手軽に“愛媛の逸品”が贈れる「選べるソーシャルギフト」のサービスをスタート。

「えひめ地域活性化プロジェクト『ハーベスト』（愛媛新聞社）」

株式会社愛媛新聞社

2023年10月20日 00時00分

　株式会社愛媛新聞社は、愛媛県産の農産物や海産物、伝統工芸品を紹介し販売することで、地域と生産者を支援するプロジェクト「ハーベスト」（企画・株式会社KIRI）を、株式会社小学館と協力して展開しています。
　この度、プロジェクトで取り扱う愛媛の逸品を「選べるソーシャルギフト」として販売することになりました。メールやLINEなどで専用ウェブサイトのURLを送信することで、住所を知らない人や直接会えない人にも商品を贈ることが可能になります。受け取る側はURLを開き「ハーベスト」が提供する県産品の中からお好きな商品を選ぶことができます。注文から受け取りまでの手続きをスムーズにすることで、贈答用商品としての利便性をさらに高めます。
　また、心温まるメッセージや思い出の画像も表示できるため、サプライズな贈り物としてもご利用できます。

【ソーシャルギフトとは】

　最近、オンライン上での交流やつながりの重要性が高まり、それに伴ってソーシャルギフトの需要が急速に増加しています。ソーシャルギフトとは、ソーシャルメディアやネットワーキングサービスを通じて贈り物を行うことを指します。特に、遠く離れた人に贈り物を送る際や、会えない状況下でも簡単に送れる利便性が注目されており、環境問題解決への一助にもなります。オンラインでの手続きや共有が容易になりつつも、送り手と受け手の間で感謝や喜びを共有できます。これにより一体感が生まれ、人とのつながりを深めることができるため、社会の変化やニーズに適応し、需要はさらに広がっていくと思われます。