−世代別おカネの意識調査、Z世代男女に顕著な差が− 将来不安だが投資に消極的な女性、楽観的だが投資に前向きな男性
『資産形成・資産運用に関する調査』を実施
株式会社クレア・ライフ・パートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 工藤将太郎)は、2022年12月2~5日、『資産形成・資産運用に関する調査』を実施し結果をまとめましたので、一部の調査結果を公表いたします。(詳細は後日)
日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女を1,111人対象とした今回の調査からは、下記の傾向が読み取れました。
1.この1年間での物価上昇について、全世代で女性(81.8%)の方が男性(66.1%)よりも感じている。
2.20代の「老後生活資金」不安は、女性(51.3%)が男性(24.5%)の約2倍不安に思っている。
3.一方で、20代の資産運用経験は、女性(33.1%)は男性(56.5%)の半分程度しかない。
4.さらに、何らかの資産形成・資産運用の行っていない20代男性(43.5%)に対して女性は(66.9%)とかなり多い。
【調査概要】
・調査期間 2022年12月2~5日
・調査機関(調査主体)株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
・調査対象 日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女
・有効回答数(サンプル数) 1,111人
・調査方法 マクロミルモニタを利用したインターネット調査
・算出方法 クラス集計
生活者の資産形成は、従来主流であった預貯金ではほとんど資産を成長させることができなくなり、さらに、雇用形態の多様化(非正規社員・非正規職員の増加、退職金の減少)、確定給付企業年金から確定拠出年金への移行など、生活者を取り巻く社会経済環境は激変しています。さらに、物価上昇などの影響を受けてか、日常の生活意識自体が大きく変化し、現在の生活や将来見通しについても、より厳しくなってきていることもわかりました。調査の結果が、関係各位の参考に供していただければ幸いです。
一方で20代男性は56.5%と30代男性(51.0%)よりも高い結果となった。
一方で、将来の「老後の生活資金」不安について45.35%と最も低い数値を示していた20代男性が、資産形成・資産運用の実施経験においては比較的高い数値を示していたことは興味深い。
ここから読み取れるのは、下記の姿である。
・将来不安はあるが、そのおカネ面での対策に着手できていない20代女性
・将来に楽観的ではあるが、おカネの面では積極的に行動している20代男性
上記は今回の調査の一部です。調査の全体は後日改めてリリースを配信させていただきます。
調査内容の詳細な分析やコメントに関しては、クレア・ライフ・パートナーズの担当者が説明いたします。お問い合わせください。
【クレア・ライフ・パートナーズについて】
資産形成コンサルティングサービスをご提供。3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度95%以上の本サービスについての詳細は、HP上にお客様の声として300名分を公開しています。
就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・法人の方々にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しています。
【会社概要】
社名:株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
本社所在地:〒163-0603 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F
代表取締役:工藤 将太郎(くどう しょうたろう)
事業内容:ライフマネートレーニング事業、他多数。
設立:2012年7月
社員数 48名(正社員・非正規含む)
公式ホームページ:https://crea-lp.com/
BAR FIVE Arrows | 緑とアートに囲まれながら食事を楽しめるBARダイニング:
https://five-arrows.bar/
1.この1年間での物価上昇について、全世代で女性(81.8%)の方が男性(66.1%)よりも感じている。
2.20代の「老後生活資金」不安は、女性(51.3%)が男性(24.5%)の約2倍不安に思っている。
3.一方で、20代の資産運用経験は、女性(33.1%)は男性(56.5%)の半分程度しかない。
4.さらに、何らかの資産形成・資産運用の行っていない20代男性(43.5%)に対して女性は(66.9%)とかなり多い。
【調査概要】
・調査期間 2022年12月2~5日
・調査機関(調査主体)株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
・調査対象 日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女
・有効回答数(サンプル数) 1,111人
・調査方法 マクロミルモニタを利用したインターネット調査
・算出方法 クラス集計
生活者の資産形成は、従来主流であった預貯金ではほとんど資産を成長させることができなくなり、さらに、雇用形態の多様化(非正規社員・非正規職員の増加、退職金の減少)、確定給付企業年金から確定拠出年金への移行など、生活者を取り巻く社会経済環境は激変しています。さらに、物価上昇などの影響を受けてか、日常の生活意識自体が大きく変化し、現在の生活や将来見通しについても、より厳しくなってきていることもわかりました。調査の結果が、関係各位の参考に供していただければ幸いです。
- ⑴1年前よりも物価の上昇を肌で感じている割合が、20代男性よりも20代女性の方が高い
- ⑵ 現在の家計(収支のバランス)満足度は、20代女性が圧倒的に高く、20代男性は最も低い。
- ⑶ 将来の老後資金への不安は、20代女性が最も高く、20代男性は最も低い
- ⑷ 資産形成・運用に積極的な20代男性
一方で20代男性は56.5%と30代男性(51.0%)よりも高い結果となった。
- ⑸調査の総括
一方で、将来の「老後の生活資金」不安について45.35%と最も低い数値を示していた20代男性が、資産形成・資産運用の実施経験においては比較的高い数値を示していたことは興味深い。
ここから読み取れるのは、下記の姿である。
・将来不安はあるが、そのおカネ面での対策に着手できていない20代女性
・将来に楽観的ではあるが、おカネの面では積極的に行動している20代男性
上記は今回の調査の一部です。調査の全体は後日改めてリリースを配信させていただきます。
調査内容の詳細な分析やコメントに関しては、クレア・ライフ・パートナーズの担当者が説明いたします。お問い合わせください。
【クレア・ライフ・パートナーズについて】
資産形成コンサルティングサービスをご提供。3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度95%以上の本サービスについての詳細は、HP上にお客様の声として300名分を公開しています。
就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・法人の方々にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しています。
【会社概要】
社名:株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
本社所在地:〒163-0603 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F
代表取締役:工藤 将太郎(くどう しょうたろう)
事業内容:ライフマネートレーニング事業、他多数。
設立:2012年7月
社員数 48名(正社員・非正規含む)
公式ホームページ:https://crea-lp.com/
BAR FIVE Arrows | 緑とアートに囲まれながら食事を楽しめるBARダイニング:
https://five-arrows.bar/
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