全国の小学生が家族への感謝の気持ちを表現した 第14回「いつもありがとう」作文コンクール受賞者を発表

～コロナ禍で改めて家族の絆を再確認し、家族へのありがとうの気持ちを込めた作品を選出～

エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：山﨑 正毅、以下 シナネンホールディングス）は、本年で14回目を迎えた「いつもありがとう」作文コンクール（シナネンホールディングスグループ・朝日学生新聞社共催）において、本日、個人の受賞者及び団体賞の受賞団体を発表いたします。

本コンクールは、小学生を対象に、「いつもお世話になっている家族に対し、普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ちを書いてみよう」をテーマに開催しているもので、今年で14年目を迎えました。

第14回目となる今年、コロナ禍の影響で例年の夏休みより短い期間となり、夏休みの宿題や課題も非常に限られる状況ではありましたが、全国から9,540作品、応募団体数956団体にご応募いただきました。このような非常時のさなかであっても、本コンクールを全国の小学校にご支援いただいた結果、1万通近い作品を募ることができました。その結果、これまでの累計応募総数は456,954通となりました。今年は、コロナ禍でご家族と家庭で一緒に過ごす方も増えたことから、今年の社会情勢を反映された作品も多くございました。その中から上位4作品、優秀賞6作品、団体賞9団体を選出いたしました。素晴らしい受賞作品は作文コンクール公式サイトからご覧いただけます。

シナネンホールディングスは、今後もお客様と地域社会の安全・安心を守り、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを行ってまいります。

【作文コンクール公式サイト】
https://sinanengroup.co.jp/sakubun/prize/

最優秀賞：
埼玉県春日部市立備後小学校 3年生
米島 夏綾（よねじま かりん）さん「お母さんの左手」

シナネン賞：
栃木県宇都宮大学共同教育学部附属小学校 5年生
岩佐 葵（いわさ あおい）さん「ま法の日記」

ミライフ賞：
山形県天童市立成生小学校 1年生
高林 周（たかばやし あまね）さん「ひさしぶりだね、じいじい」

朝日小学生新聞賞：
静岡県磐田市立豊田南小学校 4年生
斧研伊織（おのとぎいおり）さん「わが家の山んば様」

優秀賞(低学年の部)：
埼玉県行田市立東小学校 1年生
上村 紳（うえむら しん）さん「ゆっくりないもうと」

優秀賞(低学年の部)：
福岡県明治学園小学校 1年生
能美 にな（のうみ にな）さん「さいこうのおかあさん」

優秀賞(低学年の部)：
静岡県磐田市立磐田北小学校 2年生
杉山 倖彩（すぎやま さあや）さん「おとうさんのテレワーク」

優秀賞(高学年の部)：
千葉県柏市立柏第六小学校 4年生
小柏 奈帆子（おがしわ なほこ）さん「そっくりで、正反対な妹へ」

優秀賞(高学年の部)：
千葉県柏市立柏第六小学校 6年生
小柏 蒼太（おがしわ そうた）さん「最強軍団への感謝」

優秀賞(高学年の部)：
長野県信州大学教育学部附属松本小学校 6年生
陳 語綺（ちん ゆき）さん「外婆の涙」

団体賞：
北海道・東北ブロック　福島県　只見町立只見小学校
関東・甲信越ブロック　群馬県　太田市立生品小学校
関東・甲信越ブロック　千葉県　松戸市立六実第二小学校
中部・関西ブロック　愛知県　扶桑町立扶桑東小学校
中部・関西ブロック　兵庫県　洲本市立安乎小学校
中国・四国ブロック　広島県　福山市立金江小学校
中国・四国ブロック　愛媛県　西条市立神拝小学校
九州・沖縄ブロック　福岡県　福岡雙葉小学校
九州・沖縄ブロック　宮崎県　延岡市立浦城小学校

■シナネンホールディングス株式会社について
https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業（自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等）を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、企業としての取り組みも強化しています。