【デザートカフェ長楽館】おひとり様サイズの新春フランス菓子「ガレット・デ・ロワ」を2023年12月26日(火)より期間限定で提供
カフェにて気軽におひとり様サイズで味わう新春を祝うスイーツ
「長楽館」(京都市指定有形文化財)は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家 村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた京都のモダン建築の一つです。迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、デザートカフェ長楽館では、それぞれ内装の異なる7種のお部屋で、四季折々のスイーツや、軽食・ドリンクをご提供しています。
ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)はキリスト教の祝日である1月6日の「公現祭(エピファニー)」に食べるフランスの伝統菓子です。現在では1月6日に限らず、1月末まで長く楽しまれる、家族や友人との集まりに欠かせない焼き菓子です。ホールのパイを切り分けたときに、生地の中に一つだけ忍ばせてある小さな陶器製の人形「フェーブ」が当たった人は祝福を受け、1年を幸せに過ごせると言われています。
デザートカフェ長楽館では毎年クリスマス明けの12月26日(月)~1月末までの期間、お一人様サイズの小さなガレット・デ・ロワをイートインで提供しています。
■ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)
デザートカフェ長楽館では、シチリア産パルマギルジェンティ種アーモンドを使用したこだわりの自家製クリームの新春スイーツ「ガレット・デ・ロワ」を提供いたします。
長楽館のガレット・デ・ロワの特長は、アーモンドの濃厚な味わいです。杏仁に似た特有の薫りと風味を持つシチリア産パルマギルジェンティ種アーモンドをたっぷり使用した自家製アーモンドクリームを、塩気のあるパイ生地に包みました。
同じく杏仁に似た香りのトンカ豆を使った自家製アイスクリーム、塩を効かせて甘く炒ったアーモンド、そして赤いベリーを添えてご用意いたします。シンプルな材料で焼き上げるスイーツだからこそ、アーモンドの濃厚な味わいとその香りや風味の余韻が続く、味わいのバランスが取れた一皿に仕上がっています。
通常のガレット・デ・ロワは大きなホールサイズのものを大人数で切り分けて召し上がりますが、デザートカフェ長楽館のガレット・デ・ロワは、かわいらしい1名様用サイズです。陶器製の幸福の人形「フェーブ」を別添えでご用意することで、長楽館でガレット・デ・ロワを召し上がられた皆様全員に祝福をお届けしたいという意味が込められています。
■概要
商品名 :ガレット・デ・ロワ(イートインのみ)
販売価格 :単品¥1,800
ドリンク(ブレンドコーヒーもしくはブレンドティー付き) ¥2,600
販売期間 :2023年12月26日(月)~2024年1月31日(水)
※1月10日(水)・11日(木)、22日(月)~26日(金)はメンテナンスのため全館休館日とさせていただきます
販売店舗 :デザートカフェ長楽館
提供時間 :11:00~18:30(18:00L.O.)
※料金は税込金額です。別途サービス料10%を申し受けます。なお、2023年12月31日(日)〜2024年1月5日(金)の期間中は通常のサービス料10%に加え、年末年始チャージ(お正月料金)といたしまして別途5%を申し受けます。
■会社概要
商号 :株式会社長楽館
所在地 :〒605-0071 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
設立 :1954年9月
事業内容:宿泊施設、レストラン、カフェ及び結婚式・宴会場の運営
長楽館公式ホームページ: https://www.chourakukan.co.jp/
公式Facebook : https://www.facebook.com/chourakukan/
公式Instagram : https://www.instagram.com/chourakukan/
公式X(旧Twitter) : https://twitter.com/chourakukan
*営業日ならびに営業時間の変更の可能性がございます。最新の営業日・営業時間はホームページをご確認ください。
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