障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「学びを現場に」

〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」3月配信コンテンツのご案内〜

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。
 



概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」、3月の配信コンテンツは「学びを現場に(https://live-learning.jp/post-kougi/01230300/)」です。
福祉の現場ではチームプレイが重要と言え、あらゆる知識やスキルの取得とともに、それを共有した上で支援に臨む必要があると言えます。職員の知識やスキルの向上や共有の方法と言ったら、「研修」がまず思い浮かぶと思いますが、ただ漠然と研修を企画して実施してもその効果を十分得られるとは言えません。今回は教育学的視点も踏まえて「学びを現場に」活かすための具体的方法を考えていきます。


 

 講師: 永田 理香 高崎健康福祉大学 健康福祉学部 社会福祉学科 教授

新コンテンツより
 

◆第1回「研修の目的を考える~自己主導的な学びとは~」
研修内容を現場に活かすため、研修の目的を考え、いかにして自己主導的な学びにつなげるかを解説していきます。また成人学習の特性や近年注目される「自己調整学習サイクル」、メタ認知について教育学的視点から学びの在り方について考えていきます。

 

◆第2回「知識の定着方法」
専門知識を効率よく獲得する学習方法や、それを実現するための学習サイクルについて考えていきます。また、知識の定着に効果的なアクティブラーニングの手法として「セルフレクチャー」「知識構成型ジグソー法」を解説していきます。


 

◆第3回「実践!人材育成理念を作ろう」
組織の理念とキャリアパスをつなぎ、求める福祉人材の獲得のために重要な「人材育成理念」について解説します。具体的な事例を通して人材育成理念策定までの道のりについて解説していきます。



→「学びを現場に」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230300/


制作担当者からのコメント

「何年も前の研修をすごくよく覚えているのに、最近やった研修の内容をあまり覚えていない」、といった経験はないでしょうか。また、学習した内容も「せっかく頑張って勉強したのに忘れてしまった」といったことはないでしょうか。
今回の講義では、より効果的な学習方法や定着方法について解説していただいております。印象的な研修があるのはなぜか、どのようにしたら知識を定着できるかなど、研修を企画する側、勉強する側、どちらの立場でも参考になる内容となっております。
福祉の現場では専門知識が利用者の生活の質の向上につながり、支援員の助けにもなるといえますので、ぜひ今回の講義を参考にしていただき、利用者支援に活かしていただければと思います。また、これから国家資格取得を目指す方や今、まさに挑戦中の方にもぜひ視聴いただきたいと思います。

→「学びを現場に」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230300/


【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。


利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。





 

→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/


NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。


【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883

URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )


●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)



【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp
 

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会社概要

URL
https://www.npo-jinzai.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4F
電話番号
03-5206-7831
代表者名
水谷 正夫
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年09月