Web3の新しい信用指標を提案。フォロー・フォロワーの関係をNFTで表現しアカウントの価値を算出する「Avacus Social Graph」をリリース

Web3SNSのソーシャルグラフをオンチェーン上で可視化、次世代マーケティングへの応用も

Avacus株式会社

Web3上の分散型ソーシャルネットワーキングサービス(以下、Web3SNS) 「Avacus.app」を提供する Avacus株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:松田航 )は、フォローしたユーザーとフォローされたユーザーに対しオンチェーン上でNFTを発行する、ソーシャルグラフプロトコルをデプロイしました。


Avacusは、オンチェーン上の人やお金、興味関心といったつながりをアカウントが保有するトークンとソーシャルグラフから独自の信用指標として算出し、誰がどの人に信用を置くのかをNFTによって可視化するプロトコルをリリースしました。これによりアカウントの信用力を評価する新しいシステムを提案してまいります。​

 

【Avacus Social Graphとは】


Avacus Social Graphは、ユーザーがあるユーザーをフォローすると双方に「フォローしたことを証明するNFT」と「フォローされたことを証明するNFT」を生成し、それぞれのアカウントに紐づけるものです。
NFTを発行することにより、フォローの相互関係に意味を持たせ、個人のプロフィールにトークングラフ(=その人がどのようなトークンを保有しているか参照することで保有者の趣味嗜好を特定する仕組み)によるアプローチを加えています。

「どの人がどのような人から信用を集めているのか」をスコアリングに含めることにより「自分+フォロワーの資産の合計」を次世代の新しい信用指標として自社のWeb3SNSに実装しました。

今後はこのNFTを活用し、フォロワー専用のチャットルームを作成できるコミュニティ機能を追加するなど、個人や企業がWeb3でコミュニティ創造やマーケティングに参入しやすくなるようなユースケースを多く創出してまいります。
 


Avacus.app について

Avacus.app はAvacus社が2021年10月から提供中のスマートフォン向けアプリ(iOS/Android)です。
暗号資産の初心者にも簡単に使えるよう設計されたマルチチェーン対応のモバイルウォレット、DAppsブラウザをベースに次世代Web3SNSの実装をおこなっています。
セキュアチャット機能では、End to Endにより暗号化されたメッセージを送受信可能。

チャットコミュニケーションの中でNFTを含む暗号資産の送受信や、金額を指定した暗号資産の請求を送信することが可能です。


社名: Avacus株式会社
代表: 松田 航
住所: 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目13-29-2A
設立: 2019年4月18日(Avacus開設:2017年12月26日)
資本: 10,000,000円

Web: https://avacus.cc

Twitter: https://twitter.com/Avacus_official

お問合せ先:Avacus問い合わせ窓口(aco@avacus.co.jp)

すべての画像


関連リンク
https://avacus.cc
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Avacus株式会社

16フォロワー

RSS
URL
https://avacus.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内3-13-19-2A
電話番号
-
代表者名
松田航
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2019年04月