【予約受付開始】「熱中小学校」創設者・堀田一芙氏の著書『生涯熱中』を10月28日 刊行
―福沢諭吉の精神は地方にある―大人の学び舎を全国に広げてきた“生涯”社会起業家が、仲間との挑戦と学びの10年を綴る
地方を中心に広がる大人のための社会塾「熱中小学校」や「食の熱中小学校」を運営する一般社団法人熱中学園(代表理事:堀田一芙、東京都墨田区)は、代表理事の堀田一芙が執筆した書籍『生涯熱中』を、2026年10月28日に刊行します(発行元:海辺の出版社)。刊行に先立ち、予約受付を開始しました。
本書は、2015年に山形県高畠町の廃校活用から始まった「熱中小学校」をはじめ、「食の熱中小学校」や「能登復興支援プロジェクト」などを通じて、著者が企業や地域の多くの仲間と挑戦を重ね、学びを得てきた歩みを振り返るエッセイ集です。これまでの活動を紹介するとともに、熱中小学校の未来への展望も描いています。
80歳を前にした今も、社会起業家として現役で活動を続ける著者。その生き方に加え、都会に暮らしながら自然を楽しみ、身体を動かし続ける日常も紹介しています。
本書が伝えるのは、人と人とのつながりが地域の新たな挑戦を生み、そこから得られる学びが地方を変えていくということです。地域での実践を通して、これからの地方創生のあり方を考える人々に、多くの示唆を与えてくれる一冊です。
何歳になっても仲間との出会いや学びを大切にし、好奇心を失わず、人がやらないことにも挑戦し続ける著者の姿は、これからの人生をより豊かにしたいと考える人、とりわけアクティブシニアにとって、大きな励みとなることでしょう。
【目次】
◆生命のメジャー
◆能登復興支援プロジェクト
◆偉奇(いき)な人達
◆学びを大切にする人と地域が繁栄する―熱中小学校の挑戦
◆熱中授業参観
◆老いてからでも遅くない
◆巻末:この本に登場いただいた方一覧
【著者プロフィール】
1947年、神奈川県横浜市生まれ。日本ミツバチ養蜂家。一般社団法人熱中学園代表理事、株式会社内田洋行顧問。
慶應義塾大学経済学部卒業、インディアナ大学経営修士課程修了。日本アイ・ビー・エム株式会社常務取締役を務め、パーソナルコンピュータ事業、ソフトウェア事業などに携わる。
現在は、地方創生に向けた学びの活動「熱中小学校」および「食の熱中小学校」の各プロジェクトや、能登復興支援活動などに取り組む。著書に『老いてからでは遅すぎる』(海辺の出版社)がある。
【書籍情報】
タイトル:『生涯熱中』―福沢諭吉の精神は地方にある―
著者:堀田一芙
刊行日:2026年10月28日
定価:本体1,800円+税
体裁:A5判/224ページ
ISBN:978-4-9911960-7-2
発行元:海辺の出版社
【予約・購入方法】
Amazon、楽天ブックスなどのオンライン書店、および全国の書店にて予約・購入いただけます。
【お問い合わせ先】
一般社団法人熱中学園 事務局
担当:亀田
E-mail:kameshun@gmail.com
TEL:090-6499-2500
【補足資料】
●「熱中小学校」と「食の熱中小学校」について
2015年、山形県高畠町の廃校活用から始まった「熱中小学校」は、大人のための学び舎として全国に広がり、現在では海外を含め、累計20校を超えるネットワークへと発展しています。
起業家、大学教授、アーティスト、研究者など、350名を超える多彩な講師が地域を訪れ、ボランティアで授業を行っています。学びを通じて人と人を結び、新たな地域活動を生み出すこの取り組みは、多くの地域で活力の源となってきました。
東京大学准教授で社会学者の開沼博氏は、2025年10月、自身の研究に基づく調査レポートの中で、熱中小学校を地方創生の取り組みの「最高傑作」とも評しています。
また、熱中小学校の拡張プロジェクトとして2023年に始まった「食の熱中小学校」では、都市在住者が地方の食について座学と現地実習を通じて学び、地域の食文化やその魅力への理解を深めています。
熱中小学校 Webサイト:https://necchu-shogakkou.com/
食の熱中小学校 Webサイト:https://shoku-no-necchu.com/
●本書に登場する魅力的な人々
本書の第3章では、著者と深い関わりがあり、熱中小学校の講師としても活躍する個性豊かな人々を「偉奇な人たち」と称して紹介しています。「偉奇な人」とは、「偉人」であり「奇人」でもある人を意味する著者独自の造語です。
本書では、こうした人々との出会いや交流、卓越した活躍、そして魅力的な人柄が詳しく描かれています。登場する方々の中から、一部を敬称略で紹介します。
若宮正子
Apple社のティム・クックCEOから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介された、91歳のICTエバンジェリスト。
雜賀慶二
無洗米の発明者で、東洋ライス代表取締役会長。食の熱中小学校名誉校長に就任。
山崎史郎
介護保険制度の創設に携わった厚生官僚。内閣官房などを歴任し、熱中小学校を初期から支援。開校の立役者の一人。
大間ジロー
元オフコースのドラマー。現在は「天地人 Soul & Beat TEN-CHI-JIN」のメンバーとして活動。熱中小学校の音楽関連のプロデュースも担う。能登復興支援プロジェクトの音楽ツアーでは、現地の音楽家との共演を通じて感動を届けた。
柏原光太郎
日本ガストロノミー協会会長。食の熱中小学校校長に就任。「地方には圧倒的なものがある」と語る。
仙道富士郎
免疫学者で、元山形大学学長。熱中小学校の初開校を、山形県高畠町の地元で強力に支えた。
加成幸男
世界的な鍛鉄工芸家。著者は、加成氏がまだ広く知られていなかった頃から、その作品を買い続けてきた。熱中小学校のある宮城県丸森町が2019年の東日本台風で被災した際には、復興への思いを込めて、あぶくま駅のためにベンチを制作・提供。また、鍛鉄を叩く音を生かして音楽ユニット「天地人」と共演するなど、画期的な取り組みも行った。
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