バボラ契約選手カルロス・アルカラスがウィンブルドン選手権で連覇達成
*2022年全米オープン、2023年ウィンブルドン選手権、2024年全仏オープンと今大会
2024年にラケットビジネス30周年を迎えたバボラにとって、カルロス・アルカラスのウィンブルドン選手権連覇は、ラケット使用選手による41勝目のメジャー大会(シングルス)勝利となりました。2022年には史上最年少の19歳で世界ナンバー1に上り詰めたアルカラスがバボラとともに歩み始めたのは10年前に遡り、またこのパートナーシップは、2030年まで更新することを発表しています。
アルカラスはこの勝利で、過去50年でウィンブルドン選手権を連覇する6人目のプレーヤーとなりました。また、ラファエル・ナダルらとともに、同一シーズンで全仏オープンとウィンブルドン選手権の連続優勝を成し遂げた選手としても史上6人目の快挙となります。
アルカラスを優勝に導いたバボラ製品は、「PURE AERO 98」ラケットと「RPM Team」ストリングのコンビネーションです。ナダルやキャロリン・ウォズニアッキなどに加えて今回のアルカラスの勝利で、PURE AEROラケットでのメジャータイトルは28勝目となりました。
<バボラについて>
1875年、フランスのリヨンで誕生したバボラは、世界で最も歴史の古いラケットスポーツ専門メーカーです。イノベーションをいち早く取り入れ1875年にテニスストリング、そして1994年にテニスラケットを発売しました。創業以来5世代に渡り同族経営を続けるバボラは、テニス、バドミントン、パデル用品(ラケット、ストリング、シューズ、ボール、シャトル、バッグ、アパレル、アクセサリー)を展開しています。バボラのラケットやストリングを使うプロも多く、それぞれのスポーツで活躍しています。伝統あるテニスブランドのウィンブルドンを含む、世界150カ国で20,000ものクラブとパートナーシップを築いています。詳しくは、こちらをご覧ください。
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