ナイジェリア、ガーナへ缶詰や学習用品を寄贈しました
JFE商事株式会社(代表取締役社長:小林俊文)とグループ会社の川商フーズ株式会社(代表取締役社長:中村行盛)は、社会貢献活動の一環として、ナイジェリア、ガーナの学校計15校に、サバトマト漬缶詰1万2,500缶、企業ロゴ入りの学習机・椅子460セット、オリジナルデザインノート1万7,000冊を寄贈し、「食」と「教育」の支援を行いました。2011年に「GEISHAブランド誕生100周年」を契機に開始したこの活動は、今回で14回目を迎えます。
【寄贈内容】
・ナイジェリア
11月6日に寄贈式典を開催。現地の新聞やローカルテレビのニュースでも注目を集めました。式典には、中東川商フーズよりマネージャー/村田光太郎とナイジェリアの教育省Nureni Aderemi Adeniran長官を含め関係者計20人、学校の教師・生徒約125人が参加。
Nureni Aderemi Adeniran氏は来賓挨拶で、寄贈への感謝の言葉を述べると共に、寄贈品による生徒たちの成長および学習効果の向上への期待と喜びを語りました。
【寄贈品】机・椅子セット360、ノート11,000冊、GEISHAサバトマト漬缶詰7,500缶
【寄贈先】オヨ州の10校
・ガーナ
11月20日に寄贈式典を開催。式典には川商フーズより代表取締役社長/中村行盛、中東川商フーズより取締役社長/矢野彰、マネージャー/村田光太郎、および販売代理店のFOREWIN社より関係者計4人、学校の教師・生徒約200人が参加。
【寄贈品】机・椅子セット100、ノート6,000冊、GEISHAサバトマト漬缶詰5,000缶
【寄贈先】グレーター・アクラ州の5校
当社と川商フーズはGEISHAブランドの発展を目指すと共に、お客様への感謝を示すため、この寄贈活動を毎年行っています。地元での認知度も高く子供たちにも愛されているGEISHAブランドの「サバトマト漬缶詰」に加え 、現地ニーズに沿って学習用品を選定。現地経済の活性化の一助となるべく、現地で製造されている製品を採用しています。
今後も、GEISHAブランドが末永く愛されるブランドであり続けるため、そして、子どもたちの健やかな成長と豊かな社会作りに貢献できるように、「食」と「教育」の支援を続けていきます。
【商品紹介】 日本や中国周辺の海で採れた新鮮なさばを使用し、メーカーオリジナルのトマトソースを詰めています。重要なたんぱく質源として重宝され、「国民食」として人気を博している大ヒット商品。
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