Wewill、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年最新版に選出
中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性向上させるBPaaSとして評価
中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性と信頼性を向上させるBPaaS(※1)「コラボ」を展開する株式会社Wewill(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:杉浦 直樹、以下「当社」)は、週刊東洋経済のスタートアップ特集「すごいベンチャー100」2024年最新版に「人材」部門で選出されました。
(※1)Business Process as a Service:バックオフィスなど特定の業務をアウトソーシングできるクラウドサービスのこと
「すごいベンチャー100」とは
「すごいベンチャー100」は、『週刊東洋経済』編集部が資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを勘案しながら有望なベンチャー100社を毎年、選定している特集です。『週刊東洋経済』編集部が全社を取材し、各社のビジネスモデルや特徴を分析したうえで選定しています。
https://toyokeizai.net/articles/-/826208
中小・ベンチャー企業向けのBPaaS「コラボ」とは
「コラボ」は中小・ベンチャー企業で、経理・人事・法務事務などの管理業務をまとめて、当社のエキスパートたちが担う中小・ベンチャー企業向けのBPaaSです。当社に所属する社員で、管理業務に精通したエキスパートたちを契約企業全社でシェアします。
一般的な業務外注サービスは、いわゆる手順などがすべて決められた雑務の請負にとどまっています。ですが「コラボ」は、外部から自社の管理部門の社員以上の仕事を担うことができます。まさに社外に熟練の管理部門を抱えている感覚です。
加えて当社代表・杉浦自身も税理士であり、社員にも会計士、社労士といった資格保有者を複数抱えていることから、単なる事務作業ではない専門的な見地からのサポートも可能です。
単に複数の企業の管理部門の仕事を集約するだけでなく、「コラボ」の導入に際しては、当社のコンサルタントが伴走しながら、徹底した管理業務の構造化とIT化を行います。
集約化・構造化・IT化の3本柱で中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性を飛躍的に高め、大企業以上の水準を実現します。
加えて「コラボ」はこれまで社員が行っていた管理部門の業務を担えるので、中小企業やベンチャー企業は管理部門の社員の急な退職、その補充のための人材採用に苦しむこともなくなります。
株式会社Wewill 会社概要
本社:静岡県浜松市中区高林1-8-43 The Garage for Startups内
東京支社:東京都渋谷区道玄坂1-9-4 ODAビルディング3F
代表取締役社長:杉浦直樹
コーポレートサイト:https://wewill.jp/
コラボサービスサイト:https://collab.wewill.jp/
代表・杉浦 直樹の略歴
上智大学卒業後、日本オラクルに入社。営業マネージャーとして大手企業のIT化を支援する。その後ヘッドハンティングされ、イスラエルのIT企業に入社するも、事業方針の変更などで、3ヶ月でリストラの憂き目に会う。
「リストラされない専門性を身につけよう」と税理士資格取得を決意。地元・浜松に戻り、税理士事務所に入所し、働きながら税理士資格を取得。浜松で税理士法人を開業し、静岡有数の規模にまで育てる。税理士の仕事を通じて、中小企業の非効率性を目の当たりにする。
「中小・スタートアップ企業の生産性の低さは技術力などのコア部分ではなく、管理部門の非効率さにある」と確信し、事務作業をIT化・構造化・集約化することで生産性向上を支援するWewillを起業。
問い合わせ先
メール:pr.team@wewill.jp
電話:070-8712-3966
担当者:渥美 譲
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