【教育業界初！】「月刊ポピー」が日本マザーズ協会推奨教材に認定

株式会社新学社（本社：京都市／代表取締役社長：山本伸夫）が発刊する、幼児・小学生・中学生のための家庭学習教材「月刊ポピー」が、一般社団法人日本マザーズ協会に推奨認定されました。

株式会社新学社

2024年7月12日 11時30分

　日本マザーズ協会の推奨認定は、「子育て応援・ママ応援」を理念として、協会の厳正なる審査を経て選定されます。教育業界のサービス・商品としては初の認定です。

　月刊ポピーは、創刊以来50余年にわたって「自ら学ぶ力」と「学習習慣」を身につけられる教材として、多くのご家庭で愛用されてきました。教材の品質とサービスの向上を追求し、書いて学ぶ「紙での学習」を中心にデジタルを活用した教材も取り入れることで「紙＋デジタル」の学びを提供し、幼児から中学生までの成長に合わせて自ら学ぶ子を育てるサポートをしています。

（詳しくはこちら）https://www.popy.jp/

■日本マザーズ協会推奨認定とは

　この認定は、ママ・パパたちの投票で選出される「ベストマザー賞」「マザーズセレクション大賞」を主催・運営し、「子育て応援・ママ応援」を理念に掲げる日本マザーズ協会の厳正なる審査を経て、商品・技術・サービス・施設等に対してなされます。これまで約10年余りで20件弱と、推奨認定が少数であることからも、認定価値が保全されています。

■推奨認定サービスの特徴「月刊ポピー」

　月刊ポピーは、幼児・小学生・中学生までの13学齢に対応した家庭用の学習教材です。

　幼児ポピー(２歳児～年長児までの4学齢向け)は、様々な学びをバランス良く取り入れた教材です。「絵本」などの読み物、「もじ」「ことば」「かず」「ちえ」「工作」「運動あそび」「入学準備」など、総合的な内容で、学齢にあわせたカリキュラムを組んでいます。見た目にも楽しく、頭を使うこと・体を動かすこと・人と関わることを存分に楽しめるようになっています。

　小学生・中学生の「月刊ポピー」は、全国各地域で異なる小学校・中学校の教科書毎に編集されています。毎日学校で習ったことをその日のうちに家庭で勉強できるため、簡単に学習習慣を身につけることができる教材です。詳しいてびき（解説・解答集）が付いていますので、小学校低学年はおうちのかたが答え合わせを、高学年から中学生はお子さま自身で自学自習でき、勉強のしかたがわかる仕組みになっています。

（公式Webサイトはこちら）https://www.popy.jp/

■私たちの想い（推奨認定を受けて）

　私たちは、社会の変化が激しい時代に子どもたちに求められるのは、根本に「好き」という気持ちを持ち、主体的に新しいことを学び続ける力だと思っています。ポピーで培う「自ら学ぶ力」「学び続ける力」が、まさにお子さまの「時代の変化に対応する力」になると信じてやみません。

　月刊ポピーは、紙中心の自学自習に適した教材にデジタルのサポートを組み合わせ、お子さまが自分に必要な学習を把握し、計画を立て、実行する力と技術を身につけられるよう、全力で支援していきます。そして、お子さまもおうちのかたも笑顔になれるよう、これからも子育て・教育情報の発信や、教育対話活動にも力を入れていきます。

（日本マザーズ協会インタビュー記事はこちら）https://www.best-mother.jp/recommended/vol15/

■一般社団法人日本マザーズ協会について

　広く一般市民を対象に、母親を支援する事業の一環として、妊娠出産育児期の母親支援、男女共同参画社会を啓発、働く母親の支援、少子化問題への寄与、次世代の子育ての啓発、などに関する講演会、セミナー、イベントの開催及び情報誌の発行や支援者の育成、マスメディアでの普及啓発事業を行っています。また、同じ目的を持つ多くの方々・企業・他団体との連携を図っていく事で不特定多数の方々の利益を増進し、豊かな社会を実現していきます。

（公式HPはこちら）https://www.best-mother.jp/

■新学社のご紹介

　新学社は、創業以来、全国の小中学校で使われるドリルやワーク、そして家庭学習教材「月刊ポピー」を発行してきました。昨年、50周年を迎えた月刊ポピーでは、子どもたちの家庭学習をサポートし「自ら学ぶ力」を育てたいと考えています。また、2024年4月から、「こどもの学びの居場所」として、「オンライン自習室ともがく」をサービス開始しました。今後も、未来の家庭教育の在り方を考え、家庭学習の習慣化に向けて、常に前進してまいります。

（詳しくはこちら）https://www.sing.co.jp/