物件写真・インテリアに関する意識調査
～物件探し時に意識しているポイントとは～
株式会社カラーアンドデコ（所在地：東京都港区、代表取締役：加藤 望美）は、20～30代の男女420名を対象に「物件探し時に、意識する物件写真のポイントとインテリアに関する意識」についてアンケート調査を実施いたしました。
物件写真は物件探し時に重要な情報の1つですが、物件探しをされる方は写真からどのような情報を受け取り、どういったポイントを意識して選ばれているのでしょうか。
また、新居でのインテリアをどの程度イメージしてお部屋探しをしているのでしょうか。
株式会社カラーアンドデコでは、物件探し時の、意識する物件写真のポイントとインテリアに関する意識について、20～30代の男女を対象にアンケート調査を実施しました。
＜調査サマリー＞
・全体の83％が、部屋が明るく全体が見渡せたり、インテリアがコーディネートされている写真に対し「住みたい」と回答。
・30代男女の43％は、「バーチャルインテリア」された写真が「住みたい物件」と回答。
・20代は物件と合わせて家具も探す割合が50％以上に対して、30代では47％と半数以下に。
・取り入れたいインテリアスタイルでは、男性は「モダンスタイル」が多いが好みが分かれる傾向。女性は「北欧スタイル」が最も選ばれる。
- 30代の男女では、「バーチャルインテリア」された物件写真が最も住みたい部屋
上記画像の内、「自分が実際に住むとしたらどの物件を選ぶか」という質問に対し、30代男女でバーチャルインテリアを配置した物件写真と回答したのは43％以上でした。
インテリアコーディネートされていることで暮らしのイメージがしやすく、「住みたい部屋」と思われやすいようです。
また20代の男女では、Aの空室で明るい印象の物件写真を47％が選択し、写真の角度や明るさによって、より選ばれやすい物件写真になるということが結果からわかりました。
- お部屋探しの際に家具も一緒に探す人は全体の52％
「お部屋を探すとき、家具も一緒に探しているか」という質問に対し、タイミングにかかわらず「探している」と回答したのは、20代では58％に対して、30代では47％と半数以下の結果になりました。
20代では初めて入居する物件が多く、家具購入の必要性があるのに対して、30代は自分の家具を持っている割合が多いと考えられます。
- 男女に人気のあるインテリアスタイルは「北欧スタイル」
女性は、「北欧スタイル」が41％と高い割合で選ばれ、温かみのあるインテリアが多く好まれる傾向があることがわかりました。
- 統括
物件写真が明るいか暗いか、インテリアが綺麗にコーディネートされているかなど、写真の印象で物件に住むかどうかの反応が分かれることから、物件写真の見栄えを良くし、お部屋探しをする人が「住みたい」と思えるような写真を掲載することが、インターネットでの反響率を向上させ、早期契約に重要ということがわかりました。
カラーアンドデコは、暮らしのイメージを伝える物件写真に3DCGインテリアをプラスする「バーチャルインテリア」を通して物件の早期契約を促すとともに、魅力的に見える物件写真の撮り方や物件の見せ方を伝えていくことで、今後も不動産業界に貢献してまいります。
また、暮らし・インテリアコーディネートアイデアの提供、家具販売を通して理想の暮らしが実現できるよう、居住者様のサポートも行ってまいります。
＜調査概要＞
調査主体：株式会社カラーアンドデコ
調査対象者：全国20～30代の男女 420名
調査方法：インターネット調査
有効回答数：420名（女性 110名／男性110名）
実施期間：2023年1月26日（木）～28日（土）
＊構成比の合計は、四捨五入の関係で100％とならない場合があります
- 会社概要
所在地：東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー7階
代表取締役：加藤 望美
設立年月：2020年 7月 4日
事業内容：インテリア空間デザイン、VR・CGグラフィックデザイン、インテリアプランニング、モデルルーム設置、家具販売住宅デザイン
HP：https://coloranddecor.co.jp/
問い合わせ先：03-6555-4214
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