e-Craft「embot」とDeNA「プログラミングゼミ」夏休みのプログラミングワークショップを8月3日(土)に開催
株式会社e-Craft(代表取締役:額田 一利、以下e-Craft)が開発した「embot(エムボット)」と、株式会社ディー・エヌ・エー(代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下DeNA)が開発した小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が共同で、2024年8月3日に小学生を対象としたプログラミングワークショップ「プログラミングで ゲームづくりとロボット工作に挑戦しよう」を開催します。
e-Craftは「docomoの新規事業プログラムから生まれたロボットプログラミング教材」を提供しています。
DeNAは公立小学校向けにプログラミング授業を通して生まれた教材「プログラミングゼミ」を提供しています。
いずれも小学校低学年に向けて、プログラミングを通じた創作体験を提供していることから、今回のコラボワークショップが実現しました。
当日は、embot開発者の額田 一利と、プログラミングゼミの開発者の末広章介が参加予定で、直接レクチャーを受けることができます。ゲームづくりがはじめて、ロボット工作がはじめて、というお子さんでも安心して参加いただけるワークショップです。夏休みの自由研究の参考に活用することも可能です。
〇ワークショップ日時、内容
日時:8/3 (土) 13:00 〜 16:00
場所:ドコモ代々木第二ビル 2階「docomo STARTUP NEXUS」
費用:無料
対象:小学生
定員:30名
内容(予定):
【第1部】はじめてのゲームづくりとロボット工作体験
ゲームづくり、ロボット工作の両方を、みんなで一緒に体験してみます。
【第2部】ゲームづくりとロボット工作に分かれて自由研究!
2つに分かれて作品づくりをします。
〇ゲーム作り作品例
〇ロボット工作作品例
8月3日(土)の、「プログラミングで、ゲームづくりとロボット工作に挑戦しよう!」の申し込みは、こちらをご確認ください。
https://dena-ecraft.peatix.com
◼️embotについて
embot(エムボット)はダンボールと電子工作 パーツを用いてロボットを組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶことができます。また、タブレット等にインストールした専用アプリを用いて、子どもたちでも簡単にプログラミングし、組み立てたロボットを動かすことができます。一連の作業を通してプログラミングも学ぶことができるサービスです。プログラムをフローチャート形式で組むことができるため、if文やfor文など基礎的なプログラミングから、センサーやWebAPI連携のような高度なプログラミングまで直感的に身に付けることが可能です。
◼️DeNAのプログラミング教育について
DeNAは、社会貢献活動の一環である「次世代のIT支援」として、2014年からプログラミング教育を推進しています。小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」(https://programmingzemi.com/)は、その一つとして2017年10月にiOS、Android、Windows向けに無料公開を開始。神奈川県横浜市、東京都渋谷区、熊本県多良木町、佐賀県武雄市を中心とした公立小学校での授業やイベントなどを通じて、これまでに累計19,000人以上の児童にプログラミングゼミを活用した授業や体験イベントを提供しています。2019年6月からは、渋谷区立小・中学校でのプログラミング教育の充実を図り、次世代に必要な資質・能力を持った人材を渋谷から輩出する土台作りを進めることを目的とした「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」に参画しています。また、2019年9月に文部科学省、総務省及び経済産業省が小学校プログラミング教育の実施に向け準備を推進するために設定した「未来の学び プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)」にも協力企業として参加しました。DeNAは「プログラミングゼミ」の取り組みを通じて、これからの未来を担う多くの子どもたちにプログラミングの楽しさを知ってもらうとともに、多くの小中学校がプログラミング教育に取り組めるように環境づくりに取り組んでいます。
■DeNAについて
DeNAは、「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」のミッションのもと、エンターテインメントと社会課題領域の両軸で事業を展開しています。ゲームを中心としたエンターテインメント領域で培った課題解決メソッドを応用し、健康寿命の延伸と医療格差解消を目指すヘルスケア・メディカル事業や、スポーツを軸とした賑わいのあるまちづくりのほか、社会のさまざまな課題解決を支援しています。サービス開発だけでなく、AIを含めたデータの高速利活用と独自の顧客行動分析を通じ、利用継続率の向上を図り、新たな付加価値を生み出すサービス運営が強みです。また、パートナー企業や官公庁とのアライアンス事業も積極的に展開し、お互いの強みを生かした課題解決とビジネス成長を目指しています。主な事業領域はゲーム、ライブストリーミング、スポーツ・まちづくり、ヘルスケア・メディカルで、バーチャルからリアルな事業まで、一貫して社会に新たなDelightの創造・提供を届けていきます。1999年創業、東証プライム市場上場(銘柄コード:2432)。
■株式会社e-Craft
株式会社e-Craftは、プログラミング教育サービスの企画開発を行う新会社として、NTTドコモグループにおける新規事業の創出を目指す社内ベンチャー制度を利用して、2021年8月2日に設立されました。
2020年度からプログラミング教育が小学校で必修化されるなど、プログラミング教育市場は大きな成長が見込まれています。e-Craftは、子どもがプログラミングをより楽しく学び、プログラミング教育を通して「作りたいものを作る」ことができる世の中の実現を目的に、プログラミング教育市場に本格的に参入しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- おもちゃ・遊具・人形学習塾・予備校・通信教育
- ダウンロード