信濃毎日新聞創刊150 周年記念特別展　葛飾北斎と３つの信濃－小布施・諏訪・松本－2023 年7 月1 日（土）～8 月27 日（日）　前売り券を、4 月24 日（月）から発売します。

この夏、北斎芸術が信州に集結、珠玉の展覧会

信濃毎日新聞社（本社：長野県長野市、代表：小坂壮太郎）は、創刊150周年を記念して特別展「葛飾北斎と３つの信濃－小布施・諏訪・松本－」を長野市の長野県立美術館で開きます。長野県と同館、信濃毎日新聞社などが主催します。

日本を代表する絵師・葛飾北斎は、欧米の芸術家に強い影響を与えた世界に知られる巨匠ですが、信濃と深いかかわりを持つ画家であることはあまり知られていません。本展では、長野県内３つの地域と北斎の関わりに焦点を当てながら、肉筆画や浮世絵版画の名品を通して北斎画業の全貌を紹介し、北斎にとっての信濃とは何であったのかを探っていきます。
 

葛飾北斎《東町祭屋台天井絵「鳳凰」》小布施町東町自治会蔵

【展覧会概要】
「信濃毎日新聞創刊150周年記念特別展　葛飾北斎と３つの信濃―小布施・諏訪・松本―」

• 会期：2023（令和5）年7月1日（土）～8月27日（日）［前期：7月1日（土）～7月30日（日）、後期：8月3日（木）～8月27日（日）］
• 会場：長野県立美術館 展示室1・2・3
• 開館時間：9:00～17:00（展示室入場は16:30 まで）
• 休館日：毎週水曜日(展示替えに伴う本展の休室日は7/31（月）～8/2（水）)
• 主催： 長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、（公財）信毎文化事業財団
• 共催： 長野県教育委員会、信越放送
• 特別協力: 北斎館、すみだ北斎美術館、日本浮世絵博物館、諏訪市博物館、岩松院、NTT ArtTechnology、アルステクネ
• 監修： 安村敏信（北斎館館長）
• 観覧料： 当日券 一般1,600（1,500）円、中高生800（700）円、小学生以下無料

※（ ）内は20 名以上の団体料金
※NAMコレクション2023 及び東山魁夷館との共通料金 一般 2,100 円、大学生及び75 歳以上1,900 円
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添いの方1 名は無料
※リピーター割引：一般1,300 円、中高生700 円→本展の使用済み前売券、当日券、招待券を受付にお持ちいただくと、特別割引でご入館いただけます。

【4 月24 日（月）から、前売り券を販売します！】
お得な前売り券2 種類を下記のプレイガイドで販売いたします。

• 前売券（一般のみ） ：1,400 円
• 前売特割2 枚セット券（一般のみ）：2,600 円　※前期・後期2 回入館される際やお二人での入館にお得です。

販売期間：4/24（月）～6/30（金）
プレイガイド：長野県立美術館、ローソンチケット（L コード：36295）、セブンチケット（セブンコード：099-930）、ホクト文化ホール、キッセイ文化ホール、長野県伊那文化会館、長野県庁生協売店、長野県合同庁舎内生協売店（長野・上田・佐久・松本・諏訪・伊那）、信毎メディアガーデン1 階まちなか情報局、信濃毎日新聞販売店（お取り寄せ）、長野県カルチャーセンター

【PDFチラシのダウンロード】
https://prtimes.jp/a/?f=d92002-20230411-49caf11385f9ede3c4cfd0c71e892117.pdf

【報道関係のお問い合わせ】
長野県立美術館 広報・マーケティング室
〒380-0801 長野市箱清水1-4-4（善光寺東隣り）
TEL:[phone] / FAX：[phone] / E-MAIL：[e-mail]