リモートワーク実践スクール「リモラボ」メンバー専用のSNSアプリ『リモシティ』をリリース

どんな状況の女性でも成果を出せる環境とコミュニティ作りを目指して

株式会社リモラボ

2024年4月2日 10時00分

法人向けのSNSマーケティング支援事業と、個人向けのリモートワーク実践スクール事業を運営する株式会社リモラボ（東京都渋谷区　代表取締役佐伯正邦）は、「リモラボ」メンバー専用のSNSアプリ『リモシティ』を、2月26日（月）より提供開始したことをお知らせいたします。

『リモシティ』は、リモラボメンバーが集える「街」のような存在になるアプリを目指して開発しました。リモラボの最新情報を簡単に入手できるだけでなく、プロフリーランス*同士の情報交換やスキルアップのためのコミュニティ機能を通し、理想のライフスタイルの実現を目指す女性たちが最短で成果を出せるようにするための環境を提供いたします。

*リモラボでは、自立・自走し、クライアントに最大限の価値提供をすることができる、プロフェッショナルとしてのフリーランスをプロフリーランスと定義しています。

アプリリリースの背景

「仕事と育児・介護との両立に関して理解のある職場であれば」

「自分の家事・育児などの負担が軽くなれば」

「働く時間を調整しやすい・融通がきく仕事であれば」

働きたいと考える女性が多い一方で、実際には、働き盛りと言われる年代について、女性は子育て期と重なることもあり、働ける時間が少なくなる傾向にあります。

（内閣府男女共同参画局「令和5年版男女共同参画白書」より）

さまざまな事情でキャリアを諦めざるを得ない女性に対し、フルリモートという働き方を通じて「働き方次第でキャリアは継続できる」と感じてほしいという想いで立ち上がったリモラボは、サービス開始から2周年を迎え、受講者数3,000名を突破しました。

一方、サービスの充実をはかっていく中で、様々なコンテンツが増えてきたため、専用アプリ『リモシティ』に情報を一元化し、忙しい女性たちがより学習を進めやすい環境を提供するだけでなく、プロフリーランスとして「感動をお届けし、感謝を生む」そんなリモラボの精神を感じられ、情報のシェアやスキルアップを目指せるコミュニティづくりにもこのアプリを活用していきたいと考えています。

開発にあたって

アプリ開発にあたり、リボラボ内で調査を実施し、数値データをもとにどんな人でも成果を出せる「成功パターン」を研究。その結果をアプリに詰め込みました。

調査の結果、リモラボを3ヶ月継続している人の80.4％が案件獲得をしているということが分かりました。

3ヶ月で案件獲得をした人がどんな企画に参加し、どういった行動をしたのかを追跡調査。そのデータや成功パターンをもとに再現性を追求し、1年前から構想を練って実装したのが『リモシティ』です。

主な機能について

【最新ニュース】

運営側からのお知らせや、代表であるこもりんからのメッセージを確認できます。

【カレンダー】

リモラボ内の企画やセミナーの情報がまとまっており、ここを確認してもらうことでスムーズにイベントへ参加できます。

【Q＆A】

現在、会員サイトやNotionにてまとめている情報を一元化します。何か分からないことがあった際に、すぐに自分で調べられるようにしていきます。

【みんなのポスト】

リモラボ専用のSNS。プロフリーランスが集まった限定のコミュニティとして、情報交換やスキルアップなどに活かしていただけます。

また、今後はオリジナルグッズがもらえるバッジ獲得機能など、モチベーションアップにも繋がる機能の追加を検討しています。

リモラボは今後も、アプリ改善やカリキュラムの充実・拡張、コミュニティの更なる活性化などを通じて、女性の自由なはたらき方の実現をサポートし、結婚・出産・育児・介護など人生のどんなフェーズを迎えても「自分らしくはたらく」ためのサービスとして事業展開してまいります。

リモラボ代表・小森優（こもりん）

小森優
スキル0の保育士から独立。Instagram／X(旧Twitter)／LINE公式アカウントなど企業SNSの運用や監修を5,000件以上経験し、時間と場所の自由を得る。現在はフルリモートで、SNSコンサルタントとしても活動。リモラボではこれまでの経験を元に”女性の選択肢を広げる”サポートを行う。