落合 陽一プロデュース『null²ⁿ』 10月14日 横浜ランドマークタワーにグランドオープン!

自身の分身と体験する世界最大級のLEDシアターを含めた館内6つの「間」の全貌を初公開

株式会社サステナブルパビリオン2025

©Sustainable Pavilion

株式会社サステナブルパビリオン2025(以下、サステナブルパビリオン2025)は、一般社団法人計算機と自然(以下、計算機と自然)、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)、株式会社マクニカ(以下、マクニカ)、株式会社JTB(以下、JTB)、日本電気株式会社(以下、NEC)と連携して、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「null²(ヌルヌル)」を継承する常設シアター「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」を、2026年10月14日(水)、横浜ランドマークタワー(ランドマークプラザ5階)に開業いたします。また開業に先立ち10月9日(金)、開業記念式典を開催いたしました。

万博会期中、のべ約53万人にご体験いただいた「null²」は、閉幕から1年を経て、会期の定めのない常設シアターとして横浜・みなとみらいにオープンいたします。横浜で続く「null²」の物語をお楽しみいただける施設です。

「null²」は会期中、多くのファンの皆さまに支えられてまいりました。閉幕後の移設を支えるクラウドファンディング「ヌルヌルのお引越」では開始23時間で1億円を突破し、公式記録映画『さようなら、ホモサピエンス』を上映するなど、閉幕後も多くの方々からご支援をいただいてまいりました。また「null²」に会いたいという皆さまの声にお応えし、万博パビリオンの体験を常設施設として受け継ぐ、他にない施設として開業いたします。

本施設は、大阪と横浜、そしてパートナー企業が一体となり、大阪・関西万博のレガシーを横浜の地で活かしていく取り組みです。「null²ⁿ」での体験を起点に、アプリ「Mirrored Body®」、まちの回遊をつなぐエコシステムを展開し、市民に向けたエンターテインメント事業として、万博で市民の皆さまと築いた経験をもとに、新たなまちで新たな一歩を踏み出します。

万博でアプリ「Mirrored Body®」を通じて生まれたデジタルの分身と、横浜で再会いただけます。

■ 初公開 鏡の門と、5つのエリア

大阪万博の「null²」は、「目玉LED」の愛称で親しまれたミラー膜の中央にある丸いLEDと、1室のLEDシアターの姿が印象的なパビリオンでした。「null²ⁿ」ではその体験を継承しながら、入口「門」から始まり、5つのエリアをめぐる約60分の体験へと進化いたします。

門/GATE
皆空鏡門(mirror portal of null²)震える TREMBLE ―「ここから先は、ヌルの中。」

入った瞬間、床も壁も震えている。何が起きているのか分からないまま、「ようこそ、ヌルヌルネクサスへ」と、やけに冷静な声がする。気づいたときには、あなたはもう外側にいない。鏡が自分を映し、映した自分を手放す。ここから先は、名前も肩書きも置いていく。

エリア1
壱の間/FIRST ROOM さよならホモサピエンス(Goodbye, Homo sapiens)
戸惑う BEWILDER ―「意味が分からないまま、何かを置いていく。」

©Sustainable Pavilion

明るい部屋で、記号を手放す儀式が始まる。説明に追いつこうとしているうちに、強制的に何かが手放されていく。何を手放したのか分からないまま、次の扉が開く。人であることの輪郭がほどける。見慣れたはずの身体が、見慣れないものとして返ってくる。

エリア2
弐の間/SECOND ROOM 無眼界の夢(Dream of the null eye realm)
整う ATTUNE ―「目を閉じても、閉じなくても、同じ。」

©Sustainable Pavilion

完全な暗闇。人生のいくつかの場面が、音だけで通り過ぎていく。身体の輪郭が溶けて、消失していく。視覚を手放したあとに、なぜか整っている自分がいる。眼という境界が消える。暗闇と無響のなかで、世界は聴くものに変わる。

エリア3 
参の間/THIRD ROOM 質量への憧憬(Longing for Mass)

驚く WONDER ―「人類がつくってきたものが、全部ある。」

©Sustainable Pavilion

人類の発明品、約170点を展示。ガッチャガチャと音を立てる無数のハードウェア。古今東西のあらゆる発明品が並ぶ、やたらと広いギャラリー。手放したはずの世界の、質量だけがここに残っている。データが質量を持って立ち上がる。目の前のものが、確かに「ある」と気づく驚き。

エリア4 
肆の間/FOURTH ROOM 潜在空間の夢(Dream of the Latent Space)

トぶ TRIP

©Sustainable Pavilion

潜在空間そのものが映像になって押し寄せる。そして「記号の世界へ、行ってらっしゃい」と告げられ、あなたは押し出される。意味が生まれる手前の海に、ただ浮かぶ。

エリア5 
橋/BRIDGE 記号の彼岸(The Far Shore of Signs)
また来る RETURN ―「いってらっしゃい、と、もう一度。」

鏡が透けて、さっきまでいた部屋が向こう側に見える。あの部屋とここは、つながっていたのか。写真を撮り、振り返り、記号の世界へ帰っていく。出口であり、次の入口。記号の世界へ戻る橋。渡りきったとき、来る前の自分とは少しだけ違っている。

各エリアの詳しい体験内容は、開業後に順次お届けしてまいります。どうぞご期待ください。

「null²ⁿ」ユニフォーム

株式会社ヨウジヤマモトの「Ground Y(グラウンド ワイ)」とメディアアーティスト・落合陽一がコラボレーションした、当館のユニフォーム「Ground Y x null²ⁿ Tシャツ」を初披露いたしました。

落合陽一氏の作品「Liquid Universe」をモチーフにGround Yが図像化したもので、「黒」をベースに、流動的な光が止まることなく動き続ける様子を単色の白で表現しています。

10月14日(水)より、店頭およびオンラインショップにて販売を開始いたします。価格は16,500円(税込)です。

©Yoichi Ochiai

オリジナルグッズ「null² shop(ヌルヌルショップ)」にて発売開始!

