芸人とテクノロジーとの協演!コメディ×テクノロジーの実験企画「コメディテック」コンテンツを制作。
これまで多くの芸人・パフォーマーが世界中の舞台で活躍をしている中、2023年5月に放送された世界的オーディション番組Britain’s Got Talentにも日本人芸人が参加し、見事オーディションで合格を獲得。これまでも沢山の非言語パフォーマーが「Got Talent」シリーズに参加しています。HYTEKでは今回の実験的取り組みを通じて、彼らを筆頭にした非言語表現を武器にもつ芸人やパフォーマーと共に、日本の最新テクノロジーを掛け合わせたコンテンツ開発を行っていきます。
第一弾公開コンテンツ
この取り組みは、日本文化である「芸」と「技術」を掛け合わせた非言語なパフォーマンスを海外へと発信。更に「コメディテック=COMEDY TECH」という新たなカテゴリーを確立していくことを挑戦していきます。第一弾として、3本のパフォーマンス動画を公開いたします。今回の出演パフォーマーには、America’s Got Talentを始め世界中のオーディション番組に出演実績のある、「テーブルクロス引き抜き」のウエスP、Britain’s Got Talentのセミファイナル進出の「おなら芸」の市川こいくち、そして座頭市を手掛けた世界的タップダンサーのHideboHが参加しています。
テーブルクロス引き×舞台幕用マシーン by ウエスP
America’s Got Talentを始め世界中の番組に出演し、多数のギネス記録を持つウエスPと、日本中のバラエティ装置を開発するTELMIC Néo(https://www2.telmic.co.jp/)の「舞台幕用の巻取り装置」が協演!5m越えのロングテーブルクロス引きに挑戦。人間だけでは成し得ない、衝撃のラストに注目。
おなら芸×プロジェクションマッピング by 市川こいくち
イギリスで現在放送中の有名番組Britain’s Got Talentに出演し見事合格を勝ち取った、おならをコントールすることができる「おなら芸」を持つ市川こいくちが、プロジェクションマッピングの力を借り「世界一美しいおなら = THE MOST BEAUTIFUL FART」にチャレンジ。クラシックの名曲に合わせ幻想的な世界を創り出す。
タップダンス×プロジェクションマッピング by HideboH
座頭市を手掛けた世界的タップダンサーのHideboHが披露するタップダンスとプロジェクションマッピングの融合「Projection Tapping/プロジェクションタッピング」。タップダンスの特徴を活かした床面への巨大映像投影が、これまでにない表現を実現。蓮の葉の上にて、一寸法師のように小さくなったHideboHが足技を披露。仮装空間に作られた池の映像がタップ音の一つ一つに反応し、水面の揺らぎを生み出す。
協力企業
技術協力には日本のバラエティ番組やライブを支える「TELMIC Néo」、映像協力ではアジアの魅力をビジュアライズするスペシャリスト「BUDDHA Inc.」が参加。また本プロジェクトでは、この新たなエンターテインメントにご一緒に挑戦していただける、様々なテクノロジーを持った企業・アーティストのみなさまも引き続き募集いたします。
○技術協力:TELMIC Néo
WEB:https://www2.telmic.co.jp/
○映像制作:BUDDHA Inc.
参加パフォーマー
○ウエスP
YouTube:https://www.youtube.com/c/uespi1
TikTok:https://www.tiktok.com/@uespiiiii.1115
Twitter:https://twitter.com/uespiiiiii
Instagram:https://www.instagram.com/uespiiiiii/channel/
Facebook:https://www.facebook.com/uespiiiii.1115
○市川こいくち
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC15ol-xl07yJCTwlzEPAw_w
TikTok:https://www.tiktok.com/@ichikawakoikuchi
Twitter:https://twitter.com/itikawakoikuti
○HideboH
TikTok:https://www.tiktok.com/@gogohidesan
Twitter:https://twitter.com/jphunk141
Instagram:https://www.instagram.com/hideboyhideboh/
Facebook:https://www.facebook.com/hideboy.hideboh
株式会社HYTEK
越境するコンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。創業1年で、文化庁メディア芸術祭、Asia Digital Art Award、The Webby Award、ACC、AD festなど受賞、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
○Web
○受賞・出展実績(一部抜粋)
・SXSW 2022 (Creative Industry Expo / Thermo Selfie)
・The Webby Award (Art, Culture & Lifestyle / Official Nominee / Berlin Wall Online)
・The Webby Award (Public Service and Activism / Official Nominee / Thermo Selfie)
・文化庁メディア芸術祭2022(審査委員会推薦作品選出 / Record Music Video)
・文化庁メディア芸術祭2021(審査委員会推薦作品選出 / No Mask For Entertainment)
・Asia Digital Art Award(エンターテインメント部門優秀賞 / Record Music Video)
・LEXUS Design Award(Short list / Thermo Selfie)
・WIRED Creative Hack Award(Sony Prize / Record Music Video)
・AD FEST(Mobile / Silver / Record Music Video)
・ACC 2021(Media / Silver / Street Art Line Project)
・ACC 2021(Design / Finalist / Street Art Line Project)、他
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