第20回JIIMAベストプラクティス賞授賞事例について

先進的な文書情報マネジメントシステムを導入、成果を出された2事例の受賞が決定しました。

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(略称;JIIMA)は、65年以上にわたり文書情報マネジメントの普及啓発に努めているこの業界で国内唯一の公益法人です。マイクロフィルムの普及からスタートした活動は時代の変遷とともに変化し、現在では「日本のあらゆる組織の価値を高めるために、文書情報マネジメントの実践を通じてDXを加速するようにリードする協会」を目指して、文書情報マネジメントを普及啓発する公益活動を続けております。その一環として2007年(平成19年)より先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な成果を出された企業・団体に対して『ベストプラクティス賞』を設け表彰しております。

本年度の第20回JIIMAベストプラクティス賞は、審査委員会での厳正な審査の結果、下記の2事例に授賞が決定し、JIIMAホームページで公表すると共に、11月11日(水)から開催予定のJIIMA主催オンラインイベント 『デジタルドキュメント2026』で受賞記念講演を行います。

(以下、敬称略)

1.フェリカネットワークス株式会社【優秀賞】

・推薦者;セコムトラストシステムズ株式会社

・テーマ;標準化されたデジタル学生証エコシステムの社会実装「Diginin™ 学生証プラットフォーム」

・評価ポイント;主要な技術方式として国際標準規格ISO/IEC18013-5「mdoc」を採用することで、機器等を用いた対面のユースケースでも、インターネット経由の非対面のユースケースでも、身分情報の真正性を確認することができる方法を提供することができること。さらに、本プラットフォームにより、変更や紛失、退学等の際の学生証の管理業務は、システムデータの更新と、学生証アプリの操作で実行する業務に変わり、大学にとっては、古い学生証の回収や再発行、窓口業務や郵送等の業務を軽減できるため、業務の効率化が期待できる点などを評価しました。

【先進性】

国際標準規格、国内標準の枠組を活用した学生証の標準化への取り組みと、社会実装の為の商品化は、先進的であると考えられます。

2.三耐保温株式会社【奨励賞】

・推薦者;富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

・テーマ;紙文化を活かすデジタル化 ・ 日報業務の新しいかたち 〜スキャンするだけで、保管・回覧・利活用まで実現〜

・評価ポイント;紙での回覧という現場の運用を残したまま、作成からスキャン・保存までの前後工程を電子化することで、役員層のやり方を変えずに全体最適を実現されました。また、複合機でのスキャンを起点に、ルールに基づくファイル名の自動付与と指定フォルダへの自動格納、Google Driveでの一元管理を行い「保管」と「回覧」の課題を解消。あわせて日報の数値データをCSV化することで「利活用」を可能にし、保管・回覧・利活用の3つのテーマを同時に解決された点を評価しました。

以上

■JIIMAについて

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、文書情報マネジメントの普及啓発に関する事業を行い、文書情報の利用者に貢献するとともに関連産業の振興を図ることを目的とする公益法人です。1958年に日本マイクロ写真協会として設立し、1995年に社団法人日本画像情報マネジメント協会に改称後、2013年に内閣府から公益認定を受け現在の協会名に改称しております。公益事業としては、文書情報マネジメントに関する調査研究、関連規格の作成及び標準化の推進、展示会・セミナー等の開催、人材育成、電子帳簿保存法関連のソフトウェア認証等を行っています。

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会

https://www.jiima.or.jp/

第20回JIIMAベストプラクティス賞授賞事例について

https://www.jiima.or.jp/info/20th_bestpractice/

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会社概要

URL
https://www.jiima.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区神田須田町 2-19 ライダーズビル7F
電話番号
03-5244-4781
代表者名
勝丸泰志
上場
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資本金
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設立
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