QNAPとIEIはものづくりワールド大阪2025に初出展します

製造業向けAIソリューションを一堂に展示、AIストレージサーバーからGPU/アクセラレータ搭載機まで、最先端ソリューションを紹介

QNAP株式会社

東京、日本、2025年9月17日 – コンピューティング、ネットワーク、ストレージソリューションのイノベーターであるQNAP® Systems, Inc.(以下QNAP)は、グループ会社のIEI Integration Corp.(以下IEI)と共に、2025年10月1日(水)から3日(金)までインテックス大阪にて開催される第28回 ものづくりワールド大阪(製造業DX展)に共同出展します(ブース番号:1号館 2-41)。

今回の出展では、「製造業向けAIソリューション」をテーマに、QNAPとIEIの幅広い製品を紹介します。

QNAP展示ハイライト

  • 長期データ保存ソリューション(NAS+UNITEX LTOドライブ):IT知識がなくても簡単に扱え、ファイルサーバーと長期保管を一挙に解決。

  • AI映像解析ソリューション(TVR-AI200+QVR Pro):イベント検出や外部デバイス連携に対応。長期映像保存も可能。

  • オールフラッシュNASによるRAG検索(TS-h1277AFX):高パフォーマンスNASとRAG検索デモを紹介。GPU搭載構成の可能性も提示。

IEI展示ハイライト

  • 産業用NAS × IRM:工場内のデバイス状態監視を容易に構築。高温・粉塵環境に最適な堅牢設計。

  • NVIDIA GPUソリューション:PCIeやMXM対応の産業向けGPU搭載ハードウェア(HTB-230/300、POCrシリーズ)を展示。新製品MXMタイプも紹介。

  • AIアクセラレータソリューション:EdgecortixやDEEPXなど高いTOPS性能を持つM.2アクセラレータカード対応BoxPC/SBC。

  • AMD NPUソリューション:GPU/NPU内蔵SBCを静態展示。製造業向けAI推論処理の柔軟な展開を実現。

さらに、10月3日(金)11:10から開催される「ものづくりNEXTセミナー」において、「量産どうする!?AI用PCの選び方完全ガイド」をテーマに、弊社フィールドアプリケーションエンジニア星野が登壇予定です。IPCの特長や民生品との違いを整理し、企業が安心してAI製品を展開できるハード選定のノウハウをご紹介します。

また、会期中は「商談予約でQUOカードプレゼントキャンペーン」を実施。新規法人顧客の方を対象に、ブースで次回の商談予約をいただくと1,000円分のQUOカードを進呈いたします(各日10名限定)。

出展前にご相談・ご質問のある方は、以下の窓口までお気軽にご連絡ください。

開催概要

QNAPについて

QNAP (Quality Network Appliance Provider) は、ソフトウェア開発、ハードウェア設計、自社製造にて総合的なソリューションを提供することに専念しています。ストレージ、ネットワーク、スマートビデオでの革新に力を入れているQNAPは、当社の先進のサブスクリプションベースのソフトウェアと多様なサービスチャネルのエコシステムを融合させた、画期的なCloud NASソリューションを発表しました。QNAPは、NASを単なるストレージ以上のものとみなし、ユーザーがQNAPソリューション上で人工知能分析、エッジコンピューティング、データ統合をホストし、開発するためのクラウドベースのネットワークインフラを構築いたしました。

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会社概要

QNAP株式会社

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URL
https://www.qnap.com/ja-jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都荒川区西日暮里2-20-1 ステーションポートタワー6F
電話番号
-
代表者名
楊正安
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年10月