「暮らしに彩りをくわえる」プロダクトアイデアを募集中!10/12はMeet Upイベントを開催!
11/10募集締切:ものづくりのまち生野区と新しい挑戦に取り組む共創の旅に出かける生野ものづくりタウン事業。デザインパートナー募集。
本プロジェクトは参加企業・クリエイターが一体となって、「ものづくり」をリサーチし、プロダクト開発を通してものづくりを面白がるためのプロジェクトです。行政主導のプロジェクトで新たなものづくりに挑戦したい方、カタチのデザインだけでなく企業ブランディングも行いたい方、そして販路やサービスデザインも行いたい方など、あなたの応募をお待ちしています。
「暮らしに彩りをくわえる」プロダクトアイデアとは?
募集するプロダクトアイデアのテーマは「暮らしに彩りをくわえる」プロダクトアイデア。わたしたちの暮らしを支え、生活になくてはならない製品を生み出してきた生野区のものづくり企業。彼らは卓越した独自の技術を持ち、地域の産業をも発展させてきました。しかし、彼らの技術は身近に消費者が感じられることが少ない。そんな状況から脱却するために、つくり手の想いが伝わり、暮らしを彩ることができるそんなプロダクトアイデアを募集します。
生野ものづくりタウン事業
https://awrd.com/award/monotown2023
生野ものづくりタウン募集概要
募集期間:2023年9月19日(火)~2023年11月10日(金)
※締切:日本時間23:00
※締切間際はサーバー処理が集中することがありますので、ご応募はお早めにお願い致します。
▼募集テーマ
暮らしに彩りをくわえるプロダクトアイデアを募集
▼参加メリット
フィールドリサーチへのご招待
訪問先:富山県高岡市(渡航費・宿泊費は主催者側で実費負担)
※詳細の内容はAWRDプロジェクト内でご確認ください。
プロジェクトを通じて、生野区さまや生野区内企業とのコネクトができる
豊富な経験を持つクリエイターからのアドバイスが受けることができる
▼こんな方におすすめ
新しい分野に挑戦したい
ものづくりの分野で活躍したい
行政主導のプロジェクトで新たなものづくりに挑戦したい
カタチのデザインだけでなくブランディングも行いたい
商品のデザインだけでなく、販路などサービスデザインにも挑戦したい
▼スケジュール
プロダクトアイデア・クリエイター公募:9月19(火)〜11月10日(金)
Fab Meet Up Kyoto:10/12(木)
応募締め切り:11/10(金)
事業者による最終審査:11/17(金)
審査結果発表:11/22(水)予定
プロダクト開発のためのリサーチ:11月29(水) ・30(木)を予定(1泊2日を予定)
プロダクト開発期間:12月上旬〜2月中旬
成果発表会:2月29日(木)PM リゲッタIKUNOホール
※スケジュールは変更になる場合がございます
▼審査員
村田智明(Murata Chiaki)株式会社ハーズ実験デザイン研究所 / METAPHYS 代表取締役
大阪市立大学工学部応用物理学科卒。三洋電機退社後、1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立。現在はデザイン思考から企画開発をサポートするデザインシンクタンクとして活動。提唱するS.S.F.B法や感性価値ヘキサゴングラフなどがワークショップツールとして広く活用されている。プロダクトを中心に、Gマーク金賞、DFAグランプリ、RED DOT BEST OF BEST、ジャーマンデザインアワードWINNER賞、iF DESIGN AWARD GOLD、ソーシャルプロダクツアワード大賞、DIA SilverAwardなど国内外のデザインアワードで200点以上を受賞。オムロンの血圧計「スポットアーム」やMicrosoft「Xbox360」を始めとする世界記録的な販売数を達成したデザインで、Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定される。自ら運営するコンソーシアムデザインブランドMETAPHYSは、「行為のデザイン」に基づいて協賛企業のコアコンピタンスを活かし、開発から販売までを実践している。
菊地 凌輔(Kikuchi Ryousuke)株式会社マクアケ プロジェクト推進本部 執行役員
1993年兵庫県生まれ。関西学院大学在学時に、教科書を半額以下で買えるサイト「cacicoテキスト」を立ち上げYahoo!ニュース、ITmediaなど100以上の媒体に掲載。2015年1月(株)マクアケ (旧サイバーエージェント・クラウドファンディング)へ入社し、Makuake関西支社の立ち上げ1人目として参画。2019年12月東証マザーズ上場を経験し、2022年10月より執行役員就任。プロジェクト開拓やキュレーション、審査部門を統括し、実行者さまの売上最大化をミッションにしています。また、2021年より地域活躍人材育成を目的とした社団法人「イヒ」の専務理事として兵庫県三田を中心に活動しています。
友安 啓則(Tomoyasu Hironori)株式会社友安製作所 代表取締役社長
1978年生まれ。大阪府出身。高校1年からアメリカへ留学、City University of Seattleにて経営学修士 M.B.A.を取得。大学在学中から商社で働き、友人とともに車のパーツを輸入販売する会社を立ち上げる。
2004年に帰国、父親が営む線材加工製造業の友安製作所へ入社し、インテリアの輸入商材を販売する新事業を立ち上げる。2005年にWeb事業部を立ち上げ、オンラインショップでの商品販売をスタート。
2016年2月に代表取締役社長に就任。東京浅草橋と大阪阿倍野にて、インテリアとDIYとカフェの融合をコンセプトにした「友安製作所Cafe」を運営し、リアル店舗での販路拡大やDIYワークショップを行う。
▼直接事業者さんと話せるFab Meetup Kyotoを開催!
今回、プロジェクトの説明や、事業者さんからのプレゼンを聞ける機会「Fab meetup Kyoto」を10月12日(木)に開催します。これまでに事業者さんが挑戦してみたかったことを聞けるかもしれません。
下記内容をご確認の上、参加のお申し込みをお願いします。当日は直接事業者を交流することができる時間もございます。
開催日時:2023年10月12日(木)18:00〜21:00
参加のお申し込み・詳細はこちら
▼プロジェクト参加企業
事業者名/主な技術や商材
株式会社リゲッタ/合皮製のサンダルやシューズの製造・販売
株式会社三栄金属製作所/ステンレス製のキッチンシンクに使われる排水溝の受皿などの製造
株式会社生田/革製ランドセルの製造・販売
有限会社電研/アルミをカラーリングするアルマイト加工処理
▼生野ものづくりタウン事業とは
2025年大阪・関西万博を見据えて、大阪でもトップクラスのものづくりの集積地、生野区をPRするとともに、生野区のまちなかに万博会場が展開されることをめざし、「まちこうばはパビリオン」というスローガンのもと、地域内外からベンチャー企業、クリエイターなどものづくりを面白がる人を招き入れ、新たなものづくりに挑戦するプロジェクトです。
▼主催者について
本社:〒581-0067 大阪府八尾市神武町1-36
代表者:代表取締役社長 友安啓則
設立:1963年1月
電話番号:072-922-8789
事業内容:インテリア・エクステリア・DIY商材の販売ほか
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