【緊急出版】コロナ禍で働く総勢77人の日記アンソロジー刊行! タクシー運転手からホストクラブ経営者まで。
2020年6月中旬刊行・左右社編『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』
どこよりも早い、コロナ文学アンソロジーが6月中旬誕生!
新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された今年4月。前代未聞の状況下、働く人々はどんな日々を過ごしていたのか?
タクシー運転手、スーパーの店員、ごみ清掃員、映画館副支配人、教師、介護士、葬儀社スタッフ、ホストクラブ経営者など、総勢77人の日々の記録をまとめました。
新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された今年4月。前代未聞の状況下、働く人々はどんな日々を過ごしていたのか?
タクシー運転手、スーパーの店員、ごみ清掃員、映画館副支配人、教師、介護士、葬儀社スタッフ、ホストクラブ経営者など、総勢77人の日々の記録をまとめました。
この“生活"は誰かの“仕事"が支えている!
- 本書に寄稿していただいた方々の職業
◼️クリープハイプ尾崎世界観さん、町田康さん、立川談四楼さんなど人気作家も寄稿!!
また、瀧波ユカリさん(漫画家)、ヤマシタトモコさん(漫画家)、川本三郎さん(評論家)、星野概念さん(精神科医)、山下敦弘さん(映画監督)、温又柔さん(小説家)、マシンガンズ滝沢さん(ゴミ清掃員・お笑い芸人)、鏡リュウジさん(占星術家)など、話題の人気作家、文化人の方々にも、書き下ろし原稿をご寄稿いただいています。
◼️大橋裕之作・描き下ろし漫画も収録!
◼️巻末には、2020年4月1日〜30日までの出来事を追ったコロナ年表付き!
◼️永久保存版。未曾有の状況下を生き抜くわたしたちの記録。
- ミニスーパー店員……「お一人様一点限り」のトイレットペーパーをめぐって
- 馬の調教師……無観客競馬でデビュー戦を迎える馬に寄り添う
- 専業主婦……退屈そうな息子、不安な日々にピリピリしている夫を力強く支える
- ライブハウス店員……「わたしなんかが」という思いに変化が
- 葬儀社スタッフ……「父がコロナウイルスで亡くなったかもしれないのですが」
(ええ、私も伝染病のケースは初めてなんです)と心の中で思ったが、そんな不安は悟られてはいけない。仮にコロナウイルスでなくても、肉親を亡くした遺族は、不安な気持ちで一杯なのだ。まずは安心させることだ。
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◼️書籍情報
左右社編集部編『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』
著者:尾崎世界観、町田康、花田菜々子、ハイパーミサヲ、瀧波ユカリ、ヤマシタトモコ、大橋裕之、温又柔、浅生鴨、佐藤文香、清田隆之、川本三郎、高草木陽光、星野概念、轡田隆史、山下敦弘、天真みちる、北村明子、立川談四楼、内沼晋太郎、鏡リュウジ他(全60職種、77人)
定価:本体2000円+税/四六判変型並製/448ページ/左右社
978-4-86528-283-2
http://sayusha.com/catalog/books/p9784865282832%E3%80%80c0095
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