Habittoがシンガポールで開催されるグローバルフィンテックアワードでファイナリストに選出されました!
お金のアドバイスをするデジタルバンクHabitto(所在地:東京都渋谷区、創業者兼CEO:サマンサ・ギオッティ、以下 Habitto)は、2023年シンガポール・フィンテック・フェスティバル(SFF)グローバル・フィンテック・アワードにおいて、ファイナリストに選出されました。
本アワードは、フィンテック業界の慣行を変革し、新たな成長機会の創出、フィナンシャル・インクルージョンの促進、金融サービスの提供の強化において新技術の活用を先導する企業や個人による革新的なフィンテックソリューションを表彰するものです。Habittoは、企業部門への72社の応募の中から、6社のファイナリストに選出されました。本アワードの受賞者は、2023年11月16日に開催される シンガポールフィンテックフェスティバル(SFF) グローバル・フィンテック・アワードディナーの会場にて発表される予定です。
サマンサ・ギオッティ(創業者兼CEO)のコメント:
「世界最大規模で開催されるSFFのグローバルフィンテックアワードで、ファイナリストに選出されたことをとても喜んでいます。Habittoのミッションを、一人でも多くの方に知っていただき、評価していただく機会がえられたことは、今年6月にサービス開始したばかりの私達にとって大きなマイルストーンとなるでしょう。引き続き、価値あるサービスを提供するために努力してまいります。」
<FSSについて>
シンガポール・フィンテック・フェスティバル(SFF) は、政策、金融、テクノロジーの各コミュニティが融合する世界的なイベントです。SFFは、最先端の金融ソリューション、進化する規制環境、最新の技術革新の接点を探るためのプラットフォームとして、インパクトのあるつながりやコラボレーションを促進するよう意図されています。
SFFは、鋭い洞察に満ちたセッション、円卓会議、ワークショップ、展示会などを通じて、金融サービスの未来への軌跡と、世界経済を再形成する包括的なデジタル変革の発見と対話に浸れる場です。昨年は134カ国から62,000人の参加者を迎えました。https://www.fintechfestival.sg/
<株式会社Habittoについて>
ベンチャー投資家からフィンテック経営者に転じたイタリア人女性サマンサ・ギオッティと、オーストラリア出身の起業家リアム・マカンスが、シンガポールで出会い、創設した会社です。二人は2021年にシンガポールでSJ Mobile Labs Pte Ltd を設立、同年11月に日本で事業を行うエスジェイ・モバイルラボジャパンを設立後、2023年3月に株式会社Habittoへ社名変更しました。
株式会社Habittoは、日本の若い世代に「お金を育てることで経済的な自由を獲得してほしい」という思いから、新しいお金の習慣を提案します。この業務を遂行するために、2022年10月に外国系企業としては初めて金融サービス仲介業の登録を行いました。https://www.habitto.com/
本件問い合わせ先: press@habitto.com