恐竜好きの子どもも大人も夢中にする、リアルな「恐竜」フィギュアの新作２アイテムが登場！リアルで精巧なフィギュアブランド【シュライヒ】から３月１０日新発売！

第一弾は背中の棘がトレードマークの『アマルガサウルス』と、特徴的なコブを頭に持つ「パラサウロロフス』が登場！４月以降も新しいフィギュアが続々登場！

ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人、シュライヒジャパン株式会社（本社：東京都中央区）は、学術研究などを基に、より忠実に再現した恐竜フィギュアの新製品を２０２２年３月１０日（木）より発売します。
今回発売する新製品は、後期白亜紀に生息していた『アマルガサウルス』、頭のコブが特徴的な『パラサウロロフス』。
４月以降には、海生爬虫類の『ノトサウス』、肉食恐竜の『マジュンガサウルス』フリルと角がユニークな人気恐竜『スティラコサウルス』の３アイテムを新発売する予定です。

シュライヒジャパン株式会社から新発売の「恐竜」シリーズフィギュア２アイテム
2022年3月10日（木）発売予定

• アマルガサウルス

アマルガサウルスは中生代白亜紀前期にアルゼンチンに生息していた草食恐竜です。
化石が発見された「ラ・アマルガ」という地域の名前から命名されました。
首から背中にむけて２列の棘のような突起が特徴の脚類竜です。
シュライヒの『アマルガサウルス』は最大の特徴といわれる背中についた２列の棘をリアルに再現していています。
シュライヒフィギュア『アマルガサウルス』のサイズ　約27 × 4,6 × 10,4 cm
メーカー希望小売価格2,948円（税込）

アマルガサウルス

 

• パラサウロロフス

パラサウロロフスは頭部から後方に突き出している長いトサカのようなコブが特徴的な恐竜です。
様々な研究がなされていますが、今もこの特徴的なコブの役割については解明されていません。
白亜紀後期のアメリカ、カナダで生息していた草食恐竜です。
シュライヒの『パラサウロロフス』は特徴的な頭部のコブはもちろん、腹から脚の皮膚のたるみなどまでリアルに再現しています。
シュライヒフィギュア『パラサウロロフス』のサイズ　25,3 × 4,7 × 10,8 cm
メーカー希望小売価格3,278円（税込）

 

 

パラサウロロフス

4月以降に発売予定の恐竜フィギュア3アイテムのご紹介

• ノトサウルス

海生爬虫類のノトサウルスは、うちわのような脚で水中を深く潜るだけでなく、砂丘を器用に動き回るのも得意だったと考えられています。魚を捕食する肉食恐竜でした。
この恐竜の名前は「偽のトカゲ」という意味に由来していて、ドイツで最初に化石が発見されました。
シュライヒの『ノトサウルス』はひれについた5本の指や大きく開いた口をリアルに再現しています。
シュライヒフィギュア『ノトサウルス』のサイズ　17,5 × 6,8 × 2,2 cm
メーカー希望小売価格2,398円（税込）

ノトサウルス

 

• マジュンガサウルス

白亜紀後期に生息していた獣脚類の肉食恐竜です。アフリカのマダガスカル島、マジュンガで化石が発見されたためこの名前が付きました。実際の体長は7－9mほどあったそうです。
シュライヒの『マジュンガサウルス』は​、肉食恐竜らしく、アゴが動くようになっています。
体全体を覆う鮮やかなオレンジ色と白のストライプ模様もユニークです。胴体から腹、脚にかけての皮膚のたるみをリアルに再現しました。
シュライヒフィギュア『マジュンガサウルス』のサイズ　24 × 7,5 × 14,2 cm
メーカー希望小売価格3,278円（税込）

 

• スティラコサウルス

角の形、首の後ろのフリルが特徴的な草食恐竜です。
体長5メートルほどの恐竜で、白亜紀の北アメリカに生息していた恐竜です。
シュライヒの『スティラコサウルス』は特徴的な角やフリルはもちろんのこと、胴体から腹、脚にかけての皮膚のたるみがリアルに再現されています。
シュライヒフィギュア『スティラコサウルス』のサイズ　19,5 × 5,7 × 10,1 cm
メーカー希望小売価格2,398円（税込）
 

ティラコサウルス

  
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• シュライヒとは

 

 

ドイツミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒ社は2020年に創立85周年を迎えた歴史ある玩具メーカーです。

シュライヒ社は1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルなフィギュアを世に送り続けてきました。
他の多くの玩具メーカーとは異なり、フィギュアだけを専門に扱っている玩具メーカーです。

シュライヒにとってのフィギュアは「リアルさの追求」です。動物の皮膚、毛皮、脚などの表現に高い評価を得ています。
ドイツ本社でフィギュアの原型をつくるモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で生産され、1体1体で手塗りで仕上げられています。

日本では、2000年代に販売代理店により日本に紹介され、2011年より日本法人化して発売を続けています。

シュライヒ製品は、野生動物の「ワイルドライフ」、牧場の動物やペットがテーマの「ファームワールド」、発掘された化石などの研究結果を基に再現した「恐竜」、乗馬がテーマの「ホースクラブ」、ユニコーンやペガサスなどファンタジーの世界がテーマの「バヤラ」、そしてオリジナルストーリーのモンスターの戦いの世界「エルドラド」の6つのカテゴリーが楽しめます。