〈Printio〉がPrintio API仕様書を公開!“ものづくり”をサービスに組み込むインフラとして、自由度高く活用可能に。
自社サイトやアプリにオンデマンド印刷機能を組み込めるようになりました。

(プリンティオ)〉を提供する「株式会社OpenFactory(本社:東京都港区南青山、代表取締役:堀江賢司)」は、〈Printio API〉の正式仕様書を一般公開しました。
これにより、企業や開発者は〈Printio〉のPOD(Print-On-Demand)機能を自社のWebサイトやアプリ、マーケットプレイスなどへ柔軟に組み込むことが可能になります。
開発者ガイドは notionにて公開中。導入ステップや設定方法をわかりやすくまとめていますので、詳細はそちらからご確認ください。
🟢🔵🟡Printio APIとは
Printio APIは、アイテム情報の取得・商品登録・発注・注文取得・在庫管理など、オンデマンド印刷に必要な機能を自動化するAPIです。
Printioよりretailer IDとAPIトークンを発行することで利用可能となります。
Printioは、チーム管理・支払い・請求・注文状況管理・印刷画像生成シミュレーターといった機能を備えており、これらとAPIを組み合わせることで、より自由度の高いオンデマンド販売体験を構築できます。
また、自社のブランド世界観やUIに合わせて画面設計や購入フローをカスタマイズできるため、より一貫したブランド体験を提供できます。

🟢🔵🟡Printio APIでできること
〈Printio API〉を活用することで、事業の中に“ものづくり”を自然に組み込むことができます。
たとえば――
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IPコンテンツを即座にグッズ化して販売
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投稿プラットフォーム内でユーザー作品をオンデマンド販売
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番組や配信中に限定グッズをリアルタイム公開
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社員専用の社内ツールでノベルティを簡単注文
など、アイデア次第で活用の幅が広がります。
“ものづくり”の裏側を〈Printio〉が支えることで、みなさまはブランドは創造と体験の設計に集中していただけるようになるAPIです。

🟢🔵🟡関連ドキュメント
開発者向けのドキュメントは以下よりご覧いただけます。
🟢🔵🟡最新の開発情報
開発内容のダイジェストは、noteにて毎月更新中です。合わせてぜひご確認ください。
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