『追求するアーティスト展』 ~何を描いているか一見わ からない作品もそれぞれのアーティストが追求している何かなのです~
15年同じパターンを描き続ける押野さん、落書きのように自由に描くことを追求するサイトウさん、障がいのある人たちの作品との出会いから自らの表現を問い直した松本さん、3人それぞれの表現を追う展覧会を開催。

湘南平塚にあるアトリエ兼福祉施設・嬉々‼CREATIVE GALLERY&CAFEでは、この10月6日(火)から、表現方法も、制作の背景も異なる、嬉々‼CREATVE所属アーティスト3人による『追求するアーティスト展』~何を描いているか一見わからない作品もそれぞれのアーティストが追求している何かなのです~を開催します。
15年にわたり、同じパターンを描き続ける押野さん、バスキア作品との出会いから、「落書きのように自由に描くこと」を追求するサイトウさん、障がいのある人たちの作品との出会いをきっかけに、アートとは何かを問い直した松本さん。サイトウさんと松本さんは、それぞれの出会いを通して「もっと自由であっていい」という視点を得てきました。
「では、その『自由』とは何だろう」
「この人は、なぜこれを作り続けているのだろう」
本展では、3人が長い時間をかけて追い続けてきた表現と、その背景にある時間や模索に目を向け、訪れた皆さんそれぞれに感じ取っていただく機会になればと思います。
バラエティに富んだ約80名のアーティストが所属する嬉々‼CREATIVEから、この秋、世界観たっぷりの展覧会をお届けします。ぜひ足を運んでみてください。
●展覧会情報
『追求するアーティスト展』
~何を描いているか一見わからない作品も
それぞれのアーティストが追求している何かなのです~
日程 2026年10月6日(火)~11月21日(土)
場所 嬉々‼CREATIVE GALLERY&CAFE (平塚市明石町14-8 / 平塚駅西口より徒歩6分)
時間 10:30~15:30 ※ 日・月・祝はCLOSE / 10月17日、11月7日・21日の各土曜はOPEN
●作家情報
押野 和樹 Kazuki Oshino

ポスカやマッキーなどのペンを使い、楽しそうにカラフルな作品を描いていく。迷路のようにも文字のようにも見える、うねうねぐるぐるした形は、何を表しているのか誰にも解明できていない。この配置にはこの色、というこだわりの色があり、アイロンビーズなど画材が変わってもおっしーカラーは貫かれている。
どことなく仙人的な佇まいでヨガ(特にカエル飛び)が好き。
サイトウ トシユキ Toshiyuki Saito

若い頃にバスキアの作品を見て「絵はもっと自由に描いていいんだ」と感銘を受けて抽象画を描き始める。当初は画用紙にボールペンで幾何学模様のような作品を描いていたがその後アクリル絵具やクレヨンを使った深い空間の中に線が漂うような作風に移行する。
数年前からは「落書き」と題したシリーズを描き始め人や動物、言葉など具象的なモチーフが登場するようになり100枚を超える作品を制作。
作品に登場するのは一見ネガティブな言葉が多いが、その背景には戦争がない世の中や世界平和を願う気持ちが込められている。
松本 つとむ Tsutomu Matsumoto

昭和34年生まれ。20代から詩を作り続けて、その作品数はなんと2000点を超える。詩という手段で自身の感覚や日常を表現する。障害のある人たちの作品との出会いが、自らの表現について考えるひとつの契機となった。かつての難解な詩から、現在は子どもから大人まで届く言葉へ。
その作品には、ときに可笑しさやユーモアがあり、その奥に一人の人間が生きてきた時間が感じられる。今回の展覧会では、詩の他、絵画なども展示する。
【嬉々!!CREATIVE(キキ!!クリエイティブ)について】
嬉々‼CREATIVE(キキ・クリエイティブ)は、だれもが嬉々として創造的に働く社会を目指すアーティストコレクティブです。80名超の障がいのあるアーティストが活躍するアトリエ、カフェギャラリーの運営、ライセンス販売、アートグッズの企画・制作・卸販売事業を展開中!!

●HP https://www.kikicreative.jp/
●Instagram https://www.instagram.com/kiki_creative2022/
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