10月14日(水)より、会場内「null² shop(ヌルヌルショップ)」にて販売を開始いたします。

Ground Y とのコラボレーションによる「Ground Y x null²ⁿ Tシャツ」(16,500円・税込)も、同日より販売いたします。

©Sustainable Pavilion

■ 開業記念式典について

10月9日(金)、横浜ランドマークプラザ1階 サカタのタネ (サカタのタネはかかない)ガーデンスクエアにて開業記念式典を執り行いました。サステナブルパビリオン2025 取締役 宮城教和による開式・主催者挨拶に続き、プロデューサーでメディアアーティストの落合陽一氏が「null²ⁿ」への想いを語りました。

ご来賓として、横浜市長職務代理者 横浜市副市長 平原敏英様、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科淳様、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 事務総長 河村正人様より祝辞を賜りました。また、大阪府知事 吉村洋文様、防衛大臣 小泉進次郎様からはビデオメッセージをお寄せいただきました。

続いて、関係者9名によるテープカットを行いました。会場にはミャクミャクとトゥンクトゥンクも応援に駆けつけ、開業に花を添えました。大阪と横浜がひとつになって門出を祝う、晴れやかな式典となりました。

かつて黒船を迎え、新しい文化をしなやかに受け入れてきた港町・横浜に、ヌルがやってまいります。

テープカット登壇者(敬称略・並び順)

原 一将(マクニカホールディングス株式会社 代表取締役社長)

吉田 淳一(三菱地所株式会社 取締役会長)

木村 匡孝(株式会社サステナブルパビリオン2025 代表)

髙科 淳(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長)

落合 陽一(一般社団法人計算機と自然 代表理事)

河村 正人(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 事務総長)

足立 哲郎(横浜市 にぎわいスポーツ文化局 局長)

吉崎 敏文(日本電気株式会社(NEC) 執行役 副社長 兼 COO)

山田 仁二(株式会社JTB 常務執行役員)

◇    各業界をリードするパートナー企業との連携

本事業は、株式会社サステナブルパビリオン2025が主体となり、各業界のリーディングカンパニーと連携して推進しています。各社の技術、リソース、ネットワークを掛け合わせ、エンターテインメント施設にとどまらない「未来の都市インフラ」の実証と、横浜エリア全体の回遊性向上に挑戦してまいります。

■ 今後に向けて

大阪で生まれたレガシーは、横浜・みなとみらいの「null²ⁿ」へ、そして2027年のGREEN×EXPO 2027へと受け継がれてまいります。6者は、大阪と横浜の皆さま、パートナー企業の皆さまとともに、「null²ⁿ」を通じて人とまちをつなぐエコシステムを育て、地域とつながり、新たなまちづくりに貢献してまいります。

■ 施設概要

・名称:「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」

・開業日:2026年10月14日(水)

・所在地:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー ランドマークプラザ5階

・アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩3分/JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅から動く歩道で徒歩5分

・プロデューサー:落合陽一

・構成:入口の門と5つのエリア(体験時間 約60分)

・予約方法:日時指定・事前予約制

・営業時間:9:30〜21:00(予定)※ご予約枠は9:30集合回〜19:40集合回

・料金:大人(13歳以上)平日3,900円、土日祝4,500円/子ども(4〜12歳)平日3,000円、土日祝4,000円(税込)。3歳以下は大人1名につき1名まで無料。オリジナルピンバッジ付きチケット(数量限定)は、大人 平日11,900円、土日祝12,500円/子ども 平日11,000円、土日祝12,000円(税込)。

・チケット・公式サイト:https://null2.nexus

・演出と連動するオリジナルアプリ:「Mirrored Body®」(App Storeにて無料配信中・iPhone対応。ご来場前のダウンロードをおすすめします)

・みなとみらい地区の屋内施設のため、天候にかかわらずお楽しみいただけます。

■ プロデューサー 落合陽一

©Yoichi Ochiai

メディアアーティスト。1987年生まれ。2010年頃より作家活動を始める。筑波大学教授、東京大学准教授。2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーとして、シグネチャーパビリオン「null²」を手がける。主な作品に写真集『質量への憧憬』(2019年)など。Prix Ars Electronica 栄誉賞(2016年)、EUのSTARTS Prize、SXSW ARROW Awards(2019年)、Apollo Magazine 40 UNDER 40(ART and TECH)など受賞多数。

体験に連動するアプリ「Mirrored Body®」

大阪万博で17万人が体験したアプリ「Mirrored Body®」を事前ダウンロードし、究極の体験をご準備ください。

あなたのデジタル分身が「null²ⁿ」や「null⁴」の空間演出と直接シンクロします。デジタルと物理空間が溶け合う計算機自然の世界を、あなた自身のAIアバターと共にお楽しみください。

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会社概要

URL
https://sp-2025.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区小山3-8-16 1F
電話番号
-
代表者名
木村匡孝
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年04月