Fireworkが媒体社向けパブリッシングプラットフォーム「dino」提供のリボルバーと連携。媒体社向けCMS「dino」でもFireworkが簡単に導入可能へ
オウンドメディア構築・運営の『dino』と、動画マーケティングプラットフォーム『Firework』の連携により最新鋭のウェブサイト動画DX化ソリューションを提供
Loop Now Technologies(本社:米シリコンバレー、CEO:Vincent Yang)が提供する動画マーケティングプラットフォーム「Firework(ファイヤーワーク)」は、この度株式会社リボルバー(本社:東京都、代表取締役CEO:小川浩)が運営するパブリッシングプラットフォーム「dino」との機能連携及び営業連携を開始いたしました。
■背景:媒体社・オウンドメディアにもリッチなユーザー体験を
Fireworkは、誰もが簡単にウェブストーリー(縦型動画)をウェブサイトに実装できるSaaSプロダクトです。スマホで撮影した動画や、写真を簡単にFirework上で編集・制作し、即日で自社サイトやメディアに動画を配信することが可能です。さらに、動画をベースにEコマースや広告配信を行いマネタイズをすることも可能となっております。
「dino」が抱える多くのオウンドメディア、デジタルメディアに対し、縦型動画を活用した新しいウェブメディアの形を提案、提供します。また、導入や運用サポートもFireworkとリボルバーが一体となり行なってまいります。
■連携内容詳細:dinoを活用する企業にFireworkの導入サポートを提供
今回の機能・サポート連携の詳細は下記の通り。
- dino経由でFireworkのビジネスアカウントを取得する
- Fireworkの編集ツールを活用し、新規動画の編集・作成を行う
- dinoの編集画面から、埋め込み機能を使って、Fireworkの動画ストーリーユニットを配置する
動画の撮影・制作もFireworkの編集ツールを活用し、簡単に行うことができます。さらに、取材中に撮影した動画をそのまま記事内に埋め込むことも可能になります。
これにより、よりリッチなコンテンツフォーマットで読者に情報を届けることが可能になり、ユーザー体験を向上させます。
■今後の展開:マネタイズもサポートへ
本連携をスタート地点として、dinoを活用されているオウンドメディア・媒体社のマネタイズをデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と連携しサポートいたします。Fireworkの動画プレイヤーではショッパブル動画と呼ばれる、動画上で商品の詳細情報を表示し、購買率を高める機能やライブストリーミング機能も備えられております。また、Fireworkの縦型動画広告を実装し、広告収益を上げることも可能になります。
自社メディア上でユーザー体験を向上させるだけでなく、収益性も高めることができるプラットフォームとして継続的にご活用をいただけます。
~株式会社リボルバー 代表取締役CEO 小川浩氏コメント~
「当社のソリューションdinoは、サインアップするだけでサーバーネットワーク、常時SSL、クラウド型のCMSなど、オウンドメディアを運営するために必要なアイテムが全て揃う、コンテンツマーケティングの統合的支援サービスです。2020年代にあって、オウンドメディア上のコンテンツはスマートフォンでの消費に最適化されるべきであり、dinoはそのコンセプトに則して開発されています。今回提携させていただく動画ソリューションのFireworkは、モバイルインターネットでの視聴に最適な縦型・短尺動画の制作や掲載に特化した素晴らしいサービスであり、dinoとの相性も抜群であると考えています。」
■企業情報
-Firework(Loop Now Technologies, Inc.)
本社所在地:2635 Broadway, Redwood City, CA 94063, United States
代表者:Vincent Yang(CEO)
URL:https://firework.tv/jp/
お問い合わせ先:jp_info@fireworkhq.com (担当:岩田)
-株式会社リボルバー
本社所在地:東京都港区新橋5-33-10
代表取締役CEO:小川浩
URL:https://revolver.co.jp/
お問合せ先:press@revolver.co.jp (株式会社リボルバー広報チーム)
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