あらゆる生活者視点で、一日の生活のもたらす豊かな体験価値を、映像通じて紹介し、商品やシステムの実演デモと組み合わせ提案します。
『朝』: 住宅のトイレの生活シーン
「Cleanliness 24/7/365」
①いつでもどこでも、使うたびにきれいなトイレの心地よさのストーリー(映像・展示)
「Everyday Wellness」
②人ぞれぞれにあわせたきめ細やかな「ウォシュレット※2」の洗い心地のストーリー(映像・展示)
③トイレでお手軽健康チェックを行う近い将来のストーリー(映像)
④医療とつながる健康トイレの近い将来のストーリー(映像)
『昼』:パブリックのトイレの生活シーン
「Universal Cleanliness」
①いつでもどこでもアクセスできる快適・清潔・安全なトイレのストーリー
TOTO x Good2Go,Inc.(以下、グッド・トゥー・ゴー)※3社の協業 (#1)
・アプリから移動式のトイレがやってくる、近い将来のストーリー(映像)
・既にサンフランシスコを中心に取り組みが始まっている、カフェなどのトイレをアプリで予約して活用する実例の展示
②大空港などのパブリックトイレでIoT技術を導入した利用者の利便性・安全性の向上と、施設管理者の効率性・機能性を向上させるシステムの紹介(映像・展示)
TOTO USA INC.(以下、TOTO USA)※4 x Georgia Pacific Professional社※5(以下、GP PRO)のパブ
リックトイレにおける協業(#2)
※2:「ウォシュレット」および「WASHLET」はTOTO株式会社の登録商標。
(#1)TOTO x グッド・トゥー・ゴー社の協業
①いつでもどこでもアクセスできる快適・清潔・安全なトイレのストーリー
Smart, Secure Access to Clean, Modern Restrooms On the Go
TOTOは2019年、グッド・トゥー・ゴーに出資を行いました。TOTOの持つ知見を活かしつつ、パブリックトイレにおける新しい価値創造の実現に取り組むため、スタートアップ企業と活動を開始しました。
「誰もが快適なトイレにいつでもアクセスできること」を目指し、オリジナルアプリを使用し「快適・安全で清潔なトイレ」を検索・予約できる仕組みを展開します。
アメリカでは公共トイレの数が少なく、衛生面や密室による安全性に大きな課題があります。こうした現地事情を受け、グッド・トゥー・ゴーはサンフランシスコ市内のコーヒーショップチェーン店等との連携によりショップのトイレを改装し、システムを導入。アプリを通して快適なトイレを予約、利用できる仕組みを構築し、展開中です。アメリカの大手スーパー、飲食店チェーンや自治体からの問合せも増えています。また、快適なモバイルトイレの実証試験を行っており、将来的には誰もが快適なトイレをアプリで呼べるサービスを目指しています。
アプリサービスの仕組み
(1)希望エリアのトイレを登録アプリでさがす/(2)来店後、トイレの順番をアプリで確認
(3)ドアにスマホをかざしてトイレを開錠/(4)利用したトイレの評価をアプリで行う
※3:アメリカ・サンフランシスコを拠点とし、2014年に設立されたスタートアップ企業。
※4:TOTOのグループ会社。アメリカ・ジョージア州アトランタ近郊モローに本拠を置き、北米におけるTOTO商
品の製造・販売を行う。
※5:Georgia Pacific LLC社(アメリカ・ジョージア州アトランタに本拠を置き、ティッシュ、パルプ、紙、梱
包、建築製品の世界最大級の製造会社)の子会社。医療、食品サービス、公共施設バスルーム向けの機器・
消耗材を提供する。
(#2)TOTO USA x GP PRO社の協業
②大空港などのパブリックトイレでIoT技術を導入した利用者の利便性・安全性の向上と、施設管理者の効率性・機能性を向上させるシステムの紹介
Clean, Comfortable, Smart Public Restrooms
TOTO USAとGP PROは、2018年にパブリックトイレの効果的活用とIoTソリューションについて協業を開始しました。
2019年には、アメリカ国内の世界最大級の乗客数を誇る国際空港へTOTOのパブリック向け商品とGP PROのKOLOシステム※6が納入されました。大便器、小便器、自動水栓、自動フラッシュバルブ、自動ソープディスペンサーといったTOTOのIoT対応設備器具とKOLOシステムを連動させることで、洗浄水量や使用頻度のデータを測定。即座にデータ共有することで、水石鹸やペーパーなど消耗品の在庫切れを防止し、利用者の利便性・安全性の向上と、施設管理者の効率性・機能性のアップを目指します。
KOLOシステムの仕組み
(1)TOTO商品からGP/PROへデータ送信
(2)無線通信を介してインターネットに安全にアップロードされたデータ
(3)クラウドに保存および分析されたデータ
(4)KOLO™モバイルおよびデスクトップアプリケーションに瞬時に情報が送信
※6:モバイルとWEBアプリケーションを通して、トイレ空間の設備と管理者との間で、タイムリーに顧客に適し
たコミュニケーションを実現できる仕組み。
③国際空港などで、はじめて「ウォシュレット」を使うさまざまな国籍の方へ、「ウォシュレット」のリモコンがユーザーの国籍を判別し、そのユーザーにあわせた言語で使い方や情報をガイドするおもてなしの体験ストーリー(映像)
『夜』:住宅トイレ・シャワー・バスの生活シーン
「Care for People & Planet」
①しっかり流れ、節水で静音性に優れたトイレ。寝室近くのトイレでも静音性やソフトライトなどの機能で夜のトイレでも目が覚めない、ユーザーと環境への思いやりのストーリー
「Cleanliness on demand」
②スマホ操作で外出先からも、自動で「バスタブお掃除」「バスタブお湯はり準備」を実現するストーリー
「Bath Relaxology」
③まったく新しい、寝そべる入浴姿勢で体だけでなく脳まで深くリラックスできる入浴体験のストーリー
「Shower Relaxology」
④水はねの少ない水の柱のようなシャワー水流が体を水の膜で包みこみ体の芯まで温まる新たな感覚のシャワー体験のストーリー
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